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合心館高松AishinkanTakamatsu
Japan
Приєднався 8 чер 2012
合気道 合心館高松の動画のページです。
合心館高松の稽古動画から、合気道の体術、剣、杖の動きを紹介しております。
合心館高松の会員の皆さんは、これらの動画を見て、昇級・昇段審査の稽古の参考にしてください。
合心館、合心館以外の方にとっても、このチャンネルの動画を見ることによって合気道の上達につながれば幸いです。
合気道に疲れたら、甲斐犬の動画もどうぞ。
合心館高松のホームページ
wwwa.pikara.ne.jp/aishinkantakama/
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2024102102片手取り合気下げ
片手取り 合気下げ
#合気道 #合心館高松 #片手取り #合気下げ
手首を掴まれた状態での合気下げ。
鼠径部(足の付け根)から上半身を折り曲げる
腕は曲がらない腕、腕や肩で押し下げようとしないこと
上半身は背筋を伸ばしたまま
基本的な動きはこの3つ。
今回はこの3つの基本的な動きに加えて、肩甲骨と鎖骨を使っています。肩甲骨と鎖骨を動かす稽古(ua-cam.com/video/IrqO5bZt1ys/v-deo.html )の後だったので、肩甲骨や鎖骨が動きやすかったのでしょう。
#合気道 #合心館高松 #片手取り #合気下げ
手首を掴まれた状態での合気下げ。
鼠径部(足の付け根)から上半身を折り曲げる
腕は曲がらない腕、腕や肩で押し下げようとしないこと
上半身は背筋を伸ばしたまま
基本的な動きはこの3つ。
今回はこの3つの基本的な動きに加えて、肩甲骨と鎖骨を使っています。肩甲骨と鎖骨を動かす稽古(ua-cam.com/video/IrqO5bZt1ys/v-deo.html )の後だったので、肩甲骨や鎖骨が動きやすかったのでしょう。
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Відео
2024102101片手取り呼吸法肩甲骨鎖骨を使う
Переглядів 14414 днів тому
片手取り呼吸法 肩甲骨と鎖骨を使う #合気道 #合心館高松 #呼吸法 #肩甲骨 #鎖骨 片手取りの呼吸法、受けに強く掴まれるとなかなか動かすこともできません。先日の白川勝敏師範の講習会では、転換や座り技呼吸法のときに肩甲骨を動かすことで受けとの力のぶつかりがあっても腕を上げる事ができるというような稽古がありました。 しかしその場で初めて肩甲骨を動かすと言われても、それまで肩甲骨を動かす意識の無かった人は戸惑うばかりですね。 今回の稽古では、肩甲骨を動かすことに合わせて鎖骨も動かすという稽古をしています。 肩甲骨を下げながら肩甲骨の動きによって肘を押し出すという動き。 ぐい飲みの手で動かす鎖骨の動きを、挙げ手でも同じように鎖骨を動かしながら行う。 この両方を別々に動かすのではなく、呼吸法(挙げ手)を行うときに同時に行うという稽古です。 稽古相手の女性は、もうすでに何回か稽...
2024092301転換肩甲骨を下げる
Переглядів 214Місяць тому
転換 力がぶつかるときに肩甲骨を下げる #合気道 #合心館高松 #転換 #肩甲骨 2024年9月16日に徳志館さん主催の白川勝敏師範の講習会に参加してきました。昨年に続き2回目の参加です。今年は稽古には参加せずにビデオ撮影をしておりました。白川先生の講習会の様子はユーチューブには、著作権上アップできないと考えております。そのかわり、私なりの解釈をしたうえで、同じような稽古をしている動画です。 マイクをピンマイクからガンマイクに変えて見たのですが、ガンマイクでも少し距離があるとなかなか音声はうまく拾えないようです。申し訳ありません。 転換を行うときに、どうしても掴まれている部分がぶつかる、回転するときに受けの突かんでいる力が強くなるということがあると思います。 白川勝敏師範の講習会では、この時に肩甲骨を下げながら転換するとの説明がありました。 受けに腕を掴まれたときに肩甲骨を...
2024072903横面打ち四方投げ転身転回
Переглядів 2,5 тис.3 місяці тому
横面打ち 四方投げ 転身・転回 #合気道 #合心館高松 #横面打ち #四方投げ #転身 #転回 転身や転回という動きは、合気道入門のときに基本的な足の動きとして教えられます。また基本的な技の中でも足の動きを教えてもらうこともあると思います。 しかし、級が上っていく中で、受けを投げようとする意識からかどうしても腕に力が入り、その反動として足が動かない・足を動かすことを忘れるということが起こってきます。 横面打ちの四方投げでも、受けの腕を斬り下ろして次の動作である後ろ足を前に動かす時には、足を動かしやすいように身体を開いて動き始めるのですが、4級で習い始めた横面打ち四方投げも2級1級となるころには、受けの腕を無理やり斬り下ろし自分の前に引っ張り込みそして振りかぶるという動作を行う人が増えてきます。 受けの腕を斬り下ろし、身体を開く、つまり小さな転回を入れる、あるいは受けの腕を斬り...
2024072904横面打ち呼吸投げ転身転換転回
Переглядів 3163 місяці тому
横面打ち 呼吸投げ 転身・転換・転回 #合気道 #合心館高松 #横面打ち #呼吸投げ #転身 #転換 #転回 横面打ちの呼吸投げの稽古です。この横面打ちの呼吸投げは太刀取りでも行いますので、体術の横面打ちの呼吸投げの稽古をしっかりと行っておれば、太刀取りのときに苦労しなくても済みますね。 まずは足を動かす稽古です。自分から受けの前足に爪先を合わせるように後ろ足を踏み出し転身します。次にその踏み出した前足を軸に転換します。さらに両足拇指球を軸に大きく転回します。これで自分の身体は1回転します。受けは取りの周りを1回転するわけですから、勢いがあればぶっ飛んでいきますね。 この足の動きは突きの小手返しの転身・転換・転回と同じです。小手返しではさらに転換しますので、小手返しの方が足の動きが一つ多く、小手返しの方が難しいとも言えます。 小手返しの動きができれば、横面打ちの呼吸投げでも、...
2024072808座り技呼吸法背中の力を使う
Переглядів 2093 місяці тому
座り技呼吸法 背中の力を使う #合気道 #合心館高松 #座り技呼吸法 #背中の力 座り技呼吸法にもいろいろな稽古方法がありますが、今回は背中の力を使う稽古です。 座り技呼吸法でも今回は自分の膝の上に両手を置いて、受けには手首を掴んで上から押さえつけてもらう、という条件で行っております。受けが上から押さえなかったり引いたりすると条件が違ってやりにくくなりますので、受けも上から体重を乗せるようにしっかりと押さえます。 取りは膝の上の手を前に伸ばすようにしながら、腕を前に伸ばした分だけ背中を丸めます。逆に言えば背中を丸めることによって腕を前に少し押し出します。その状態で肩から曲がらない腕とし、背中を伸ばす力で腕を持ちあげます。腕は肩から曲がらない腕ですから、背中を伸ばしたあるいは姿勢を正した分だけしか腕は上がりません。せいぜい10㎝ぐらい上がるでしょうか。しかしその勢いをそのまま利用...
2024072802諸手取り呼吸法柔らかい肩で受けの背後へ
Переглядів 2213 місяці тому
諸手取り呼吸法 柔らかい肩で受けの背後へ #合気道 #合心館高松 #諸手取り呼吸法 #肩を柔らかく #力を抜く 諸手取り呼吸法を柔らかい肩で転換した後の動きです。ここでも肩を柔らかくして動く稽古です。 諸手取り呼吸法において、転換、振りかぶり、受けの背後への移動を行うときにはどうしても腕に力が入りやすくなってしまいます。受けの横に動くだけなのに受けを腕で引っ張り込んでやろうとしたり、振りかぶるときには腕で盛り上げようとしたり、受けを投げようとして腕に力を入れたりですね。この意識を全部やめる。 今回の稽古では、受けを投げようとするのではなく、振りかぶったときの受けとの接触点の状態をできるだけ変えずに、受けの背後に入る。振りかぶった後に受けを投げようと思っただけで腕に力が入り、この力に受けが反応して受けはその動きを止め、投げにくくなってしまいます。振りかぶったときの受けとの接触点つ...
2024072802諸手取り呼吸法柔らかい肩で転換する
Переглядів 2433 місяці тому
諸手取り呼吸法 柔らかい肩で転換する #合気道 #合心館高松 #諸手取り呼吸法 #肩を柔らかく #力を抜く 肩の動きをよくするための一人稽古、二人稽古をした後での諸手取り呼吸法です。諸手取り呼吸法でも、転換して振りかぶるところまでの稽古です。 腕や肩に力が入っている、あるいは、動き始めるときに腕を先に動かそうとするというのは今回の稽古では禁忌です。そのためにも、肩の動きをよくするための一人稽古、二人稽古を先に行っています。 そうは言っても、身体を動かそうとするときに、腕に力が入ってしまう、腕を先に動かしてしまうというのは、人間的な動きなのでどうしてもなかなかうまくできません。それを解消できるようにするのもこの稽古のポイントです。動画の中で、女性が大きな男二人に肩腕を掴まれたときに、あまりにも受けの力が強すぎて、すっぱりとあきらめ切れるとうまくできるというところがありますが、人間...
2024072801肩の動きをよくするための二人稽古
Переглядів 2323 місяці тому
肩の動きをよくするための二人稽古 #合気道 #合心館高松 #肩を柔らかく #力を抜く 肩を柔らかく動かすための稽古です。 転換の前にこの動画の運動を行って、肩回りの動きを滑らかにする、肩の動きの限界を知る、ということでも転換動作が少しでも楽になると思います。また転換に限らず片手取りや諸手取りのいろいろな技においても、自分の腕の感覚が分かれば、腕に力を入れて投げるというようなことも無くなって来るのではないでしょうか。 一人稽古と違って今回は受けが手首を押さえてくれていますので、一人稽古のときのように自分の掌を動かさないというような力も必要ないので、身体本体を動かしたときの受けの手首を掴んでいる圧力、自分の各関節の動き、皮膚のねじれる感覚などを感じやすいですね。
20240728肩の動きをよくするための準備運動(一人稽古)
Переглядів 2123 місяці тому
肩の動きをよくするための準備運動(一人稽古) #合気道 #合心館高松 #肩を柔らかく #力を抜く 合気道のいろいろな技を行うに当たって、身体とくに肩に力を入れずに動きなさいと教えられることがあると思います。 どこの道場でもよく行う稽古として転換があると思います。この転換の動作のときに肩に力が入っていると受けとぶつかって動きにくい、あるいは腕が動かなくて転換できない、ということになりかねません。 転換の前にこの動画の運動を行って、肩回りの動きを滑らかにする、肩の動きの限界を知る、ということでも転換動作が少しでも楽になると思います。この準備運動は肩の動きの確認、あるいは肩の動きの柔軟性を高めたいので、壁に接している掌の部分をできるだけ動かさないようにして行うことが大切です。 しかしこれも一朝一夕にできるようになるものではなく、この動きを繰り返し繰り返し行うことによって、自分の身体...
2024070809転換で肩甲骨を緩める
Переглядів 1323 місяці тому
転換 肩甲骨周りを緩める #合気道 #合心館高松 #転換 #緩める いろんな技の動きの中に含まれている転換。この転換動作が受けとのぶつかりが少なくスムーズに行えることで、いろいろな技の上達、精度向上に繋がりますね。 今回の稽古では、転換動作でも肩の周り、とくに肩甲骨を下げ、その下げた力を緩めるあるいは開放することによって肩甲骨周りを緩めることで、肩全体が緩められるようにして、転換動作を行っています。 腕や肩が緊張して力が残っていると、その力によって腕や肩の動きが悪くなり、転換を行おうとするとその悪い肩の動きのために身体全体の動きが悪くなり、受けとぶつかってしまいます。 どこの道場でも肩の力を抜くあるいは柔らかくして転換すると教えていると思うのですが、実際にそのように動けているのはごくわずかな人達ですね。そのレベルに近づけるためにも、肩甲骨をいったん下に引っ張る力を加え、その力...
2024070808天地投げで肩甲骨を緩める
Переглядів 4483 місяці тому
天地投げ 肩甲骨周りを緩める #合気道 #合心館高松 #天地投げ #緩める 天地投げでも肩甲骨の周りを緩めながら動いてみました。 天地投げも入り身投げなどと同じように、受けと接触するくらい近づかなければ楽に受けを投げることはできません。しかしほとんどの人は、受けと少し離れた状態で投げようとしているので、受けが非常に重く感じたり、受けに艇庫されて投げられなかったりします。 今回の稽古でも、他の肩甲骨周りを緩めて動く動画と同じように、両手を持たれたところから肩甲骨周りを緩めて動く稽古をしました。表の動きで、肩甲骨周りを緩めながら動く感触を確認し、裏の動きで動きながら同じようにしてみます。裏は転換しながら肩甲骨の周りを緩めることになるので表よりも難しくなりますが、この動きに慣れることによって動きながらでも肩甲骨周りが緩められるようになってくるでしょう。
2024070807入り身投げ肩甲骨を緩める
Переглядів 2913 місяці тому
入り身投げ 肩甲骨の周りを緩める #合気道 #合心館高松 #入り身投げ #緩める 肩や肩甲骨の周りを緩める稽古の入り身投げ版です。 入り身投げで腕を使って投げようとするときに、力を入れて受けを投げようとするのではなく、緩めた方のまま呼吸法と同じように腕を上げることによって受けを投げる。 取り側の腕に力が入ってしまうと、受けのほうもその力に反発するようにどうしても力が入ってしまい、力がぶつかり、取りは投げるのに苦労する。しかし、取り側の腕に力が入っていないと、受けの抵抗する相手がいないので反発する力を出すことなく取りの動きに同調してしまう。 こんな状態になるように稽古をしています。
20240708052諸手取り呼吸法で肩甲骨を緩める
Переглядів 1063 місяці тому
諸手取り呼吸法 肩甲骨の周りを緩める #合気道 #合心館高松 #諸手取り呼吸法 #緩める 諸手取り呼吸法においても、肩甲骨周りを緩めながら受けの背後にはいる稽古です。この稽古も、肩甲骨を下げるように一度力を入れておいて、動き始めるときにその力を開放しながら動きます。 今まで彼女をはじめほとんどの人は、諸手取り呼吸法の転換の後、受けの背後に入るときに、自分の腕と受けの身体がぶつかってしまい力で受けを投げるようなことになっていました。 しかし今回は、受けの背後に力がぶつからずにはいることができるようになったので、投げるときもほとんど力を使わずに投げることができるようになりました。
20240708051諸手取り呼吸法掌の向き
Переглядів 2433 місяці тому
諸手取り呼吸法 掌の向きによる違い #合気道 #合心館高松 #諸手取り呼吸法 諸手取りの呼吸法において、転換しながら腕を自分の正面で振り上げるときに、掌(てのひら)が自分の顔のほうに向いている人がおります。(稽古相手の彼女との会話の中でそのような人がいるということになりました) 掌が自分の顔のほうを向いている人に多いのが、上腕に力を入れて上腕の力で腕を振り上げようとしている人です。私の道場では、剣の振り上げのイメージで振り上げるように指導していますので、親指が自分の顔のほうに近づいてくることになるのですが、何度指導しても手のひらを自分の顔に向けてしまう人がいるのも事実です。 今回はこれから指導することも増えてくると思われるので、掌の向きによっての動きの違い、受けの抵抗に対する耐力について、認識の再確認をしてもらいました。
遠藤師範
教え方上手く無いですね日本人は…コツがボケてます!
かわいい〜〜😂😂❤
後半、画枠から外れてる
最後まで見ていただきありがとうございます。
なかなかいい Tシャツですねぇ
はい、いいTシャツです。通気性もよさそうです。
肩ね。 重要だとしみじみ感じまして、 ここ2年毎日頑張りました。 要は、姿勢❗️ ここが一番大切なことなのです。 1日3日では変わりません。ただ継続する意識。 歳と共に固まっていますもん。 継続中です😊
1日3回意識できれば、すごい。いろんな事ができるようになるでしょう。 年とともに身体は固くなりますが、無理もしないようになるので、緊張からくる体の固さはほぐれていく面もあるのではないでしょうか。 いずれにしろ稽古する、継続するということが大事ですね。
@@aishinkan200 長年の肩凝りと頭痛が、いつのまにかなくなりました♪
それと稽古中の重心と残心が変わったと感じます。外から見たら気が付かないかもしれませんが(笑)
@@hothand9374 上達してますね。
@@aishinkan200 ありがとうございます😊 半身半立ち両手首取り四方投げの裏と今戦っています(笑)
斎藤守弘師範はきちんと柄頭と臍を結んでいたと思いますが。
ご指摘ありがとうございます。そのとおりです。 この動画の私の動きにおいてどの部分が、できていないと思われたのでしょうか? 今後の私の動きの向上のためにぜひ教えてください。
つい先日、私も聞きました😊 手掌の向き。 それだけで変わるのにびっくり。
ちょっとした動きで、できたりできなかったり。合気道の面白いところですね。
こういうのもお腹に一旦力を感じて返すと簡単に出来るのではないでしょうか? あと5人で千人に達しますね
コメントありがとうございます。 やっぱり、一度にいろいろしようとすると混乱してしまうので、できるところから少しずつやっていくことにしました。 でも、彼女、ひょっとしたら今回の一連の肩甲骨を動かす稽古で、レベルアップできたかもわかりません。今後の動きが楽しみです。
鎖骨との連動を試すのを忘れてました。多分その方が有効な気がします。いかがでしょうか?
ありがとうございます。 鎖骨と連動させることにより、体幹との連動の向上、腕の柔軟性の向上があるようです。 まだまだなじめてないので難しいですが、稽古に取り入れるようにしています。
同じことを一旦お腹に収める方法は試してみませんでしたか?
試してます。というか稽古に取り入れています。 今回の動画では、そこまで説明していませんが、この動画の動きがだいぶできるようになった後、腕を振り上げる時と受けの背後に入るときに活用させてもらっております。 しかし2人は、まだうまく活用できていないので、動画掲載はもうちょっとできるようになってからにします。
@@aishinkan200 早く出来るようになったのが見たいですね。ありがとうございます
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございました。
おやっ!丹伝道先生ではございませんか! 楽しそうですなぁ^^
ご存知ですか? ユーチューブ動画でやり取りしていたのですが、わざわざ高松まで来ていただけました。
三教って経路が重要だと思うのですけどそういうのはやらいですか? 因みに経路関係なく足で掛けるのはこうやってます。 ua-cam.com/video/Mmo79ZJxIy0/v-deo.html
もちろん経路も大切だと考えています。今回は経路を緩めて、足の動きを大きく動かす稽古をしています。足をとにかく大きく動かすという稽古をしているので、手首や肘の関節を痛めないように手は緩く持っています。 紹介していただいた動画も、よく効いて受けの人が大変そうですね。これを何回も何回もやると、関節の柔らかい強い人でも嫌になるので、今回は手首は柔らかく持って、とにかく足の動きのチェック、そしてさらに大きく動くという稽古です。
@@aishinkan200 そうなんですよね。合気会の人は嫌がりますね。他にも養神館合気道の技は効きすぎで嫌がられますね。 今度日本で一週間だけ同行するペルー人の人に養神館合気道の基礎をオンラインで教えてます。彼は岩間系の合気道をやっていて、岩間はつま先とかあまり使わないようですね。最初は軸の作り方が全然違うので苦労してましたが、最近はつま先の力とかついてきて様になってきてます。
裏と表って受け等の状況になにか違いがありますか? 私は受けが自分に攻めて来る時が裏で引く時が表と習いました。
私の場合は、片手取りや諸手取りの場合は、受けが取りの腕を取ってその場で動けないようにあるいは反撃できないように固定すると習ってきました。ですから表の場合と裏の場合の腕の取り方は基本的に同じです。 しかし道場によっては腕の取り方もいろいろですし、腕の取り方を指導していない道場では個人によっていろいろです。ひどい人では、稽古する気が無いかのようなふにゃふにゃな腕の取り方をする人もおります。もちろん押し込んで来る人もいますし、引っ張っていく人もいます。押したり引いたりする人はその技が掛かりにくいようにしているようですね。 いろんな人がいるので、有段者には、表の技を行うときに押された場合あるいは引かれた場合でもその技ができるように、裏の技を行うときにも押された場合あるいは引かれた場合でもその技ができるように稽古するようにしています。級の稽古ではここまですると混乱して動きが悪くなるので、受けの人にも協力してもらってその場で固定する腕の取り方で稽古しています。
@@aishinkan200 やはりそうなんですね。ありがとうございます。 養神館は画一的に定義されているのでその辺りは良いと思っていますが、他所に行った時に困惑してしまうのです。合気会系の所でやっていた時期の方が長いのですが最初に習ったことは結構引きずりますね。
稽古の前提は大事だと思います。前提が無い状態で稽古を始めると何しているのかわからないようになることがあります。養神館の稽古はそういった意味で、級の人には稽古しやすいと思います。私の考え方は岩間系的なものなので、私も若い頃は他の道場に行くと困惑することがよくありました。
@@aishinkan200外国は岩間系が多いですね。私がやっていたのはどれだか分からないのですが岩間だったのかもしれませんね。 私にとってはどちらも同じかただ単に合気会系を知らないだけなのか判別がつきません。いずれにしても今やってるのはどちらでもないのでどちらも同じ様に楽しめます。
Focused training, thanks for training!
😊
鎖骨を回してやると倒れると思います
大きなヒントをありがとうございます。今度の稽古でやってみます。
クランクシャフトを意識すると結構簡単に返せると思うのですけどいかがでしょうか?特に合気会系の技を見てると引きっぱなしもしくは引き過ぎの感じがします。引いた最後の所でクランクシャフトくるっと回してやると全然変わってくるのだと思います。
そのとおりです。さすがに鋭いですね。曲がらない腕で脇を固めた状態でも力は一定方向にしかかかっていませんので、合気上げができる人なら割と簡単に返せます。しかし、合気上げやクランクシャフトと言われる動きができる人に限りますね。ほとんどの人はそれができないので苦労します。
だらだらと力が抜けていくのは肩甲骨と鎖骨の連携が悪いからではないでしょうか?
大変有用なコメントをありがとうございます。 肩甲骨とは、ローテーターカフのONOFFのことですね。 鎖骨との連携とは、鎖骨関節が詰まって動きが悪くなっているということでしょうか。
@@aishinkan200 鎖骨が円錐状に動いてるかどうかのことです。この言葉だけで分りますか? わからないようであれば、英語版で会員用の動画はあるのですが、日本語版がないのでつくったらリンクを送ります。
この動きでしょうか? ua-cam.com/video/8TOX43dCW7c/v-deo.html
@@aishinkan200 ちょと違うんです。流動体術の動画を見ていて気付いたことであくまでもクランクシャフトの動きなのです。 鎖骨が綺麗に円錐形の動きが出来ると可也強烈に相手に効きますし逆に相手を崩すのも鎖骨の円錐形の動きが可也効きます。
返し技は重要ですね。何をやると返されないか勉強になりますね。
剣道や空手のように試合によって勝敗が決まるような状況であれば、油断していると負けるのがはっきりしていますが、合気道のように交替で技を掛けあう場合には油断があっても、そこを突いて攻撃する人は少ないですね。そういう油断を無くし出来るだけ技を正確に掛けらるれように、返し技をするとその技の理解が深まると思ってます。
合気道里山合気会 in 富山(富山合気会所属)~心身の自由を求めて~というチャンネルはご存知ですか?この方は合気会ですが私のやってることに非常に近いことをやってます。
以前紹介していただいたので、時々見ています。ユーチューブのおすすめとして出てくるようになってます。
@@aishinkan200 あの方は合気会としては特殊なやり方をやってますか?
里山合気会さんのいろんな動画を見させてもらっていますが、それほど特殊だとは思ってません。合気会の中でもいろんな方がいて、というか、開祖のお弟子さんも何人もいらして、それぞれの方がいろんな特徴があって、さらにその弟子の方もいろいろと変わっていくという状況ですね。岩間系や養神館系のように稽古スタイルが統一されていないので、各師範の系列によって稽古方法もいろいろなようです。 そんなこともあって、入門した道場の影響が大きく、転勤などによって道場が変わるときに稽古の仕方が違うことが一つの障害にもなっているようです。そんなこと気にしなければいいのですがね。
@@aishinkan200 稽古の仕方が違うことの障害より上に立つ人の柔軟性や寛容性とが障害になるのではないですか? 私は日本の合気道場をあまり知りませんが、自分のやり方が正しいと信じる頑固そうな人はアメリカにも居ますが日本の方が多そうな感じがしますね。私は正しそうなものは直ぐ取り入れるようにしてます。逆に正しく無さそうなものは正しくないと判断してしまうのでそういう意味では頑固な人に分類されてしまうかもしれませんね。色々とお互いの立場や状況によって問題が生じるのだと思います。ありがとうございました。
私は合気道家が振りかぶる時にいつも疑問に思います。振り上げた時後ろで剣先が手より下がるということは折角上げた位置エネルギーを下げて、振り下ろす時に剣先を上げるためにまた位置エネルギーを上げて下げることをするのであまり良くないのではないかと思っています。 剣道でも振り上げすぎて似たようなことをしている人がいますが、理想的には45度上方で止めれば、上げた位置エネルギーも下げる必要もなくエネルギー的にも無駄が無いと思われます。ですからどんなに勢い良く振り被ってもせいぜい水平に留めるように教えてます。他にもいろいろコツや注意点はあるのですが長文になり過ぎるので辞めときます。 そして、植芝盛平翁もそうだったのか確認したことがあるのですが、未だかつて見たことがありません。剣先が側面で下がってるという時はありますが、あれはあくまで防御のためであって振り被るだけのとは条件が違います。もし振りかぶった時に剣先が下がってる動画がありましたら是非教えてください。
ご指摘ありがとうございます。合気道だけやっていると気づかないものです。確かにおっしゃられるとおりです。
@@aishinkan200 理解してくださるようで大変ありがたいです。 私はあんまり合気道においての木刀の稽古はあまり好きではなかったです。皆私の攻撃が速すぎて避けられないので、皆も私とやるのは良くなかったのではないかと思います。 今度会う時に比較してもらいたいですね。 植芝盛平翁の映像を見る限り物凄く無駄のない動きというのが分かりますが、明らかにそれらが伝承されなかったのだと思います。
合気会系は養神館系の四方投げと全く違いますね。養神館流の四方投げをやると合気会系の人は嫌がりますね。 向こうの合気道の人達は別のグループなのですか?
