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🎞️💫 第6回動画 第3弾🫧 こんばんは！ホワイトです！ 第7回演奏会まであと80日！ 本日は、 ドリーム / 小長谷宗一 をお届けします🌃 美しくも凝った和声と魅力的な旋律で綴られる「眠りについた際の心象風景」をお楽しみください😌 随所にみられる暖かいハーモニーも聴きどころです！

🎞️💫第6回動画 第2弾🌱 こんばんは！ホワイトです！ 本日は、 トロンボーン八重奏のための「あ・お」 / 西秋成 をお届けします💠 トロンボーン・ピース・オブ・ザ・イヤー2023にて作曲賞優勝・ポピュラリティー賞を受賞されたあの曲が！ついに！全編公開です🙌✨ 親しみやすい曲調の中に散りばめられたトロンボーン八重奏ならではの音響効果を狙った手法がとても面白く、聴くのも吹くのも好きな曲です！ それではお楽しみください😊 ◇◆◇演奏会詳細はこちら◇◆◇ White Trombone Ensemble 第7回演奏会 [日時] 2024年10月14日(月･祝) 　　　開場 13:00 / 開演 13:30 [会場] 西文化小劇場 　　　📍名古屋市西区花の木2丁目18番地 　　　🚃地下鉄鶴舞線「浄心駅」より徒歩3分 [出演] White Trombone Ensemble [曲目]組曲『惑星』...

🎞️💫第6回動画 第1弾🦋 こんばんは！ホワイトです！ 第7回演奏会の開催決定を記念して 第6回演奏会の様子を順次公開します🙌 本日は 「蝶々夫人」ファンタジー / Giacomo Puccini arr. 西秋成 をお届けします！ 8本のトロンボーンで奏でるオペラ「蝶々夫人」の世界をどうぞお楽しみください✨ #whitetromboneensemble #tromboneemsemble #tromboneoctet #trombone #brassensemble #octet #トロンボーン

White Trombone Ensemble SPECIAL CONCERT with Twilight Trombone Quartet ホワイトトロンボーンアンサンブル スペシャルコンサート ウィズ トワイライトトロンボーンカルテット 2022.08.14(sun) 『ロンドンデリーの歌』は、伝統的なアイルランド民謡であり、北アイルランドでは 事実上の国歌としての扱いを受けているそうです。哀愁漂う美しい旋律は、ジャンルを問わず様々なアーティストによって演奏されています。 この曲は民謡収集家のジェイン・ロスによって採譜され、タイトルはロスの出身 地に由来しています。ロス以外の収集家がこのメロディーを耳にしたことがないこと、音域が広く、誰にでも歌いやすいという民謡の特徴から逸脱していることなど、その出自に関しては謎が多く残されています。 トロンボーン奏者はみんなこの曲が大好き ( ...

White Trombone Ensemble SPECIAL CONCERT with Twilight Trombone Quartet ホワイトトロンボーンアンサンブルスペシャルコンサート ウィズ トワイライトトロンボーンカルテット より 2022/08/14(sun) ブラス・プレイヤーなら一度はその名を耳にしたことがあるでしょう、アメリカの 作曲家、エリック・エワイゼンによる 12 本のトロンボーンのための作品です。 年に 1 度アメリカの 3 つの大学生が集まり、音楽やアイディアを共有し合う Frühling Posaunen(Spring Trombones という意味 ) という音楽イベントのために 作曲されました。 3 つのカルテットが快速なテンポのうえでキャッチボールを交わす、祝祭的で、視覚的にも音響効果的にもダイナミックな曲調です。各カルテットのトップは TWT...

廣田純一作曲　『星空』より　Ⅵ.星の眠り

White Trombone Ensemble 第4回演奏会 2021/03/06 Sat. 今池ガスホール オペラ座の怪人メドレー / Andrew Lloyd Webber 『オペラ座の怪人』このタイトルを聞くと誰もが不穏なパイプオルガンの音色を思い浮かべることでしょう。しかし作中すべての歌がキラーチューンといっても過言ではありません。難解で複雑なストーリーを魅力的なナンバーが彩る、ミュージカル界屈指の名作です。ニューヨークのブロードウェイでは史上最長のロングラン公演記録を更新し続けています、日本でも劇団四季が上演していることで有名ですね。 オペラ座の地下に棲みつく怪人、美しいコーラスガールのクリスティーヌ、彼女の幼馴染でオペラ座のパトロンであるラウル子爵の三角関係を中心に、愛と憎しみの渦巻くストーリーが展開されていきます。怪人に対する聴衆の気持ちが、演技の機微によって「恐怖・憎...

White Trombone Ensemble 第4回演奏会 2021/03/06 Sat. 今池ガスホール 誰も寝てはならぬ 歌劇『トゥーランドット』より / Giacomo Puccini 美しいトゥーランドット姫に求婚する男性は、彼女の出題する3つの謎を解かなければならず、答えられない男たちが連日斬首されていました。そんな中彼女の美しさの虜となった主人公カラフは制止を振り切って求婚者として名乗りを上げます。「希望」「血潮」「トゥーランドット」と見事3つの謎を解き明かしたものの結婚を渋るトゥーランドットに対しカラフは、「自分の名前を夜明けまでに知ることができたら結婚を諦めて死ぬ」といいます。そこで勝利を確信したカラフが高らかに歌うのがこの「誰も寝てはならぬ」です。 トロンボーンと音域が近いテノール歌手のための非常に有名なアリアです。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝...

White Trombone Ensemble 第4回演奏会 2021/03/06 Sat. 今池ガスホール 千と千尋の神隠しセレクション / 久石譲　木村弓 「はじめて貰った花束が、お別れの花束なんて悲しい。」 映画冒頭で主人公・千尋が花束を抱え、虚ろな目で言います。自分の意に反して両親の車で見知らぬ土地に連れて行かれるシーンで生気を失った千尋が放ったこの台詞は、人は生まれればいつか死ぬ、出会いがあれば別れもあるといった、どうすることもできない“人間の必然性”を映し出しているように感じます。少女ひとりの力ではどうすることもできない「親の都合」という不条理に“人間の必然性”を感じ、悲しみ、諦めを滲ませているのです。そんななか寄り道した先で異世界に迷い込み、少年・ハクと出会います。千尋はハクの存在に背中を押され、厳しく理不尽な世界でひと夏を過ごし、ほんのすこし大人になります。千尋の異世...

White Trombone Ensemble 第4回演奏会 2021/03/06 Sat. 今池ガスホール Hiros/Steven Verhelst 「ヒーローズ」と読みますがすこし綴りに違和感がありますね。この曲はInternational Trombone Ensemble のメンバーだった広島出身の鈴木寛徳（Suzuki Hironori）さんが亡くなってしまったことをきっかけに、作曲者であり同グループのメンバーでもあるフェルヘルストが、寛徳さんを彼らの「ヒーロー（＝“Hiro”nori）」として描いた作品とのことです。深刻な幕開けののちにはじけるような曲調になり、懐かしむような中間部を経て、最後はエネルギッシュに駆け抜けて曲を閉じます。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ White Trombone Ensemble SNS ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝...