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モビリティを考えよう
Japan
Приєднався 24 лип 2020
自動車を初めとしてモビリティが大きく変わりつつあります。そんなモビリティの変化について考える情報を発信したいと思います。
次世代自動車の動向と2024年の振り返り
自動運転、EVやPHVの普及、エンジンで発電して航続距離を伸ばすレンジエクステンダーEV、交換式バッテリー等次世代自動車ではテスラと中国勢が市場を牽引しています。脱炭素を目指してEV一辺倒を推し進めようとした欧州連合は今、欧州市場でのEVの普及の鈍化に直面しています。米国ではEVよりもHVが着実に増えています。この動画では中国、米国、欧州における昨年の電動化の状況をデータを解析することでまとめてみました。
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Відео
中国で本格化するPHVシフト
Переглядів 3,1 тис.2 місяці тому
世界に先駆けて作り上げた車載用電池のサプライチェーンに支えられ、EVに向かってひた走るように思えた中国市場で、中国の消費者は純粋なEVよりもエンジンが補完する電動システム、すなわち、PHVや発電用の小型エンジンを搭載したレンジエクステンダーEVを選ぶ傾向が強くなっています。今回、中国市場のPHVやEVのパワートレインに焦点を当てて現状と今後の動向をまとめてみました。
クルマの電動化の今と日系自動車メーカーの立ち位置
Переглядів 4893 місяці тому
世界の自動車生産台数の約30%を担う日系自動車メーカーの歴史を簡単に振り返り現在の立ち位置を確認するとともに、中国、米国、欧州市場におけるクルマの電動化の最新状況をデータで分析し、日系自動車メーカーの進むべき方向についてまとめてみました。
ファーウェイが中国で狙うスマートカー覇権
Переглядів 7684 місяці тому
中国では今、低価格の新エネルギー車の流れとは別に価格は高くても自動運転機能や多機能なインフォテイメント機能を備えたスマートカーを消費者が好む流れが起きています。通信機の分野で世界最大のシェアを誇るファーウェイは自動車メーカーと協業し、「ファーウェイ連合」としてスマートカーの分野で中国で存在感を示しています。そんな最近の中国の動きを「ファーウェイ連合」に焦点を当てまとめてみました。
分析BYD品質 車質網での評価
Переглядів 4935 місяців тому
破竹の勢いで国内外で販売を増やしている中国BYDの車の品質状況を把握するために、車質網という中国自動車品質ネットワークに寄せられている苦情を分析しました。その結果について説明し、課題について解説します。
SDV 販売後も進化するクルマ
Переглядів 3405 місяців тому
購入後も機能が進化するクルマはユーザーにとって魅力です。購入後はクルマの価値は低下し続けるという現行車での常識はなくなるかもしれません。次世代車では販売後のソフトウェアの更新が新しい競争軸となりつつ、そのようなクルマはSoftware Defined Vehicleと呼ばれています。しかし、それを可能にするには伝統的な自動車メーカーにとっては電気電子アーキテクチャを大幅に変えるという大きな壁が立ちはだかっています。今回、電気電子アーキテクチャに焦点を当て、自動車業界で起きている現状をまとめてみました。
世界主要市場のクルマ電動化の進捗状況 2024年6月時点
Переглядів 2226 місяців тому
世界の主要市場のクルマの電動化の進捗状況についてデータをもとに分析し説明します。特に多様性に富む欧州の主要11カ国の分析は、今後の世界各地で起きる電動化の動向を予測するうえで役に立つと考えます。電動化率と充電車率で示すマップを通じて世界の主要国の電動化の進捗とその内容を一目で理解することもできます。2024年6月時点の最新情報となります。
分析 中国自動車市場 EV減速 PHV加速
Переглядів 8148 місяців тому
新エネルギー車が順調に増えている中国市場では、EVの新車販売の伸びが鈍化しPHVの伸びが加速しています。過去28か月のデータを使って予測計算をしてみると、遅くとも2025年12月までには新車販売において、PHVがEVを超えることになります。それを牽引しているのはBYDですが、他の中国自動車メーカーもPHVの生産や新規開発に力を入れています。PHVの開発には制御技術と共に高度なエンジン技術が必要ですが、1984年から始まった外資とも合弁事業で、中国の自動車メーカーは力をつけ、自動運転等特定分野では欧米や日韓の自動車メーカーを凌ぐレベルにあります。過去40年間の外資との合弁の歴史にも触れ、今の中国の主要自動車メーカーの概要についても体系的にまとめてみました。
分析BYD 「爆速」開発と品質のレビュー
Переглядів 1,8 тис.8 місяців тому
欧米では最近EV販売がスローダウンし踊り場に差し掛かったと報じられるなか、中国ではBYDの躍進が国内市場だけでなく輸出においてもその勢いが増し続けています。そのBYDの低価格と新車開発スピードは従来の自動車メーカーの常識をはるかに逸脱するレベルで、そんなBYDの真の姿を入手可能な情報を分析しまとめてみました。
電動化率と充電車率のマップでみる世界の主要市場
Переглядів 4479 місяців тому
自動車の脱炭素に向けての活動を見える化するため、電動化率と充電車率のマップを使って中国、欧州、米国全体、カリフォルニア州、日本についてまとめてみました。各国、地域の進捗状況を浮き彫りにするだけでなく、HVへの依存度にも焦点を当ててみました。今後の脱炭素、低炭素に向けての活動を考えるうえで参考にしていただけると幸いです。