基本的には同じ四方投げだろうと思ってます。今回の動画は四方投げを掛け始めるところで、受けが取りの四方投げをできないようにするという稽古をしていますので、合気会の人でも違和感を持つかもわかりません。 合気会系の四方投げに比べて、養神館系や岩間系の四方投げはきつくて腕が痛いというのを聞くことがあります。合気会でもそのような人はいますので、結局はその人によるのではないでしょうか? 合気会は開祖である植芝盛平翁の直系である息子ー孫と引き継がれている系統、養神館は開祖の直弟子であった塩田剛三氏の系統ですね。あと有名なところでは、開祖の直弟子であった藤平光一氏の心身統一、万生館、岩間神信合氣修練会などでしょうか? それぞれの団体で、段位審査・段位承認を行っており、団体同士の付き合いはほとんどないと思われます。
@@aishinkan200 私が思ったのは最初に持たれた時に相手がつま先立ちにならないことです。養神館でもレベルによるのかと思いますが、持たれた瞬間に相手をつま先立ちに出来れば今回のような返し技は起こらないのではないかと思ったまでです。ありがとうございました。
そうだと思います。持たれた瞬間に相手をつま先立ちにしてしまえば、今回のような返し技はできないと思います。動画の最後の方でやっている受けの手を少しねじって持つのが、その前段階の動きになると思ってます。爪先立ちになるまでやると手首肘に負担があったりして嫌われます。
@@aishinkan200 そのねじって持つのが確かに昔教わった方法なのですが、最近思うに内部の螺旋の力が相手に伝わるのが正解なのではないでしょうか。もしくは岡本眞先生の様に自分の腱により相手を硬直させるという方法もありますけどね。
そのとおりです。私のやり方では、受けの手を掴んだその状態では捻じっていません。動くことによって、取りと受けの動きの違いから自然と取りのねじれが受けに伝わるようになります。 岡本眞先生のやり方は、なんとなくわかるのですが、うまくできません。
流動体術はご存知ですか?
流動体術というのは初めて聞きました。 禅道塾 流動体術というユーチューブ動画をみましたが、氣空術や大東流と似たところがあるようですね。 この禅道塾の方は、背骨、背中を中心に説明をされていましたが、氣空術や大東流の岡本眞先生も部分的なところを使う説明もありますが、身体全体の使えるところ全体を使う方がこのような動きではより効果的になるというのも言われていますね。
@@aishinkan200 私はこの入江先生の動画のおかげで可也多くの事が理解出来るようになりました。 愛媛の宇和島の方なので香川からは比較的に近いのではないでしょうか。しかし四国には新幹線や高速道路が無いので結構時間がかかりますよね。
😂😂
nakanoです。 なんか私も似たようなことされてます😅
@@hothand9374 さん、コメントありがとうございます。 手首を取ることに意識を取られて、第一教の注意点を忘れるということはよくあることですね。
良いですね。こーゆう稽古
コメント、ありがとうございます。
降れらた部分の感覚を維持するのってやはりクランクシャフトの原理だと思います。中心を維持してクランクシャフトを想像すると上手く行くのではないでしょうか? 烏口腕筋を使うには肩甲骨を後ろに巻いて下げないと難しいと思います。
座り技呼吸法(合気上げ)もそうですが、もともとクランクシャフトのイメージが無い状態で稽古していましたが、以前、丹伝導さんと話をさせてもらって、クランクシャフトのイメージを頭に置いて稽古してみると、今迄の稽古と同じ動きではないだろうかと思うようになっています。 烏口腕筋を使うときも、後ろに巻いて下げるというところまではやっていないのですが、烏口腕筋に合わせて広背筋を使っていますので、後ろに巻いて下げるという動作に近いものになっているのではないかなと思っています。 そんなところも合わせて、お会い出来るときに稽古させていただければ幸いです。
@@aishinkan200 少しでもお役に立ててるようなので嬉しいです。 映像で見る限り皆さんの肩が前に出てるのでもっと肩甲骨を引かないと烏口腕筋は使いづらいと思います。それと私の推察ですが、肩を巻いて下げることによってクランクシャフトの現象が起きて烏口腕筋に伝わるから効くのではないかと思ってます。
@@tandendo さま ありがとうございます。今度の稽古で試してみます。
明けましておめでとうございます。普段稽古は何曜日にされてますか?4月に日本へ行きさらに香川へは確実に行くのでタイミングが合えば一度お会いしたいと思っております。
あけましておめでとうございます。わざわざ香川までお越しいただけるとはありがとうございます。稽古は、香川県立武道館で日曜日と月曜日に行っております。月曜日は19:00~20:30の稽古です。日曜日は稽古参加者がいない場合は稽古をお休みしており、稽古参加者がいる場合は18:00~20:30の間で稽古参加者に合わせています。
@@aishinkan200 実家は岡山なのでそれほど遠くないのですが、問題は日程ですね。4月の28日か5月5日しかなさそうですね。月曜日はもし香川に行く場合は剣道の稽古と重なってしまうんですよね。 まだまだ先なのでとにかくまたご連絡いたします。
後ろ突きは後方を視認してからつくのでは?
コメントありがとうございます。 後突きにもいろいろな稽古方法があるようです。私の習った稽古ではこの動画のように後ろにいる相手を攻撃するのではなく牽制するだけの動きをしていますので、後ろは雰囲気を感じるだけで相手を確認するところまでは行っておりません。 ここでの後突きは下段の突きですが、あとの方で出てくる面打ち後突きでは上段の後突きで後方の相手を確認しながら突いております。
はじめまして。某剣術、体術を稽古している50代の者です。古川先生のUA-cam動画、大変勉強になり、深く感謝しています。特に、技をかけながら解説されているので、公園等で(肩取り2教 表・裏等)先生の声を聞きながら、シャドウ的に動くと 技の流れを掴んでいけるところが、素晴らしいと思っています。今後とも配信、宜しくお願い致します。
お褒めいただき、大変ありがとうございます。 私の知識を少しでも同じ道場の後輩に残したいと思い作成している動画ですので、そのときの稽古相手しか対象にできておらず違和感もあるかと思いますが、これからもよろしくお願いします。
人間は自分の予測のつかない動きや二方向の同時の動きに対して踏ん張れないですよね。ありがとうございました
丹伝導さま、コメントをありがとうございます。
先生、先般の四国中央ではありがとうございました!冒頭の受けの方、しっかりと正中を守っていていいですねー! 館長の御言葉がまた深い!塩と砂糖、混ぜたらどこからどこまでか分からん。もの凄く納得です!
