「磁気特性を調べる：振動試料型磁力計」
振動試料型磁力計(VSM)は、材料の磁化曲線を測定できる装置です。
磁化曲線は、物質によってさまざまな形があり、飽和磁化や
保磁力など磁気特性に関する重要な情報を含んでいるものです。
この動画は、当研究所で保有する振動試料型磁力計による
磁化曲線測定について紹介したものです。
軟磁性材料、磁石材料、磁歪材料、非磁性材料の開発、
磁界センサ、スピントロニクス素子の開発に興味がある方は、是非ご覧ください。
【テクニカルシート（関連資料）】
本装置に関連するテクニカルシートを下記URLにて公開しています。
orist.jp/technicalsheet/19-11.pdf
orist.jp/technicalsheet/21-11.pdf
orist.jp/technicalsheet/23-16.pdf
【講習会情報】
本装置に関して磁気現象に不慣れな初心者向けの講習会も適宜開催しております。
講習会の案内は、ORIST公式ウェブサイトやメールマガジンでも配信しています。
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ORIST公式ウェブサイト：
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※本動画で紹介している装置：理研電子株式会社　BHV-50
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