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Kaeのちょっとしたお話
Japan
Приєднався 17 вер 2020
薬局のコンサルティング会社「Kaeマネジメント」がフリーに発信する「Kaeのちょっとしたお話」。
Kaeマネジメントでフリー配信している情報を皆様にお伝えをさせて頂きます。
www.kae-management.com/
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【薬局向け】いまだからこそ整理したい医療DXの整理
いつもご視聴頂き有難うございます。
久々の動画投稿になりますが、質問や解説以来の多い「医療DX」について、概要を理解するための動画を作成しました。
医療DXがよくわからない、言葉が難しすぎるという声をよく聞きます。
今回の動画で、なんとなくでもイメージを掴んでいただけると幸いです。
【12月23日開催 無料オンラインセミナーの案内はこちら】
www.kae-management.com/20241223yukutoshi-kurutoshi/
【選定療養に関する動画はこちら】
ua-cam.com/video/vToTuYOPC4A/v-deo.html
【生活保護の選定療養に関する動画はこちら】
ua-cam.com/video/mXyBlbE5jWI/v-deo.html
【当社ホームページはこちら】
www.kae-management.com/
久々の動画投稿になりますが、質問や解説以来の多い「医療DX」について、概要を理解するための動画を作成しました。
医療DXがよくわからない、言葉が難しすぎるという声をよく聞きます。
今回の動画で、なんとなくでもイメージを掴んでいただけると幸いです。
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Відео
【調剤報酬改定】医療DX加算~マイナ保険証利用率を制する~
Переглядів 1,7 тис.3 місяці тому
経過措置が終了し、医療DX推進体制整備加算の算定にマイナ保険証利用率が求められます。7月17日のプチ報酬改定を経て、すこし報酬が複雑になっているので解説をします。 この動画を見れば、間違いなく加算1の算定に手が届きます(令和7年1月まで)。 本動画はある種の問題提起つもりで作成しています。 【選定療養に関する動画はこちら】 ua-cam.com/video/vToTuYOPC4A/v-deo.html 【生活保護の選定療養に関する動画はこちら】 ua-cam.com/video/mXyBlbE5jWI/v-deo.html 【10月20日 当社全国大会の案内はこちら】 www.kae-management.com/202410zenkoku/ 全国から薬局経営を考える仲間が集います。他セミナーではない「薬局経営の本質」を皆さんと一緒に考えていきます。 【当社ホームページはこちら】 w...
【調剤】選定療養の仕組みを現時点で一番詳しく解説!
Переглядів 5 тис.3 місяці тому
10月から始まる選定療養を3つのポイントに分けて解説。 制度の説明、対象薬剤、適応条件、そして価格計算の4つに分けて説明をしています。 ※本動画は8月16日時点での情報となります。 【生活保護の選定療養に関する動画はこちら】 ua-cam.com/video/mXyBlbE5jWI/v-deo.html 【10月20日 当社全国大会の案内はこちら】 www.kae-management.com/202410zenkoku/ 全国から薬局経営を考える仲間が集います。他セミナーではない「薬局経営の本質」を皆さんと一緒に考えていきます。 【当社ホームページはこちら】 www.kae-management.com/
【調剤報酬改定】7月17日マイナ保険証利用率が発表!医療DX推進体制整備加算
Переглядів 1,6 тис.4 місяці тому
2024年7月17日の中央社会保険医療協議会で医療DX推進体制整備加算のマイナ保険証持参率が発表となりました。合わせて加算区分を増設するという異例のプチ改定を慣行!その背景は如何に・・・。 【2024年度調剤報酬改定の解説動画はこちら】 ua-cam.com/video/K1Js9CRC9Q4/v-deo.html 【当社ホームページはこちら】 kae-management.com/
【調剤報酬改定】見たヒトだけ”チョット”得する!医薬品選定療養費は生活保護受給者に適用となるのか?
