Відео

アクセシビリティ機能の健常者の使い方についても模索していきたいところではあります。 たとえばわたしはバスで目線を下に落とさないためにVoiceoverを使ってWeb記事を読んでいたりしました(今はブラウザの読み上げ機能も普及してきたためわざわざVoiceoverまで行く必要はなくなりましたが)。こんな感じで実はアクセシビリティをよく見ると健常者も便利だったりすることはあると思います。 そういう使われ方が普及することによって初めて、「でもこれが不便、だから変えよう」という話になることもあるのかなと

わたしもここ最近プログラミングの講師を中学生向けと高齢者向けにやりましたが、基本的には動くものを作る重視でやってますね。数分以内になにか動くものを作る。今ならWebMakerやCodePenを使えばとりあえず最低限動くプログラムが書けますし、CodePenなら他者が作った作品を参考にしたりもできますし。 あとはCoderDojoなどに顔を出してみることでしょうか。なんにしても一人でプログラミングをするのはつらいですし。 ちなみにうちの授業でもゲームプログラミングは人気があり今どきのゲームはどう作るのかという質問が来たのでゲームエンジンの話とかしました。 ただ去年その話をしたとき翌日あたりにUnity Runtime Feeの話が出てこりゃなんとかしないとなーなんて思いました。

地域NPOに関わってると同質の方とまあまず出会えないですね、ITエンジニアはいたとしてもITコミュニティに関わってるような人はほとんどいないですし、子育てがひと段落した主婦の方か定年退職した方が多いので40代でも最若年なことが多いです

わたしは自分の声を聞くのは慣れました。NPOで配信してるポッドキャストは最低各2回(編集時と配信後)、個人の配信も配信前に一回は聞いてますね。

この記事については以前ほかのスペースでも言及がありましたが、特に最近のプロダクトは規模が大きくなりすぎて一人だけでは何もできなくなったからつまらなく感じるんじゃないかみたいな意見もありました。 実際わたしも「つまらなくなった」と言うわけではないですが「もう個人でやることなんか何もないよね」みたいな意見はもう10年ぐらい前からぼちぼち聞いてました。 理由としてはプロダクトの規模が大きくなりすぎてホビー的にできることが既になくなってしまったというような趣旨でした。 実際よく見れば、デスクトップ分野なんかは今企業が関心を持っている分野以外は古いソフトをなんとか騙し騙し使わなければいけない局面も増えているので(バイナリエディタ、クリップボード履歴ツール、デスクトップランチャー、UA-cam配信サポートツールなど)やることがないなんてことは全然ないんですが、視点としてWebとかスマートフォンとかしか見ていない今どきのエンジニアから見るとそういうものは見えないので「やれることなくなったな」に見えてしまうんじゃないかな？とは思います。

オンライン勉強会も仕組み次第だなーと思います。わたしは2Dメタバースで行われた勉強会懇親会にも参加しましたが楽しく話せました。子連れ参加なんて人がいたのも特徴的。なんだかんだ横浜の陸の孤島という東京から微妙に距離があり終バスも早いわたしとしてはとても助かりました。 3Dメタバースは操作がFPSゲームっぽいので慣れがいるのと顔アニメがない場合は話者がわかりにくいのでやりづらかったかなと。

Facebookは本名だから…といいつつ本名じゃない人わたし含め何人かいるしサブアカOKみたいなUIしてるしまあ別にいいやくらいの感じです。なんだかんだ非エンジニアはFacebookメインな人少なくないですし

高校の教科書読んでみたって人の話は以前聞きました。基本情報技術者試験の超簡略版みたいなレベルのことはやるようです。 ただあくまで教科書にあるだけで実際やるかどうかは不明です(わたしの担当している中学でもプログラミングの授業といいつつやるのはWordやExcelらしいですし) 高校の先生は最近特殊枠ができたそうで、大卒であれば情報系の会社から教師に転職というパスができたとか

うちはNPOとして小中学校向けのプログラミングの授業やったことありますが、興味があればみんな結構乗ってくれますね。 小学生向けにはScratchやりましたがとりあえず猫が鳴いたところでドッと乗ってきました。最初にわざとバグったプログラムを見せるっていうのも結構効果的そうです(Scratchはバグらせづらいのが逆に厄介ですが・・・)。 中学生向けのときはScratchとJavaScriptをやってます。最近の中学だとプログラミング必修と言いつつ意外とやってないケースがあるようで、自分の教えている学校でも普段の授業では結局WordやExcelなどを教えるだけで終わっているそうです。 学校の先生も職業訓練などでC言語をやってたという方は今年見かけましたが逆にそのくらいになると中学生向けに使えず大変 なんて事情もありそうではあります。 無理して難しいものをやらなくていいというイメージがあるのか、小学校の方がScratchやプロゼミをやっている率は高そうで、自分も子育て系団体に関わる機会が多いのですが今のところプログラミング全然やってないっていうような学校の話は聞きません。 中学生だとそろそろ将来に向けて何かを考えているというお子さんも多いので、プログラミングが実際に使われる事例何かを紹介するとよさそうです。自分はUA-camrやるならJavaScript覚えておくとツール自作できるからいいよとか、Nintendo SwitchのストアはJavaScript使われてるよとかその話はしました。