こちらこそありがとうございました。大ラッキーでした。またよろしくお願いいたします。
前回り受身の基本がわかり、そこから飛び受身への発展が分かりやすかったです。 まず、ここを繰り返し練習したいです。 それと、いろいろな技に対する飛び受身の実際が見られたので、自分で試したくなりました。 ありがとうございます。
コメントをありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
脇を締める。の意味がよくわかりました😁
コメントありがとうございます。下記のTandendo丹伝道さんのコメントもさんこうにしてください。
検証動画 ua-cam.com/video/e0DWvFWz_V4/v-deo.html を作って見ました。
中々面白い剣の振り方の検証方法ですね。今度やってみようと思います。ありがとうございました。 一番最後のやつは肩甲骨を後ろに下げずにやってますか?
コメントをありがとうございます。今回の稽古では、重心位置のみを意識した稽古をしていますので、そのほかの要素については気にせずに稽古しています。肩甲骨は後ろに下げてやった方がいいと思うのですが、剣を置いて、片手で四方投げをすると自分の腕が自分の正面から外れているのですが、それも気にせずに稽古しています。
@@aishinkan200 その主旨はよく理解しております。但し私はその重心をあまり前後に動かさないほうが良いのではないかと思っております。ですから私のやり方で同じことをするとどうなるか明日の朝の稽古の時に試してみようかと思っております。 基本的に全てクランクシャフトで考えると良いと思っており多分その重心移動が偶々体全体で出来るクランクシャフトになっているのではないかと思っています。それはそれで成り立っているから良いのだとは思いますが、体の一部で小さなクランクシャフトを作った方が効率が良いと思います。取り敢えず木刀を抑えるとどうなるか楽しみです。
@@tandendo そのとおり、重心は真ん中で動かさない方がどんな動きにも対応できます。動画のコメントに書いた通りですが、上達していく過程で重心位置を意識する時期があった方が将来「真っ直ぐに立つ」事ができやすいのではないかと思ってます。なので今回のような稽古をとおして重心位置が大切なことを認識してもらって、はやく「真っ直ぐに立つ」事ができるようになってほしいと思ってます。 私自身は真っ直ぐに立っていろんな動作をするように心がけているのですが、真っすぐに立った状態で「体の一部で小さなクランクシャフトを作る」と言うのは大変よさそうですね。私も工夫してみます。ありがとうございます。
@@aishinkan200 今日試してみて重心移動の方法では私はあまり上手く出来ませんでした。私の方法では上手く行きました。でもおかげで私のやり方の四方投げが何で他の人が出来ないか良く分かりました。今週中には動画にしたいと思います。 ところで、この方はご存知ですか? ua-cam.com/video/m95kG6PzXG4/v-deo.html 合気会系なのでより共感出来るかもしれませんね。
@@tandendo この方は初めて動画を拝見しました。接点が大事、接点ではなく丹田から動かすというのは合気道の師範クラスの方がよく言われていることです。しかしその丹田から動かすということが、初段クラス以下の人にとってはわかりにくいようです😅。そんなことも含めていろいろと稽古に工夫をするようにしています。
受けた後随分下まで沈んでますがそこまで下に下げる必要がありますか?
相変わらず鋭いですね。必要ないと言えばそのとおりです。理想としてはほんの少しの動きで受けが崩れることでしょう。しかし最初からそんなにうまくはできないので、自分の身体を大きく動かして受けを崩すように稽古しております。これも他の合気道の動き、特に我々合心館の稽古と同様に、まずは自ら大きく動いて稽古するというところです。
@@aishinkan200 私も元々そんな感じで習いましたが、最近本当にそんな動きが必要なのか非常に疑問に感じてきたので聞いた限りです。下に位置エネルギーを下げてまた上まで上げるのに面倒なのが第一の理由なのですが、それ以前に何故んそんなに下にしなければならないのか不思議です。 体全体でクランクシャフトの動きを再現してるのかな?とも思っていますが如何でしょうか?
@@tandendo 下に下げてまた上にあげるのは受けの踏ん張りを無くすためです。個人的な考えですが大きく下げて元に戻すぐらい上にあげるような必要は無いと思います。しかし合気道の師範クラスの方が時々やっているのを見かけるような下げたのかあげたのかわからないような動きではなかなか受けの技の動きが伝わらず稽古になりません。大きく動く方が初段弐段ぐらいまでの方には理解しやすいのも現実です。 想像ですが、大きく動いて振り回すような動きをするのは演武会で派手に見えるというのも影響して、このような稽古方式が増えている可能性もあります。 下方向の力をちょっとかけてそれを受けに感じさせる。この段階で受けは下に動かないように抵抗していますからこれを利用して上方向に投げる。これだけでいいと思います。私が合気道を習い始めたころの入り身投げはこんな感じでした。非常にシンプルですがほとんどの人はタイミングだけで投げようとしてしまって、受けの力の動きを感じる稽古にはなりません。参段ぐらいからはこういった力の動きを感じるような稽古をしているのですが、頭で理解できても身体はなかなかついていけないようです。
@@aishinkan200 なるほどそういことですか。通りで私は演武を見るのが好きではないのが分かりました。物凄く違和感があるからです。 そして合気道の段位の目安もなんとなく分かりました。因みに私は合気道はまだ一級です。まだというか23年以上万年一級です。
烏口腕筋の技ですね。植芝盛平翁はこの烏口腕筋を使った技が大好きですよね。この動画では肩を下げるだけを指示されてますが、烏口腕筋は肩甲骨を後ろに引きながら下げないとあまり上手く機能しません。 ua-cam.com/video/q6vk4Nupu40/v-deo.html この動作も結局クランクシャフトの動きなんですよね。
ありがとうございました。肩甲骨を後ろに引き下げるという意識はありませんでした。肩を下げ脇を締めるときに広背筋を使っているので同じような効果があったのかもわかりません。今度稽古するときに広背筋を後ろに下げることを意識して稽古してみます。 動画の紹介もありがとうございます。
@@aishinkan200 見た感じ肩が前に出てる感じがしたので多分それ程発揮できてないと思います。今度やった時に逆に違いが分かって良いと思います。多分ほとんど足を使わず相手を投げれるはずです。
折角丹田の話をしてるのに相手の力を返さないのはもったいないです。
今回は丹田を緩めることで受けの力を吸収するあるいは包み込むというイメージで動いております。まだまだ受けの力を返すところまで行っておりません。それでもここまでできるということです。これに加えて受けの力を返す事ができれば、受けがひっくり返るのでしょうね。
@@aishinkan200 最初愛媛の禅道塾の入江先生からも同じ様に丹田を緩めると習ったんですけどどうも感覚的には固めるという感じでした。今分かるのは固めるのが先で接触と同時に緩めるのが正しいと思っています。さらに回転の感覚や横隔膜の高さを維持等色々ありますけどね。 そういうのが出来ると達人ぽい技が出来るようになりますよ。