Переглядів 11 тис.7 місяців тому
2024年10月から医薬品の選定療養費制度が始まります。「生活保護受給者」「公費患者」に対して適用されるのかどうか質問を多く受けます。 今回、弊社が調べた・問い合わせた情報を公開します。 ※本情報は4月末時点での情報となります。 【調剤報酬改定】マイナ保険証がカギとなる~マイナ保険証推進で10万円ゲット~ ua-cam.com/video/O5UlTcUZ_aY/v-deo.html 【2024年度調剤報酬改定の解説動画はこちら】 ua-cam.com/video/K1Js9CRC9Q4/v-deo.html 【当社ホームページはこちら】 kae-management.com/
【調剤報酬改定】マイナ保険証がカギとなる~マイナ保険証推進で10万円ゲット~
Переглядів 1,3 тис.8 місяців тому
医療DX推進整備体制加算の取得に向けてマイナ保険証の利用推進が求められます。本年1月からは利用推進に向けた助成金も用意されていますが、現状認知度は低い結果に終わっています。そんな中、助成金の支給に対する見直しがされ、多くの薬局で10万円の助成金が受け取れるよう要件の引下げが行われています。最大10万円となる本助成金について解説します。 【2024年度調剤報酬改定の解説動画はこちら】 ua-cam.com/video/K1Js9CRC9Q4/v-deo.html 【当社ホームページはこちら】 kae-management.com/
【調剤報酬改定】基本料・各種加算の届出様式を確認
Переглядів 3,4 тис.8 місяців тому
6月スタートに向けた準備として基本料およびその加算の届出があります。 今回はすでに発表されている新様式を見ていきながら、変更点や重要事項を確認していきたいと思います。 【2024年度調剤報酬改定の解説動画はこちら】 ua-cam.com/video/K1Js9CRC9Q4/v-deo.html 【当社ホームページはこちら】 kae-management.com/
【調剤報酬改定】基本料・地域支援体制加算の届出を解説!
Переглядів 9 тис.9 місяців тому
6月スタートとなる調剤報酬改定に向けた届出の準備が必要になります。 2024年度は4月、6月と2度の届出のタイミングがあります。また地域支援体制加算の経過措置を利用する場合は、9月に届出をする必要があります。 少し複雑な基本料等の届出について解説をいたします。 【2024年度調剤報酬改定の解説動画はこちら】 ua-cam.com/video/K1Js9CRC9Q4/v-deo.html 【当社ホームページはこちら】 kae-management.com/
【大激震】答申発表!調剤報酬改定の行方~地域支援▲7点~
Переглядів 15 тис.9 місяців тому
2024年2月14日に答申が発表されました。最後の最後にまさかの大どんでん返しとなった次回報酬改定の内容を解説致します。 ※途中、抑えきれない想いの部分が少し入っていますがご容赦くださいませ。 3月23日開催 報酬改定セミナーはこちら www.kae-management.com/20240323kaitei-seminar/
【調剤報酬改定】短冊の内容をちょっと詳しく解説!短冊解説Ver2
Переглядів 6 тис.10 місяців тому
2024年1月26日に発表された短冊の内容を解説しています。1月26日にアップした速報動画の更新版となっています。この1本で改定内容の概要が理解できるように作成をしています。 3月23日開催 報酬改定セミナーはこちら www.kae-management.com/20240323kaitei-seminar/
【調剤報酬改定】1月26日短冊が発表!その中身とは・・・
Переглядів 15 тис.10 місяців тому
2024年1月26日 調剤報酬の短冊が発表されました! いよいよ改定も大詰めとなります。早速その内容をまとめてみました。 作成を急いだため、誤字等あることをお詫びします。(1月26日作成) 3月23日開催 報酬改定セミナーはこちら www.kae-management.com/20240323kaitei-seminar/
【調剤報酬改定】改定に向けたセミナーを無料公開!
Переглядів 2,8 тис.11 місяців тому
本動画は令和6年度改定に向けたオンラインセミナー「ゆく年、くる年」のアーカイブ放送です。(2023年12月22日開催) 年内の改定情報をまとめた内容になります。 約1時間程度の内容ですが、最後までご覧いただけますと幸いです。 「超速報!調剤その3の議論とは~基本料・地域支援体制加算~」 ua-cam.com/video/wt4QISncl0Q/v-deo.html 「【調剤報酬改定】11月8日調剤その2の議論とは」はこちら ua-cam.com/video/S9m5MJRYkHY/v-deo.html 「【2024年度調剤報酬改定】中医協スタート!調剤その①の議論とは・・・」はこちら ua-cam.com/video/TOUWgB3tSbU/v-deo.html 電子処方箋に関する動画はこちら 【解説してみました】2023年1月スタート!電子処方箋 ua-cam.com/video/...
