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２０２４年５月２１日、山形県最上郡戸沢村の実証圃場で、「ペースト二段施肥田植え作業実演会」が開催されました。 山形県は今年度、全国農業システム化研究会実証調査事業により、「ペースト二段施肥田植機を用いた全量基肥側条施肥による水稲の高品質・良食味安定生産の実証」に取り組んでいます。 当日の様子はこちら ▼ペースト二段施肥田植え作業実演会を開催（山形県戸沢村） www.jeinou.com/approach/rice_farming/2024/06/06/091600.html ▼みんなの農業広場 www.jeinou.com/ 全国農業システム化研究会とは www.jeinou.com/approach/2007/04/02/004037.html

２０２４年４月２３日、新潟県三条市で「水稲乾田直播作業実演会」が開催されました。 新潟県では、限られた担い手で大面積をこなし、需要に応じた生産を行うためには、今後、水稲＋畑作物の土地利用型作物による輪作体系モデルの創出を要するという課題があります。 そこで、令和６年度に全国農業システム化研究会事業を活用し、「乾田直播の導入による省力・低コスト栽培及び輪作体系モデルの実証」をテーマに、実証調査を行うこととしています。 当日の様子はこちら ▼水稲乾田直播作業実演会を開催（新潟県三条市） www.jeinou.com/approach/rice_farming/2024/05/13/095000.html ▼みんなの農業広場 www.jeinou.com/ 全国農業システム化研究会とは www.jeinou.com/approach/2007/04/02/004037.html On Ap...

２０２４年４月１６日、滋賀県野洲市で「グレーンドリル播種鎮圧体系による乾田直播播種実演会」が開催されました。 滋賀県は昨年度、全国農業システム化研究会事業により、乾田直播栽培の実証試験を行い有用性の高い実証結果を得ましたが、過剰な播種量や播種前作業が多い点が課題となったことから、今年度は播種量の見直しと播種前工程作業の省力化を目指すこととしています。 当日の様子はこちら ▼グレーンドリル播種鎮圧体系による乾田直播播種実演会を開催（滋賀県野洲市） www.jeinou.com/approach/rice_farming/2024/04/26/152500.html ▼みんなの農業広場 www.jeinou.com/ ▼全国農業システム化研究会とは www.jeinou.com/approach/2007/04/02/004037.html On April 16, 2024, a dr...

島根県は昨年度、全国農業システム化研究会事業により、礫質ほ場での排水対策技術の確立を目的に実証調査をおこない、カットブレーカーによる排水性の向上を確認するとともに、緑肥を導入した土壌物理性の改良による排水性の向上および窒素肥効によるブロッコリーの生育向上を確認したところです。今年度は、カットブレーカーの排水性向上効果の継続調査と、緑肥を連年作付した場合の土壌物理性の変化、また、緑肥の肥効によるブロッコリーの減肥栽培を実証しています。 当日の様子はこちら ▼乗用管理機によるブロッコリーの中耕培土実演会を開催（島根県邑南町） www.jeinou.com/approach/vegetable/2023/09/20/092000.html ▼みんなの農業広場 www.jeinou.com/ 全国農業システム化研究会とは www.jeinou.com/approach/2007/04/02/...

埼玉県東松山農林振興センターでは今年度、全国農業システム化研究会事業を活用し、播種様式の違いによる大豆の湿害対策を実証し、安定栽培技術の提案と定着化を図ることとしています。 令和５年７月１１日には、播種様式の異なる２種類の機械「部分浅耕一工程播種機」と「高速畝立て播種機」を準備し、試験ほ場で現地検討会を開催しました。 ▼令和５年度の取組内容はこちら www.jeinou.com/approach/soybean/2023/08/18/100500.html 当日の様子はこちら ▼大豆栽培における高速畝立て播種機等を活用した湿害対策の実演会を開催（埼玉県鳩山町） www.jeinou.com/approach/soybean/2023/07/31/131000.html This fiscal year, Saitama Prefecture's Higashimatsuyama Ag...

２０２３年７月６日、島根県邑南町で緑肥活用に関する研修・実演会が開催されました。 島根県は昨年度、全国農業システム化研究会事業により、礫質ほ場での排水対策技術の確立を目的に実証調査をおこない、カットブレーカーによる排水性の向上を確認するとともに、緑肥を導入した土壌物理性の改良による排水性の向上および窒素肥効によるブロッコリーの生育向上を確認したところです。今年度は、カットブレーカーの排水性向上効果の継続調査と、緑肥を連年作付した場合の土壌物理性の変化、また、緑肥の肥効によるブロッコリーの減肥栽培を実証しています。 当日の様子はこちら ▼緑肥活用に関する研修・実演会を開催（島根県邑南町） www.jeinou.com/approach/vegetable/2023/08/04/132000.html On July 6, 2023, a training and demonstrati...

秋野菜づくりのための、平高畦の畦立て作業をおこないました。 平高畦は平畦と高畦の折衷型。ホウレンソウやコマツナなどの葉物や、ニンジン、ダイコン、タマネギ などに適しています。 「短冊」の形をしているので、「短冊畦」などとも言われます。 ▼みんなの農業広場 www.jeinou.com/ ▼農作業便利帖＿家庭菜園編 www.jeinou.com/benri/garden/ ▼秋野菜の畦立てとタネまき・植付け作業 www.jeinou.com/benri/garden/basic/2022/09/120930.html

