※この動画は「八女の道草をつくる」という有志の市民団体が作成しています。特定の団体や候補者に属していませんのでご了承ください🌱
また、コメントは元々オフの設定のはずがうまくいかず、既に頂いたコメントは削除させていただきました。コメントいただいた方々申し訳ありません🙇
2024年 八女市長選候補者として立候補された松尾 一秋（まつおかずあき）さんのインタビュー 動画です。
「八女の道草をつくる」は以下のInstagramアカウントでも八女市長選に関する情報を発信しています。
よければフォローや動画の高評価などのリアクションをおねがいします！🌵
yameshichosen_2024
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▽2024年八女市長選挙は11月10日です - 期日前投票は11月4日（月）～11月9日（土）
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▽候補者インタビュー：簑原さん動画
ua-cam.com/video/tzrnl6PldTQ/v-deo.html
▽候補者インタビュー：松尾さん動画
ua-cam.com/video/r4j6YtZ0ibA/v-deo.html
■【撮影編集協力】：IN THE NICHE
Instagram : movie_in_the_niche
■【撮影場所協力】：旧八女郡役所キトラス
▽インタビュー内容まとめ
0:00 松尾さんの自己紹介
0:33 松尾さんについて（趣味など）
4:17 松尾さんの経歴
12:50 八女市長を目指す理由
15:03 八女市の課題と解決策
22:12 八女市民に求めること
25:45 八女の好きなところ残したいところ
30:02 みのはら氏の強みと自身の強み
- 松尾さんについて
1960年生まれ64歳/立花町北山生まれ、産婆さんに取り上げられて産まれる/趣味はバードウォッチング、日本野鳥の会に入って28年ほど/お子さんが庭にきた鳥の名前を聞いてきたことがキッカケ（その後松尾さんだけが続けている笑）/八女の好きな鳥はブッポウソウという貴重な鳥/好きな映画は「プール」（小林聡美さん主演）/好きな音楽はハンバートハンバート、ライブがあると毎回行っている/幸せを感じる瞬間は北山への帰り途中に綺麗な夕陽が見えた時
- 松尾さんの経歴について
20歳で立花町役場に就職/一番最初にやったことは経済課で農業土木関係（農道の舗装や災害の復旧など）/財政や年金の仕事にも携わり、市民の生活に密着した仕事を20代30代とやってきた/合併後は（初代）交通対策係長として道路交通の整備・情報（光ファイバー）の整備に関わった/まずはその土地のことを知るために280近くある公民館を回って課題の聞き取りを行った/（特に年配の方が）旧町村エリア間を移動できるようドアツードアの移動手段を考案した/特に年配の方から感謝され、国土交通大臣表彰を受けたことで市長に注目され、主に地域支援課長など地域づくりに関わる仕事をした/福島の伝建地区を盛り上げる一環で八女産の杉を使ったリフォームを推進するなど産業として活性化させた/副市長としては1期（4年）務めた/副市長時代はコロナ対策に奔走した/若い職員と連携してアイデアを組み立てることを意識した
- 八女市長を目指す理由
地元である八女に良くなってほしいという一心でこれまでも仕事をしてきた、自身の経験から八女の課題を着実に解決できると考え市長を目指した/副市長時代から作り上げてきた市の総合計画（10年計画）をやり上げたい、ご破産にするのはもったいないという思いがある
- 八女市の課題と解決案について
大きな課題は人口減少、特に旧八女市と山間部の人口格差を危惧している、山間部の急速な人口減少に歯止めをかけたい/合併後に行政の権限が本庁に集中しすぎたと感じているので、人員や権限を各山間地に配分することで、それぞれの地域を活性化させたい/各地域の農業の多様性を充実させ、ユニークな八女市の農業形態を作り上げて注目を集め、それぞれの地域に人を呼び込みたい/そのために行政が道路や河川のインフラを整備し、集落が孤立しないようにするなどのサポートを行いたい/集落支援員や地域おこし協力隊などの産業支援制度を活用するため情報発信、支援員の呼び込みに注力したい
- 八女市民に求めること
社会の多様化に伴って、今までに経験したことのない問題が現れていて、これは市民の生活にも市役所の仕事にも共通する市民の方にも多様な目というのを意識して持ってもらえればと思う、そういった多様な目を共有しながら町づくりをしていきたい/公約である女性副市長の登用についても、自身が男社会の役所で仕事をしてきた自覚があり、市役所内にも女性職員の目を取り入れるためのリーダーとなってくれる副市長を採用したい/女性管理職の割合は24%まで上がったが、もっと割合を増やし、女性目線の入った政策を取り入れたい
- 八女の好きなところ・残したいところ
深い歴史と文化/産業も文化も町が残そうとしているものは残っていく/そういった伝統や歴史があって、その上にさらに誇り高い文化が生まれていく/山間地からの恵みを受け市街地が豊かになる仕組み、自然を残したい/松尾さんにとって文化とは「市民の暮らしから成り立つもの」/例えばお祭りはその土地に住む人たちの生活の上に醸し出され、続いていくもの/市民一人一人のしっかりとした生活の上にある文化を大切にしたい
- みのはら氏の強みと自身の強み
若さ（可能性）/自分自身は既にさまざまな経験をしてある程度形成されており、その経験と判断には自信がある/みのはらさんは八女のことを一生懸命考えていてこれからが楽しみ（褒めすぎ？笑　いいと思います！）/自分の経験の中では特に、組織の上に立って部下を束ねるということを学んできた自負があり強みだと思っている/市町村合併はさまざまな意見を一つにまとめるとても複雑な任務だったので、それをやり遂げた三田村前市長の仕事に花を咲かせたい/役場仕事をずっと続けてきたという点で、ある意味その道の職人だと思っているので八女にも合っているのではないか、市役所の職員の方にもそういった誇りを持ってほしい
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