【調剤報酬改定】超速報!改定率発表!プラス改定信じていいの?
Переглядів 86511 місяців тому
12月20日令和6年度診療報酬の改定率が発表されました。技術料「0.88%」の前回を大きく超える改定率が示されましたが、果たして本当にプラスといえる改定になるのでしょうか? 改定率に関する考察を速報でアップします。 「超速報!調剤その3の議論とは~基本料・地域支援体制加算~」 ua-cam.com/video/wt4QISncl0Q/v-deo.html 「【調剤報酬改定】11月8日調剤その2の議論とは」はこちら ua-cam.com/video/S9m5MJRYkHY/v-deo.html 「【2024年度調剤報酬改定】中医協スタート!調剤その①の議論とは・・・」はこちら ua-cam.com/video/TOUWgB3tSbU/v-deo.html 電子処方箋に関する動画はこちら 【解説してみました】2023年1月スタート!電子処方箋 ua-cam.com/video/PrdZn...
【調剤報酬改定】ちょっと難解!?日本版「参照価格制度」について
Переглядів 558Рік тому
12月8日に行われた社会保障審議会医療保険部会、そして中医協にて薬剤料に対する「選定療養費制度の導入」すなわち参照価格制度が議論されました。 ほぼほぼ導入の流れで進んでいますが、日本版「参照価格制度」はちょっと複雑な仕組みになりそうです。 現時点で分かっている情報をもとに、制度を解説していきます。 「超速報!調剤その3の議論とは~基本料・地域支援体制加算~」 ua-cam.com/video/wt4QISncl0Q/v-deo.html 「【調剤報酬改定】11月8日調剤その2の議論とは」はこちら ua-cam.com/video/S9m5MJRYkHY/v-deo.html 「【2024年度調剤報酬改定】中医協スタート!調剤その①の議論とは・・・」はこちら ua-cam.com/video/TOUWgB3tSbU/v-deo.html 電子処方箋に関する動画はこちら 【解説してみまし...
【調剤報酬改定】速報でお伝えする在宅その5の議論とは~薬剤師の在宅訪問~
Переглядів 1 тис.Рік тому
2023年11月29日に開催された中医協で「在宅その5」が取り上げられました。薬剤師の在宅訪問についてです。資料を基に、議会で発言された内容をまとめてみました。 「超速報!調剤その3の議論とは~基本料・地域支援体制加算~」 ua-cam.com/video/wt4QISncl0Q/v-deo.html 「【調剤報酬改定】11月8日調剤その2の議論とは」はこちら ua-cam.com/video/S9m5MJRYkHY/v-deo.html 「【2024年度調剤報酬改定】中医協スタート!調剤その①の議論とは・・・」はこちら ua-cam.com/video/TOUWgB3tSbU/v-deo.html 電子処方箋に関する動画はこちら 【解説してみました】2023年1月スタート!電子処方箋 ua-cam.com/video/PrdZneCRmgw/v-deo.html 共同購入に関する動...