秋田県は、農地集積により担い手の経営面積が拡大する一方、担い手自体の人員が不足しており、適期作業が難しくなっています。また、中山間地域は中規模区画ほ場が多く、作業の効率化も困難となっています。そこで、自動運転田植機（無人仕様）と有人田植機の協調作業（同時作業）を行い、作業の効率化と省人化をめざす実証試験に取り組むこととしました。 ２０２３年５月１０日には、秋田県北秋田市で自動運転田植機（無人仕様）と有人田植機による田植え作業が行われました。 当日の様子はこちら ▼無人ロボット田植機と有人田植機による協調作業の田植えを実施（秋田県北秋田市） www.jeinou.com/approach/rice_farming/2023/06/14/091700.html 全国農業システム化研究会とは www.jeinou.com/approach/2007/04/02/004037.html

滋賀県は、担い手の高齢化や人手不足等の課題に対応するため、令和５年度に、全国農業システム化研究会実証調査事業を活用し、鎮圧式乾田直播栽培による省力・低コストで環境負荷も少ない栽培技術の実証調査に取り組むこととしています。 ４月１３日には、滋賀県野洲市の実証圃場で乾田直播栽培における播種作業の実演会が行われました。 ●当日の様子はこちら www.jeinou.com/approach/2023/05/12/091500.html ●全国農業システム化研究会とは www.jeinou.com/approach/2007/04/02/004037.html

秋野菜づくりのための、平畦立てとポリマルチ張りの作業を行いました。 マルチは、黒の有孔ポリマルチ規格９５１５（孔径４５ｍｍ）を使用しています。 マルチを張る際には、以下の点に気を付けましょう。 ●作業は土壌が適度に湿っている状態が理想。 ●ポリマルチ面がしわにならず、５条の孔がまっすぐ並ぶように張る。 ●風で飛ばされることがあるので、マルチ押さえ等で、マルチの裾をしっかり押さえる ▼みんなの農業広場 www.jeinou.com/ ▼農作業便利帖＿家庭菜園編 www.jeinou.com/benri/garden/ ▼秋野菜の畦立てとタネまき・植付け作業 www.jeinou.com/benri/garden/basic/2022/09/120930.html

「ピーマンの初期整枝と誘引作業」を紹介します。 下葉から出ている芽を除去し、４本の側枝を伸ばしていきます。 誘引には撚糸ひもを使用、ピーマンの成長に応じて調節ができるようにします。 ※動画内の「麻ひも」は「撚糸ひも」の間違いです※ ▼みんなの農業広場 www.jeinou.com/ ▼農作業便利帖＿家庭菜園編 www.jeinou.com/benri/garden/ ▼ピーマンの作り方（家庭菜園向け） www.jeinou.com/benri/garden/fruit_vegetable/2010/02/260950.html

青森県は今年度（令和４年度：２０２２年度）、全国農業システム化研究会事業を活用し、方式の異なるトレンチャー耕（ホイールおよびチェーン）と施薬機の組合せによるナガイモの根腐病の防除効果及び省力効果の検討を行っています。 動画は、２０２２年５月１９日に（地独）青森県産業技術センター野菜研究所の実証圃場で行われた、トレンチャー耕同時施薬作業の様子です。 ●当日の様子はこちら www.jeinou.com/approach/vegetable/2022/06/06/093500.html ●取組内容の詳細はこちら www.jeinou.com/approach/vegetable/2022/08/24/091300.html ●全国農業システム化研究会とは www.jeinou.com/approach/2007/04/02/004037.html

「ナスの初期整枝と誘引作業」を紹介します。 ナスの１番花が開花した頃に行う作業で、下葉から出ている芽を除去し、主枝と２本の側枝をＶ字型に整枝します。その後は、成長に応じて２週間位の間隔で整枝・剪定と誘引を行なっていきます。 誘引には麻ひもを使用。ナスの成長に応じて、調節ができるようになっています。 ▼みんなの農業広場 www.jeinou.com/ ▼農作業便利帖＿家庭菜園編 www.jeinou.com/benri/garden/ ▼ナスの作り方（家庭菜園向け） www.jeinou.com/benri/garden/2010/02/220935.html

福岡県では今年度、自動操舵トラクタと高速汎用播種機を用いた効率的播種体系を実証しています。６月３０日には、大豆播種現地見学会が開催されました。高速汎用播種機による狭畦播種作業は、播種速度が５ｋｍ／ｈと、慣行の播種機に比べて５割程度に短縮されました。 動画は、自動操舵トラクタ（ＭＲ７００）＋高速汎用播種機（ＮＴＰ－６）での作業の様子です。 ●当日の様子はこちら www.jeinou.com/approach/soybean/2022/07/14/091600.html

礫質土に効果的な排水対策機械「カットブレーカー」の施工（島根県津和野町）

アグリロボ田植機による鉄コーティング直播作業（岩手県北上市）

エダマメ収穫機械現地検討会を開催。（山形県高畠町）

家庭菜園の苗作り（後半）～タネまき作業の実際～

家庭菜園の苗作り（前半）～タネまきの準備～

自動操舵＋乗用全自動野菜移植機の実演（長崎県諫早市）

排水対策研修会でのカットソイラ―の実演（富山県高岡市）

農業用ドローンの活用による農薬散布作業の省力化および経営発展効果（全国農業システム化研究会）

半装軌式（パワクロ）トラクタのプラウ適応技術に関する実証調査（全国農業システム化研究会）

吊り下げノズル（万能散布バー）による大豆の除草剤散布（全国農業システム化研究会）

トリプルエコロジーによる耕起、砕土、ニンジン播種同時作業（全国農業システム化研究会）

「サトウキビ」における半装軌式トラクタ（パワクロトラクタ）の作業性効果に関する実証調査（全国農業システム化研究会）

「サトウキビ」における半装軌式トラクタ（パワクロトラクタ）の作業性効果に関する実証調査（全国農業システム化研究会）

半装軌式（パワクロ）トラクタの畑作業への適応性試験（全国農業システム化研究会）

食味・収量センサ付きメッシュマップコンバインによる酒米の収穫作業（全国農業システム化研究会）