@@tandendo さま、そのとおりだと思います。後半の部分はよくわかりませんが。
@@aishinkan200 回転はクランクシャフトの感覚です。相手の力を横隔膜で受け取ってお腹の前を通って仙骨を経由して背骨で返します。 横隔膜の高さの維持はそのクランクシャフトを確立する時下がってしまうと位置エネルギーが消失してしまって折角エネルギーをそのまま返そうとしてるのにエネルギーが消失してしまうのです。この動画 ua-cam.com/video/F4EA6b29np8/v-deo.html でやってます。
@@tandendo さま、動画の紹介までしていただきありがとうございます。
あーー私(^_^;) 参考になります。
いつか、自分の体格に合うやりやすい方法を見つけたいと思います。
コマですね
@@hothand9374 さん、コメントをありがとうございます。頭で考えて動くと、足よりも手が先に動くのが普通の人間です。なので、考えずに足を着くことだけを考えるように言っているところがあります。人間の習性的な動き・行動から抜け出すことがいかに難しいかということをこの動画の女性は今、稽古を通じて経験しているところです。
養神館では転換は二にあたり一は相手に向かって行く技です。そして受けの力の与え方が決められてます。一が相手が引き込み二は相手が押して来ます。押してくるから転換するのです。だから合気会の人とやる時に転換の技をやるのは非常に困惑しますね。今回この動画でどうして難しいか良く分かりました。全く前提条件が違うからですよね。
コメントをありがとうございます。そうだろうと思います。 合気会系の転換の稽古では、受けの力の方向をはっきりと指示する道場は少ないようです。私のところでは掴んだところで固定するようにして稽古していますが、合同稽古などに参加して転換の稽古をすると色々な掴み方をする人がおります。いろいろな掴み方をすると級の間は取りが混乱してしまい、転換が上達できない原因の一つになっているのではないだろうかと思っています。少なくとも級の間は養神館のように受けの力の方向を決めて稽古する方が早く上達するのではないだろうかとも思っております。
@@aishinkan200 と わたしも思ってましたが。結局丹田操作で技が出来るようになると大して変わらないんですよね。でも規定の技となるとそうもいかないんでしょうね
子熊みたいですね
黒い犬なのでよく言われます😄
取ってない方の手で顔面パンチはやらないんですね。 これは ua-cam.com/video/F4EGT54_07Y/v-deo.html 顔面小太刀で切りつけですが似たようなものです。それか相手の小太刀を相手の顔や喉に斬りつけるという方法もありますね。今回紹介の小手返しと入身投げの中間です。最後のは四方投げですよね。
今はやっていないです。特に短刀で相手の顔面付近をを斬りつけるというのは、受けが短刀でけがをする可能性がある、またケガをすると大けがになるのでやらなくなってしまいました。昔は逆に短刀を受けに向けて動かしていたのですが、今は稽古はより安全にすることを考えて止めています。 取っていない方の手で受けにパンチを入れるのは、合気道では回る動きで受けを倒すこともあってしておりません。自分のパンチが受けに届くということは受けからも自分にパンチが届くということになることにもなるので、わざわざ自分からその間合いに入ることを避け、小手返しの場合にはパンチを入れることはしておりません。
@@aishinkan200 養神館では二が裏ua-cam.com/video/A2fU6DXm2Cc/v-deo.html 一が表ua-cam.com/video/ipKct4jxSLw/v-deo.html として両方共正式に顔面パンチが入ってます。ですから以前合気会の人とやったときついつい手が出てしまってパンチしそうになったことがあります。技を掛けてる側のためではなく受け側の習慣のためにやった方が良いと私は思います。
@@tandendo 動画の紹介をありがとうございます。この動画の間合いでは、先制の当身は必須ですね。先に当身をしないと、受けから当身を入れ放題の無防備な状況になってしまいます。 当身を行うというその意見にはかなりの部分賛成です。取りの場合も受けの場合も無防備な人が多いのは事実です。昔は技の合間合間に当身が入っていたので、古い人には先に防御するような手の動きをする人もいますが、最近は皆さん優しくなって、本当に痛みを伴うような当身もなくなってしまいましたので、本当に無防備になってしまいました。
@@aishinkan200 昔はやってたんですね。当身の問題が一つあります。当て身に頼って崩す人が居ます。確かに有効なのですが、私の今やってるような丹田操作による崩しのような追求をせずに注意を当身でそらしてやるという風な邪道な方向に行ってしまうは問題だと思っていました。 最も私の理想は当て身だけで相手を倒すことでこの当て身というのも指一本で触って倒すということです。倒せなかった時の対処が様々な技なのではないかと思ってやってます。
@@tandendo 合気道も昔は当身を使ってそちらに意識があるうちに技を掛けるような意識が強かったのだろうと思いますが、今の時代、より平和的に稽古もしようということになって、段々と当身を使わなくなったのではないでしょうか。そのためにますます円転の動きを重視するようになったのだろうと思ってます。私は一地方の合気道の経験しかありませんので、本部系の主流の方々がどのような考えで稽古されているのかも興味のあるところです。
小手返しの極め技って自分が動かず相手を回す方法はやらないのですか?参考までに ua-cam.com/video/xgdUW787-_A/v-deo.html この動画でやってるように勢いで回します。 私はいつもこのやり方でやってるので普通のが苦手です。
動画のご紹介をありがとうございます。合気道の道場ではやっているところを見たことがありません。他にも押さえ込む方法があるのですが、どれも取りが受けの反対側に動いています。今度挑戦してみます。
@@aishinkan200 やはり本当にやらないのですね。一度これが出来ると今までのが面倒くさくてやってられなくなると思います。是非試してみてください。
下品とか言っても実際問題今の世の中でそんな本気で刺してくるような頭のおかしい人はいっそのことそこで終わりにして上げた方が良いような気がします。下手するとまた狙われるかもしれないのでたまったもんじゃないです。 当然合気道の練習としては取り上げる練習の方が適切だと思います。
コメントをありがとうございます。こんなところもそうですが、合気道の稽古も昔に比べると考え方が段々と優しくなってきています。関節技なども昔はグイグイ悲鳴が出るほどやっていましたが、今は優しいものです。投げ技も荒っぽくて、先輩の中には頭から落としてこそ投げ技というような人もおりました。
@@aishinkan200 そうですよね。私も昔は痛い方法しか知りませんでしたね。でも今では痛くないのが正解の方法でやってます。丹田から倒すと相手が笑わざる得ないというのはおもしろいですよ。
速くやった時の映像も見たいです!(>_<)
演武会の動画ですがこの動画の1分8秒ぐらいからの合気落としを見てください。この動画は他の年度の演武もありますので、ほかにも合気落としを行っているところは受けは違っても同じように受け身をしています。 ua-cam.com/video/j3ZWw2Yn9jo/v-deo.html
@@aishinkan200 ありがとうございます!