◯Mから来ました!説明わかりやすかったです
オンライン資格確認件数ベースを 利用する意味が良くわかりません。 極端な事を言えば、 保険証による資格確認を 全くしなければ オンライン資格確認ベースは 100%になってしまいませんか? マイナ保険証を使われない 患者様に関しては オンライン資格確認を するようにしています。 すればするほど分母が増え、 率は下がる…… これで良いのでしょうか? どうぞご教示ください。
いつも参考にさせていただいております。 一点、おや?っと思ったこととしまして、資格確認書について、申請は不要だと思います。
いつも勉強のため拝見していおります。 もしご存じでしたら教えていただけますでしょうか。 生活保護受給者が社会保険に加入している場合は対象と判断してもよろしいでしょうか? よろしくお願いいたします。
生活保護受給者で社会保険に加入している患者さんの場合は、保険と医療扶助の併用にするとしています。 疑義解釈では「医療保険に加入し・・・」としていますので、選定療養の対象になるコトが考えられます。 しかしながら、生活保護法の中では、「後発医薬品使用原則」が定めれれています。 厚〇省社会援護局に確認をすると、「生活保護患者に関しては”医療上必要”した先発医薬品しか処方されない」という認識の様です。 かなり特殊事例かと思うので、この部分に関しては、生活保護管轄に問い合わせをする必要があると思います。
今日、患者さんに10月からの先発品の負担増額について聞かれました。 例えば、処方箋に先発名で書かれていて変更不可にチェックが入ってない時、先発品を希望した場合負担額は増えますか? 私の認識では負担は増えると思うのですが 患者さんとしては薬局は処方箋通りに出さないといけないだろ!との事でした。 調べてもそこまで細かいことは見つけられませんでした。 どのように認識されていますか?
多分非生保の処方箋ですよね。チェックがないのが銘柄名処方であり、選定療養対象薬で、薬局に後発品の在庫がある上での先発希望なら自己負担が増えると思います 平成24年3月5日の保医発0305第12号で各種変更調剤の取り扱いは認められているので、患者の同意は前提として必ずしも処方箋通りの薬でないといけない訳ではない 医師が本当に処方箋通りに出す必要があると判断しているなら、変更不可欄へのチェックや別途剤形変更不可などのコメント記載があるはず。という認識でおりますがどうなんですかね?🤔
コメント有難うございます。ご質問の件は、厚生局に確認をしたことがありますが、すこし説明が複雑です。 十二分に説明が出来ないため、あくまでもご参考程度になりますが、選定療養の対象は「患者の希望」が条件となります。 ・「先発品」を処方通りに調剤した(患者の意思に関係なく)場合は、選定療養の「対象にはならない」 ・変更不可がないため「後発品」による調剤を行ったところ、患者から先発希望があった場合は「対象となる」 という内容の回答でした。 @spardahightime さんの回答にあるように、変更調剤の取扱いにおいて「患者の同意」を前提とする場合は、「患者希望」による先発品調剤となるため、ケースバイケースではありますが「対象となる」と考えています。
難しいですよね。6月からも変更が無ければ届出が必要ないといいですね。
いつもわかりやすくご説明ありがとうございます。 毎回参考にさせて頂き、調剤報酬改定を乗り切らせて頂いております。 5月31日時点で調剤基本料1、地域支援体制加算1を取得していた店舗で、 6月から調剤基本料2になった場合、9月までの経過措置に該当するととらえても良いのでしょうか?
いつも分かりやすい説明ありがとうございます。 今回の届出とは異なる解釈の部分なのですが、 地域支援の1万回あたりの解釈が今までとは異なる、という噂を耳にしました。 今までは15000回なら1.5倍でしたが、 新基準だと、1.5ではなく1.0でokという噂です。 今後情報あれば取り上げていただければ幸いです!
有難うございます。届出様式には「小数点第二位を四捨五入して小数点第一位まで求める」としています。その結果が「1.5」であれば、「1.5以上」が必要実績なので、「2回」の実績が必要になります。
今回は地域支援体制加算の要件が大幅に緩和されたので、減算も致し方ないのかも知れません…が、基本料3点の増点で処遇改善…処方せんを捌くだけで地域支援には取り組まない薬局にとっては万々歳な改定ですね。 次回改定に向け、地域支援に取り組ま薬局と取り組まない薬局を選別する為の改定と信じたいところです…
とてもわかりやすくまとめていただいてありがとうございました!
敷地内薬局を完全に潰しにきてますね。 そもそも病院側の処方箋料も下がるので敷地内から追い出されるかもしれないですね。
とてもわかりやすく解説して頂きありがとうございました。 地域支援者体制加算のマイナスは衝撃でした。。。
マイナス改定ですね。国は給料上げさす気ないですね。
速報をありがとうございます!!
国が求める薬局を追い続けて、改革し、奮起し、投資し、苦労し、リスクを取ってきた薬局が、何故、何故こんな仕打ちを受けるのか。後発品調剤体制加算しか算定していない友人(一人薬剤師、在宅なし、かかりつけなし、集中率97%)が増点なのか。何故その友人がずっとベンツを乗り続けられるのか。。。許せない、、、私も抑えきれません・・・
こちらの資料をご共有いただく事は可能でしょうか?