電動化率、充電車率が示す欧州の動向 一目で進捗レベルが分かるまとめ方の提案
Переглядів 91110 місяців тому
カーボンニュートラルに向けての自動車の電動化の進捗は、地理的条件や地政学的背景、エネルギー事情、電源構成、インフラの整備状況、国の考え方や施策、消費者の環境意識や経済レベル等の影響を受け、国や地域によって異なる多様性を示しています。そのような多様化したカーボンニュートラルに向けてのクルマの進化の進捗状況を見える化する手法について考えてみました。たどり着いたのが、電動化率と充電車率という二つの変数で構成されるマップにプロットする手法です。このマップを使って整理するとそれぞれの進捗度の比較や電動化における強みや弱み、今までの振り返りと今後進む方向の予測等を見える化することができます。欧州主要15カ国の過去5年の電動化の足跡を国ごとに整理しながら、このマップによる解析の実例を示します。
欧州にみる電動化のプロセス 大市場ではHVが当面の現実解
Переглядів 51610 місяців тому
欧州におけるクルマの電動化の推移を主要15カ国について分析したところ、EVに向かう電動化のプロセスには4つのステージがあるようです。年間販売台数50万台以上の大きな市場では一時的にはEVの普及があるものの中期的にはまずHVの普及があり、その後にEVの本格的な普及が起きると思われます。今、欧米で起きているEV販売の鈍化もこのステージ1の現象と考えることができます。
EVが直面するひとつの壁 低温下での高速走行
Переглядів 74211 місяців тому
米国、欧州を中心にEVシフトがスローダウンしています。マスコミはその要因として様々な理由を挙げていますが、根底には低温条件下における現在の車載電池の性能の限界を多くの消費者が経験し、EVの実用上の限界を肌で感じ始めたからではないかと思います。EVの低温条件下での高速走行に焦点を当て直面している問題点を考えてみました。
データでみる電動車への推移2023年振り返り
Переглядів 163Рік тому
2023年の中国、米国、欧州、日本の電動シフトの状態をデータで解析します。中国におけるBYDの躍進とVWとのシェア競争、EVをめぐるテスラとBYDの競争、米国でのEVの普及の減速、欧州での主要国における電動化の現状等を示します。最後にテスラとBYDの強さと今後の動向についてもまとめてみました。
データでみる電動車への推移2023年秋
Переглядів 370Рік тому
中国BYDとテスラが先導する形でクルマの電動化が進んでいますが、最新のデータを用いて中国、米国、欧州の現状をまとめました。特にBYDの快進撃には目を見張るものがあります。米国インフレ抑制法によるEV拡販はどれくらいEVの拡販に貢献しているのかも、データから検証しました。
私は電池を研究していましたが電池の処理の報道が無いのが皆無ですねいまの所HVが一番かな?
EVはまだ早すぎる。バッテリーと、ペロブスカイト太陽光フィルムが、完成してからです。今、動いても無駄です。ペロブスカイト太陽光フィルムは、安価で高効率化が、可能であれば、5年張替えシステムも有りなのでは。バッテリーは、e-powerとEVの合いの子、超低燃費HVで、完成まで、間繋ぎで良いのでは。
吉利も燃費38.6Lの新しいPHV(?)を11月に発表するようですね 中国市場でPHVは対BYD、対BEVはテスラがベンチマークになっています
ダメ動画の見本だな 内容薄っぺらい、ダラダラ長い しゃべりがドヘタ、間が悪い
BYDが日本でPHEVの販売をしない理由は?
コメントありがとうございます。BYDはまずは消費者の評価が厳しい日本の市場でBYDのEVが売ることに挑戦しています。もし日本の市場で売れれば東南アジアや中南米での販売に弾みがつきます。もし日本でEVが売れない結果になればBYDのPHVを日本に持ってくる可能性はあります。BYDのPHVはトヨタや三菱のPHVより価格競争力があるので脅威になると思います。
貴重な動画をありがとうございます。中国のBEVとADASの向上が世界のSDVの未来の姿だと思います。PHEV・EREVは一時しのぎでしかないと思います。CATLの新型電池や電池交換システムのNIOに期待ですね。
コメントありがとうございます。返信の仕方が分からず失礼しました。未来の姿については同感です。しかしカーボンニュートラルの旗手を務める欧州の現状、世界第二の自動車市場の米国の現状からしてBEVをベースにしたSDVの普及には時間がかかりそうですね。中国のNIOや理想汽車等の新興EVメーカーの飛躍が大きな刺激になるのではと思います。日本勢にもぜひ頑張ってもらいたいですね。
解析が素晴らしい! 今中国に住んでいますが、中国以外は当てはまっていると思います。中国のEV購入予定が多いのは都市部で、EV以外はナンバープレート取れないからです。多分アンケートも大都市でしかできなかったのではないかと推察します。現在3年以上の車歴の電気自動車は自動車保険にも入れず個人の購入は減少するでしょう! タクシーについては未だEV増えるかもしれません。
非常に良いまとめレポートありがとうございます 内容より派手さや大衆的エンターテイメント受けが重視されるUA-camにおいてこのような良質なレポートを上げてくださったことに感謝いたします
22回卒業の村田です。技術面のご説明を詳しく・分かり易く纏めておられるのに驚きました。ありがとうございました。
村田様 コメントありがとうございます。 今後も機会があれば続編を出したいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。