私は接触点の感触を一度お腹に引き込んで戻してやると相手がくっつくと思っています。相手を一度引き入れる感覚はないですか?
今回もコメントをありがとうございます。 さすがに鋭いですね。この稽古ではそれを斬り落としているときに行えば、受けは訳が分からずに崩れてしまうと思ってます。今回の稽古では力を出して引っ付くということも理解できない人もいるので、引き込むということまでやるとますますわからなくなると思って、前に力を出して引っ付くことだけに重点を置いて稽古しています。
@@aishinkan200 引き込むのはどうやってやってるんですか? 私はこの引き込みを丹田操作でやってます。もしくは呼吸でやってます。丹田操作と呼吸は私にとっては同義なので。
@@tandendo 私の場合ほとんどは、受けの力を受け入れることで行っています。正面打ちの斬り下ろす動作や横面打ちの流す動作、片手取りなどでのあわせた状態からの一瞬力を柔らかくするなどです。私自身は丹田というよりも身体全体という感じで行っています。
@@aishinkan200 思った通りです。私は敢えて丹田に敢えて特化してやってるだけで元々は足や体でやることを習いました。しかし私の今のやり方をやり出してから結構全ての問題を解決出来てるので便利ですよ。一度試してみると良いと思います。私のやり方は愛媛の入江先生の教えを発展したものなので愛媛に行く機会があれば彼に習ってみても良いのではないかと思います
腕ひしぎは皆前かがみになるのが多いですが、逆転換しながら沈む方法はご存知ですか?これは合気会の人(多分養神館以外全員かも)にこれをやると結構強烈なので嫌がられます。
逆転換しながらという動きのイメージがわかないので知らないと思います。どちらにしろ逆関節を極める技なので、好きな人はいないようです。他の道場でも稽古も少なくなっているような感じを受けます。
@@aishinkan200これ ua-cam.com/video/a-f3nauPHMI/v-deo.html が養神館合気道の肘締めの技です。合気会は軸が振れる転換をするので同じことが出来るか分かりませんが可也有効です。でも他流派でやってるのを見たことありません。 因みに私は肘締めは一教をしくじった時の技と認識してやってます。そういう感覚はありますか? そしてこの技を開放した時に軸手だけ保持しておいて相手が再度襲って来て小手返しにするのが好きです。そういうこともやりますか?
合気会でもこの動きをしている人はおります。というか、どちらかというとこちらの動きの方が正式のようです。 逆転換とあったので、最初の転換のときに逆に転換するのかと思ってしまいました。 一教をしくじったときと言うのは、一教の裏で転換をしたときに受けが崩し切れず中腰のまま頑張って立っているという状態だと想像しますが、そのようなときには第二教・第三教や入り身投げに変化することはありますが、私は腕ひしぎに変化することはまずないと思います。 技を掛けておいてその後に、あるいは技を途中で緩めて受けにサイド攻撃をさせて続けていろいろな技を掛けるというようなことをしている道場もあるようですが(その道場では連続技と呼んでいるようです)、技を掛けられるのに途中で止めたり緩めたりすることは、その技自体が中途半端になるので私や私の先生はそのような稽古はしていません。先の連続技を行っている道場では、受けがバンバン続けざまに投げられるので演武が派手になるのもあって好まれるのかもわかりません。稽古のやり方の好みでしょうか。
@@aishinkan200 なるほど ありがとうございます。 連続技は相手が逆らった時必要だと思います。それぞれの技には抜け道があるのでそれを埋める方法及び抜けられた後の対処方法を知って初めてその技を理解したことになるような気がします。私は全ての技が1発ノックダウンできなかった時の対処法だと思ってやっています。
そのお考えには納得です。そのような対処技については、変化技と呼んでいます。変化技という呼び方は合気会の共通だろうと思うのですが、確認はできていません。
多分緩みを取って自分に引き込むと自分が不動の状態で四方投げが掛けられると思いますけどそういうのはやりませんか?
そのとおりだと思います。合気道では自分が動きながら技を掛けるのが基本なので、自分が動かずに四方投げを掛けるという稽古は私のところではしておりません。ただそのような考えを上手に使って自分の動きを小さくしても、大きく動いたのと同じように技が掛かるという稽古は有段者だけのときにすることはあります。
腕を捻る時二本共捻ると駄目になりますが、そういう教えは合気会にはありますか? 剣道うるさいですね。すみません。
コメントをありがとうございます。 腕を捻るという教えが合気会としてあるかどうか自体もよくわかりませんが、若い頃に教えてもらった先輩がこんなことをしていました。 今では、大東流などのたくさんの方が動画で紹介されているので、勉強しようと思えば勉強しやすくなりました。 (余)ここは県立武道館なのですが、建物が古く、2面が畳、2面が板間という道場です。板間で剣道の稽古があると合氣道のように説明しながらの稽古は非常にやりにくくなります。この動画はコロナ拡大前のものなので、稽古の仕方に制限がかかっておらず剣道は気合の入った大声ですね。今では大声を出しながらの稽古は制限されていますので、声の部分は静かになりましたが、竹刀を打ち合う音や足を踏み込む音は相変わらず大きな音で合気道の稽古はやりにくく、途中で説明し直すようなことも度々です。
@@aishinkan200 腕を捻る自体は皆どこでもやってるのですが、腕の骨の一本だけを捻るということはやはりあまり知られてないことのようですね。 剣道って自分もやってるのでうるさいのは理解してるのですが、本当にあらゆる合気道の動画でじゃまになってますよね。でもあの声を出す原理または機構自体本当は合気道にも重要なんですよね。 コロナが危ないものだと未だに信じてる日本人の洗脳が早く解けて欲しいですね。