申し訳ありませんが、UA-camでは資料の共有・提供は行っていません。
17:30 服薬情報等提供料2 在宅報告書はカウントしない
共同購入参加者の調剤基本料減額ってところが極論すぎですね グループ薬局の調剤基本料減額理由は 薬科差益の部分だけではなくて もっと税収関連全てに関わることです。 グループとして大きいと 当然売り上げは大きくなり あらゆる面で最終利益も多くなります。 だからといって法人税を沢山納めているかというとそうではなく 規模拡大に費やしたり多額な役員報酬 に回したりなどしています。 つまり拡大により効率化されて 残した利益を会社の利益に回しすぎてる からそこから還元させる意味合いが 大きいです。役員報酬を比べてみてください。共同購入参加者の微々たる薬科差益 を調剤基本料金でさっぴくなんて セコイすぎますね
値引き要求交渉を排除するなら、いつまで販売させているのでしょう?薬価は公定価で公的財源と言うのなら、無料で提供すれば良い。メーカーには国庫から支払いをすれば良い。民間の無駄な業務や業種は一掃されますよ。
9:24 解釈が間違っていると思います。 hourei.roken.or.jp/detail.php?uid=2032
速報ありがとうございました。
共同購入をしているかどうかはどう判断するのでしょうか?申告制になるのでしょうか?
公大さんわかりやすくありがとう!! 少しやせた?(笑)
こちらにご連絡有難うございます。動画を見直していけば、体重変化に気が付けるかもしれません(笑)
先日の中医協の内容が確認できていなかったので簡潔にまとめていただけて非常に助かりました!
出来るだけ早くアップしたかったため、文字ばかりの資料で恐縮です。
連携強化加算については3月31日に疑義解釈が出ていますので、こちらもご参考くださいませ。 「疑義解釈 その46」 www.mhlw.go.jp/content/12404000/001083333.pdf
すみません!初めて拝見しましたので、「薬価差益」という言葉の意味が解りません!別動画であるのでしたら、そのリンク先も教えていただけますと助かります!
保険を使った診療、調剤には全て国が定めた公定価格で行われています。そのため薬局で患者さんがお支払いする医薬品代は「薬価」(販売価)として決まっています。 薬局では医薬品卸から薬を仕入れますが、他の小売業同様に薬価(販売価格)より、安い値段で薬を仕入れます。 そうすると「薬価」-(「仕入価格」×1.1)=利益となり、これを「薬価差益」と呼んでいます。小売業で言う粗利と考えて頂くといいかと思います。
なるほどですネ!患者側としてお尋ねいたしますが、電子処方箋システムで調剤データと処方データの可視化というのは、良いことと思うのですが、これは、病院に行って処方箋ともらった場合であって、例えば、近くのドラッグストアで買った薬の場合は、取り込めていないですよネ!その点は、どうなるのですか?
コメント有難うございます。一般用医薬品(OTC)を買った場合を想定してのご質問だと思いますが、現時点ではそこまでは「情報集約されない」というイメージの様です。 エストニアやイギリスで似たような仕組みが動いていますが、そこもOTC購入歴までは反映されていないと認識しています。
@@kae-management 早々のご返信ありがとうございます。早速、チャンネル登録させていただきました。 例えば、かぜをひいたので、かぜ薬(OTC薬品というのですネ!初めて知りました!)をドラッグストアで買った場合のことをお尋ねしました。さすがに「情報集約されない」ということですネ!ですよネ!そのためには、マイナ保険証を使って、ドラッグストアで購入すれば可能なのですかネ! ただ、その前に、お聞きしておきたいのは、OTC薬品まで含めて情報連携したほうが良いものなのか?それとも、病院で処方された薬品(これも、英文字の略称があるなら、教えて下さい!)だけに特化された情報連携でよいものなのか?患者さんのお薬情報を把握するための今回の電子処方箋システムへの投資が中途半端となっていないのか?と言う点では、どうなのか?と疑問に思いました。その点で、専門家の意見をお聞きしたいです!
