再び国際的な活動を再開し南アフリカ・KZNフィルハーモニック管弦楽団首席トランペット奏者 松居洋輔（元九州交響楽団首席トランペット奏者）がお笑いピン芸人・そよかぜましお（ワタナベエンターテイメント）のトランペットの悩みに答えます。
これまで独学でやってきた、そよかぜましお氏。
松居が日本そしてアメリカで勉強した、クリス・マーティン、ロバート・サリバン、ジェームス・トンプソンらのアイディアを惜しげもなく「そよかぜましお」に教えます。
なんと！！マウスピースの練習だけで60分以上になった異例の長編レッスン。今回はリップスラーの基本についてタオルを使った練習や様々なアイディアを紹介しています。
音を出す時のイメージ
意識の持って行き方
横隔膜、筋肉の動き
マウスピースの圧力など
トランペットだけでなく金管楽器全般の基本中の基本であるマウスピースの練習のいろはを細かく教えました。
ここから始まる！そよかぜましお、トランペットの栄光の架橋をお楽しみください！
初心者、入門者の方にとくにおすすめな動画です。
また、吹奏楽指導者や顧問の先生など指導者の方にもオススメです。
情報過多な今の時代、逆にシンプルに考えてトランペットを演奏することを話しています。
実際に松居も演奏しながら身振り手振りを使って教えています。
そよかぜましおさんとの動画はこちらから
ua-cam.com/play/PLTTZcH40nWOgoSSiNp1LnLqTpBOiQndGn.html&si=wLUf0yglL8Yb29fq
南アフリカ生活のVlog
youtube.com/@japanese_in_south_africa?si=7qormktDaHc5FpTi
松居のソロコンサート動画
ua-cam.com/play/PLTTZcH40nWOgXtbVvYHBFyTuy8aToPPnv.html&si=AbtGhFfAyCc_BS-m
1分 練習曲録音チャレンジ
ua-cam.com/play/PLTTZcH40nWOg9XmRP3rywCuxLnvzOUvPV.html&si=Wi85ROkMUF6gYUqq
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松居洋輔プロフィール
2024年9月より南アフリカのクワズール・ナタール州KZNフィルハーモニック管弦楽団首席トランペット奏者に就任
元九州交響楽団首席トランペット奏者
東京藝術大学卒業。同大学大学院修士課程修了。
日本トランペット協会創設20周年コンクール入選
第12回東京音楽コンクール金管部門入選
2010年〜2016年千葉交響楽団首席トランペット奏者。
国内主要オーケストラのゲスト首席を多数務めるほか、スタジオワークなど多方面で活躍。
2016年〜2017年シドニー交響楽団トランペット奏者。
オーケストラの傍らシドニーオペラハウスを中心にスタジオレコーディングやブラスアンサンブルでも幅広く活躍。
2019年〜2024年7月九州交響楽団首席トランペット奏者
2013-2014シーズンに米国シカゴに留学。クリス・マーティン、チャールズ・ガイヤー、バーバラ・バトラー、ロバート・サリバンらのもとで研鑽をつむ。
これまでサイトウキネンオーケストラ、小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団、小澤征爾音楽塾、アフィニス夏の音楽祭などにも参加している。
ソリストとしても九州交響楽団、千葉交響楽団、田中千香士アカデミックアンサンブル、芸大チェンバーオーケストラなどと共演ハイドン、トランペット協奏曲やコープランド、静かな都会などを演奏している。
10月にはマカオ管弦楽団に客演首席奏者としてマカオ、香港、上海、深圳のツアーにも参加する予定で国際的な活躍を広げている。
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00:00オープニング
02:41本編スタート
07:20息のコントロールのエクササイズ
12:17練習の効果を実感する2人
17:40音の移り変わりで意識すること
21:12腹筋についての松居の考え
24:54極端な練習をしてから目指すゴール
31:05エンディング
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