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いつも動画をご覧いただきありがとうございます。 派遣元との面談については、特に派遣法上規定があるわけではないですが、一般的には、就業時間外に行うものと考えられます。 派遣の就業時間はあくまでも派遣先での就業を目的としており、派遣元との面談はそれに該当しないため就業時間外に行う方が良いでしょう。 ただ、実際は、派遣先で派遣就業時間中の派遣元との面談も認めているところも多々ありますが、それは、その派遣先さんが容認しておられるのだと思います。

派遣法チャンネルを御覧いただきありがとうございます。 元請けからの指揮命令の証拠として、どのようなものが有効かというと 各労働局の担当者の判断によるところが大きいので、一概に私が 「こういう証拠があれば間違いない」ということを申し上げることは 難しいのですが、一般的には、指示書等の書面での指揮命令関係が分かる 資料が有効のように思います。 まずは、管轄の労働局（管轄の当道府県の労働局に「需給調整事業課」という 部署が偽装請負の担当部署となります）に、電話で確認してみてはいかがで しょうか？ 各労働局とも、労働者からの相談を受け付けており、匿名でも相談可能なので、 一度、労働局に確認いただくことをおすすめします。

ご質問拝見いたしました。 二重派遣とは、派遣労働者が派遣先以外の他の会社の人間から 指揮命令を受けて働く場合をいいます。 今回のお話ですと、Ｃ社があなたと雇用契約を締結した派遣会社で、 Ａ社があなたが実際に就業する派遣先とすると、Ｂ社が介入するのは 違和感があります。 Ｂ社がどこまで介入しているか分からないので、二重派遣に該当 するかどうかは調査してみないと分かりませんが、もし、不安を 感じておられるのであれば、都道府県の労働局にご相談されては いかがでしょうか？ 労働局では匿名での相談も受け付けていますので、一度、ご検討 下さい。