@@金太チャンネル 今回対象となるのは、「処方箋」による調剤を行った場合になります。保険診療が対象となる為、ドラッグストアなどでロキソニンSを買うなどのセルフメディケーションは対象にはなりません。 病院から薬をもらう、または入院中の投薬については「院内調剤」という言葉を使いますが、これは今回の電子処方箋の対象外ですが、医療機関から保険請求する際に差癖ウするレセプトデータというもので、すでに情報統一は出来ています。医療機関で確認するには少しタイムラグがありますが。 OTC医薬品まで情報統合するのかについてですが、そこまでは現時点では難しいと思います。全てのデータが網羅できるに越したことはありませんが、順序としてまずは保険診療、その後「公費対応」(小児や生活保護など)、そしていずれは自費(保険外、セルフメディケーション)だと思います。
@@kae-management ご丁寧にありがとうございます。セルフメディケーションということばの意味は、そういうドラッグストアでお薬を買うことを指しているのですネ!なるほど! やはり、専門家としても、今回の電子処方箋システムは、保険診療分が対象となっているが、将来的には、保険診療⇒公費対応分(小児や生活保護など)⇒自費(保険外、セルフメディケーション)までの拡大が必要ということですね!なるほど!これで終わりではないのですネ! 膨大な処方箋データをもとに、効能・効果及び副作用に至るまでのデータを備蓄して、例えば、難病を克服するための基本データなどに活用していきたいということなのでしょうね?ということですと、電子処方箋システムのお薬情報の保持期間が、確か3年間と聞いていましたが、短いのでは?と思わないでもありませネ? どうもここまで教えていただきありがとうございました。
わかりやすかったです。ありがとうございます。初歩的な質問で申し訳ありませんが、現在支援体制加算1を取っていて、2に変更できるタイミングは、2022.3〜2023.2の1年の実績をもって、2023.4から算定可能になるのでしょうか? 後発医薬品体制加算の様に、随時直近の1年でのクリア実績をみるわけではないのでしょうか?
地域支援体制加算1から2へのステップアップは「継続」ではなく、「新規」の取扱いと考えています。ですので、求められる実績は直近1年間と考えています。
動画ありがとうございます。調剤基本料につきまして、40万回以上の大手チェーンでは調剤基本料3-ロ、3ーハ、特別調剤基本料の3つになるとコメントされていますが、調剤基本料2となるケースもあると思いますが、いかがでしょうか。 また、答申のP460を見ますとかかりつけ薬剤師指導料を算定すると、今後は重複投薬・相互作用等防止加算が取れなくなるような感じも致しますが、P459の算定要件の(2)にかかりつけ薬剤師指導料の記載がないため、これは服薬管理指導料の加算としては消えますが、調剤管理料の加算としては残るとも解釈できるように思いますが、いかがでしょうか。 このあたりは疑義解釈を待つしかないとは思いますが。
基本料3(ロ)(ハ)に該当する店舗ですが、基本料2に該当することもあるのではないかっということですが、基本料2の要件は ①1800回の95%・・・基本料3の(ロ)に該当 ②2000回の85%・・・基本料3の(ロ)に該当 ③4000回の70%・・・この場合、3の(ロ)には該当しませんが(ハ)に該当すると思われます。 ④特定の医療機関の処方箋4000回・・・基本料2、3の(ハ)に該当 ですので、4000回を超える③④については確かに基本料2に該当する可能性はあるかもしれません。 かかりつけ薬剤師指導料に係る「重複投薬・相互作用等防止加算」は「削除」という記載があります。 ご推測の通り、調剤管理料の加算として残すことは十分に考えられます。 今後の解釈が出てみないとわかりませんが、「かかりつけ薬剤師指導料」と「調剤報酬管理料」は併算定が可能とみます。(薬歴管理が重複するので腑に落ちないですが・・・) よって、調剤管理料の加算として重複投薬・相互作用等防止加算を算定するという感じでしょうか。
@@kae-management 返信ありがとうございます。今後は疑義解釈に注目ですね。疑義解釈が出るまでは自己解釈で突き進むのが吉でしょうかね。