2022年に竣工したアビジャン港の穀物バース建設工事紹介動画です。
コートジボワール共和国の実質的な首都機能を持つ都市・アビジャンに位置するアビジャン港は、
バルク貨物取扱量がサブサハラ・アフリカ地域で最大であり、コンテナ取扱量でも西アフリカ最大の港です。
その一方、既存施設の老朽化が進んでおり、船舶の大型化に対応した岸壁や航路整備が急務となっていました。
本事業は、新たな穀物バースを整備することにより、
同国及びブルキナファソやマリといったサヘル地域内陸国で増大するコメなどの穀物需要に対応し、
同域内の物流の活性化に貢献することを目的としています。
日本語）
www.toa-const.co.jp/works/over_detail/list292/
www.toa-const.co.jp/company/release/2019/191122.html
English）
www.toa-const.co.jp/eng/works/list289/　
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