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ISOマネジメント研究所の情報チャンネル
Japan
Приєднався 26 лис 2010
ISO9001、ISO14001、ISO27001、ISO45001、Pマークなどの取得および維持のための情報、さらには品質管理、環境管理、情報セキュリティ管理、労働安全衛生管理に関する一般的な情報提供も行っております。当事務所は、2001年9月に創業し、
ISOコンサルティングサービスを特長に、支援実績企業は中小企業を中心に500社以上あります。
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マネジメントシステムにおける継続的改善
ISO9001などのマネジメントシステムにおける「継続的改善」とは何か?をテーマに、ポイントを解説します。なぜ、継続的に改善を行うことが難しいのか、規格要求事項では、どのようなことを述べているのかを解説しています。
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Відео
ISO9001における工夫した内部監査の実施②
Переглядів 4,3 тис.Місяць тому
「不適合が出ず、結果はいつも同じ」という内部監査になっていませんか?組織は、変わっていくものですので、毎回、同じ結果(内容)というのは、なかなかないものだと思います。この動画では、監査で考慮すべき視点や監査結果の分析での着眼点を解説しています。
ISO9001における工夫した内部監査の実施
Переглядів 2,2 тис.2 місяці тому
毎回、同じチェックリスト(同じ質問)で内部監査を行っていませんか?同じことを聞くことも大切ですが、それがマンネリ化を生み、形式的なチェックとなってしまっては、内部監査の本来の役割を果たせません。この動画では、ISO9001における内部監査をどのように工夫して行ったらよいかについて、具体例を示して解説しています。
ISO27001 2022年版移行における内部監査②
Переглядів 1,7 тис.3 місяці тому
ISMS(ISO/IEC27001)の内部監査において、規格の適合性のチェックは必要ですが、これだけで終わっていませんか?やはり内部監査は工夫が必要です。単なる形式ではない、意味のある内部監査をどのようにして行ったらよいかについて解説しています。
ISO27001 2022年版移行における内部監査①
Переглядів 4914 місяці тому
内部監査は組織でいくらでも工夫出来ます。今回はISMS(ISO/IEC27001)の2022年版移行において、単に改訂事項等のチェックだけでなく、追加で行った方がよいことを解説しています。
【時事ネタ】20240729_ランサムウェア感染で機密情報流出
Переглядів 995 місяців тому
2024年7月3日、株式会社イセトーは、ランサムウェア被害の発生についての続報を公表しましたが、流出した情報に、取引先の顧客の個人情報が含まれていることを公表しました。株式会社イセトーは、プライバシーマークを始め、ISO27001、ISO27017、ISO9001、ISO14001の取得企業です。今回の事例の概要と第三者認証組織は、どうあるべきなのかをお伝えします。
【時事ネタ】20240627_型式指定申請における不正行為
Переглядів 1026 місяців тому
2024年6月3日、国土交通省は、型式指定を取得している自動車メーカー等85社に対し、不正行為の有無等に関する調査・報告を指示していましたが、その結果について公表しました。それによると、5月末までに自動車メーカー計5社から、型式指定申請における不正行為が行われていたとの報告がありました。今回は、その不正があった5社の発表の仕方について、感じたことをお伝えします。
【時事ネタ】20240523_組織の不正 内部通報制度
Переглядів 3267 місяців тому
2024年5月13日、大塚食品の従業員が、内部告発(公益通報)を行ったところ、会社から不利益な扱いを受けうつ病を発症したとして、会社に損害賠償を求める訴えを起こしました。そもそも内部通報制度とはどんなものなのか、もし、公益通報を行うのであれば、どこに通報すればよいのか、そして、組織としては、何を対策すべきなのかをお伝えします。
MSSの追補版発行に伴う組織の必要な対応
Переглядів 9438 місяців тому
ISOが2024年2月23日にMSS(マネジメントシステムスタンダード)の追補版を発行したことを受け、公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)が、被認証組織(取得企業)における対応を発表しましたが、その具体策について、お伝え致します。
【時事ネタ】20240326_日産自動車の下請法違反
Переглядів 1569 місяців тому
2024年3月7日、日産自動車が公正取引委員会から下請法違反の行為で勧告を受けましたが、これを受けて、組織として確認すべきことをお伝えします。
事業継続計画(BCP)における情報セキュリティのあり方と考え方
Переглядів 27310 місяців тому
ISO/IEC27001:2022(JISQ27001:2023)での要求事項(管理策)を考慮した事業継続計画(BCP)について、説明します。
【時事ネタ】20231228_ダイハツ工業の不正問題
Переглядів 226Рік тому
他社の不正は他人事ではありません。ISOの要求事項とも関連付けながら、ダイハツ工業が不正問題に関して、公表した調査報告書から組織において確認すべきことをお伝え致します。
情報セキュリティ事件・事故を想定した内部監査の実施
Переглядів 183Рік тому
ISMSやPマークを取得していても、なぜ情報セキュリティの事件・事故は 起こるのか?それは、情報セキュリティの事件・事故を想定した検証が 十分に行われていないからです。具体的に、どのように行ったらよいかを 解説しています。
【対談シリーズ】マネジメントシステムの構築法
Переглядів 93Рік тому
株式会社リベシオの萩原社長との対談形式でお伝えします。もともとある会社の仕組みを盛り込まずに、ISOの要求事項だけで仕組みを作ると間違えます。マネジメントシステム構築法の原則を語ります。
【対談シリーズ】ISOの認定機関とは?
Переглядів 218Рік тому
長年、ISO業界に携わってこられた株式会社リベシオの萩原社長との対談形式でお伝えします。テーマは、ISOの認定機関とは何か?どんなところなのか?という話を萩原社長にして頂きます。
時事ネタ 20221229_公正取引委員会が優越的地位の乱用の恐れのある事業者名を公表
Переглядів 512 роки тому
時事ネタ 20221229_公正取引委員会が優越的地位の乱用の恐れのある事業者名を公表
とても有益で勉強になる動画でした。有り難うございました。 この「10.3 継続的改善」要求事項の鍵は、「継続的改善」の目的語が「パフォーマンス」ではなく「マネジメントシステム」である事でしょうね。動画の前半で解説のあった「品質マネジメントの原則」の「4.プロセスアプローチ」の観点からも、まずは「マネジメントシステム」を継続的に改善していけば、おのずとその結果である「パフォーマンス」も改善されていく筈です。そして、「マネジメントシステム」を継続的に改善して行くのに必須になるのが、動画の最後に解説があった「改善を行う組織文化の醸成」なんだと思います。私は9001の審査員で、この45001の規格には明るくなく、この「10.3」でこの様に具体的な要求事項があるとは知りませんでした、ご承知の通り、9001ではこの「10.3」は実に簡単な要求事項に留まっていて、45001の①~⑤の様な具体的な要求はありません。しかし、改めてみてみると、特に②の「マネジメントシステムを支援する文化の推進」は重要で、9001の要求事項にもあって然るべきだと想います、蛇足になりますが、似た様な要求事項として、9001でも14001でも「7.3 認識」のc)項に「マネジメントシステムの有効性に対する自らの貢献に関する認識を持たせる」があります。この要求事項も、「10.3 ②」と同様に重要だと思います。但し、審査員の立場では、どちらも審査はしづらいですが・・・。
9001の審査員を務めています。とても有益な内容でした。有り難うございます。私も、各企業の審査をする中、同じ様な問題意識を持っていました。動画にある様に「毎年、同じチェックリストを使う」「あら探しになっている」、そしてその結果として「役に立っていない」との場面によく出くわします。動画でご説明頂いた様に「規格要求事項」ありきではなく「対象部署の課題から監査していく」のは「役に立つ内部監査」の為に、有益な方法ですね。
タイムリーな動画の提供有り難うございました。動画の解説欄にある「他社の不正は他人事ではありません」が全て言い尽くしていると思います。紹介頂いた「第三者委員会調査報告」の内容をみると、「逆にこんな不正がよく30年も発覚しなかったな」と思ってしまいます。業界業種を問わず、事業計画と実態との間に必ず「乖離」は生じます。問題はその「乖離を解決する」事を、「現場」に押し付けるのか、会社全体で受けとめるのか、です。楽なのは圧倒的に前者です。ただ不正問題は自動車業界以外でも起きています。まだ記憶に新しいビッグモーター社の事件があった時私は、「小さなビッグモーターは他にも多数存在する」と思いました。この「乖離」の問題は、どの業界、組織でも起こり得る(いや、まだ発覚していないだけで、既に多数存在している)事で、私を含めて、全て「人の弱さ」に起因するものではないでしょうか?私は自動車業界の経験はありませんが、調べてみる限り、同業界はISO9001の認証取得はしていません。恐らく、ISO規格より厳しい要求事項であるIATF 16949があるからではないでしょうか?ただ「製品・サービスの不具合を予防し、お客様に安全、安心をお届けする」観点からは、動画でご紹介頂いた「方針」から「目標」への展開が適切に実施されれいるか、改めて確認してみる事は重要ですね。とても考えさせられる動画でした。
ありがとうございます。