いとしまハローピースアクト
いとしまハローピースアクト
  • 9
  • 2 023
渋沢栄一翁も携わった日米親善人形交流事業「青い目の人形ルースの物語」
1927年(昭和2年)3月のひな祭りにあわせて、アメリカから日本へ平和の大使たち(約12000体のお人形)がやってきました。
このお人形たちの運命は???
日米親善人形交流事業
この事業を日本側で尽力したのが「渋沢栄一翁」でした!
本日、新紙幣は発行されることを記念し
昨年度、子どもたちと創った朗読劇をアップします!
今年の平和劇は・・・
SORA-空- 海軍航空隊玄界基地の物語
itoshima.cc/86heiwa/2024/06/27/1150/
動画配信もあるよ!詳細はこちらから~~
camp-fire.jp/projects/view/766231
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Відео

戦後75年企画 未来へ語り継ぐ言葉(ことのは)~こどもたちからのメッセージ~
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1945年8月6日8時15分 世界で初めて原子爆弾が使用され、一瞬にして、多くのいのちが奪われました。あの日から75年の年月が流れました。 私たちハローピースアクトは、戦争体験といのちの大切さを語り継いでいこうと、毎年8月6日に、伊都文化会館という糸島市で一番大きなホールで「平和劇」を上演しています。 学習や体験を大切に取り組むこの会では、これまで地元糸島や広島・長崎などへフィールドワークに行き、子どもたち自身がその目で観、耳で聴き、肌でそしてこころで感じたことをこの劇で表現することで、自らが平和を発信しているのです。 今年は、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症の影響を受け、「平和劇」という形での発信ができません。 それでも、何かの形で「自分たちの平和への思いや願い、そして祈りを込めて発信したい!」 戦後75年、今、私たちにできることを形にしました。 これまでの16年...
2013年いとしま8.6平和劇 ルース人形の夢~平和な世界はこどもから~ ダイジェストムービー
Переглядів 140Рік тому
2013年に上演した平和劇のダイジェスト版です ルース人形の夢~平和な世界はこどもから~ 今年の平和劇もこの「青い目の人形」に取り組みます! その前に、少しでもこの人形について知ってもらえればと思います。 ムービー内写真(ギューリック博士と渋沢栄一翁)は渋沢史料館所蔵です www.shibusawa.or.jp/museum/ 音楽は合唱作曲家 弓削田健介さんよりお借りしました yugemusic.com/ 2024年の新壱萬円札の顔といえば・・・ そう、渋沢栄一翁 「日米人形交流事業」にも携わっていたことをご存知だったでしょうか? 今年は、公益財団法人渋沢栄一記念財団の後援をいただいての上演となりました。これから、子どもたちと学びながら8月の舞台を目指します! 参加者も随時募集しています。こどもから大人までどなたでも参加できますので、ご連絡くださいね! お問い合わせは → 86pe...
今年の平和劇もお楽しみに❣
Переглядів 1012 роки тому
BGM=いとしまハローピースアクトのテーマソング 「青い空・風・笑顔の花」 作曲/すみ 作詞/平和劇の子どもたち 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、延期や動画配信など、規模を縮小して開催していた平和劇が伊都文に戻ってきます! 「麦の穂との約束」という紙芝居をもとに、戦争体験者のお話を加えながら「雷山空襲」と戦前戦中戦後の人々の生活の様子を表現していきます。麦は成長段階で麦踏みという作業があり、踏まれても踏まれても力強く生きていく、踏まれるからこそ寒い冬を乗り越えていくたくましさが備わり、春になって成長していくのだそうです。この舞台が平和への想いをつなぐこと、そしてコロナ禍からの希望ひかりとなりますように。これからも、子どもたちが輝ける、活躍の場を広げる取り組みをしていきます。 <風景画「麦畑と青空」に込められた祈り> みなさん、ご承知の通り、ウクライナの各地で起こっている戦闘、心...
人間紙芝居「麦の穂との約束」(2012年度 第1回いとしま8.6平和劇より)
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1945年6月19日の夜、高祖山の向こうの博多の空は真っ赤に染まっていました。そう、福岡市の3分の1の家屋が罹災し、死者・行方不明者1000人を超えた「福岡大空襲」。B29爆撃機239機が爆撃を行ったのです。そして同夜、福岡市を空襲した編隊の一機が飛来し、背振山の山裾に位置する糸島郡雷山村に焼夷弾を落として行ったのです。これが雷山空襲。旧雷山村は焼夷弾によって焼かれ、雷山小の児童や教師を含む8人の命と24戸の住まいが失われました。 この事実を基に、当時小学校教諭だった吉山たかよさんが「戦争の悲惨な事実を子どもたちに引き継いでもらうために何か残したい」と、この紙芝居を作られました。この紙芝居は、「生」というテーマで書かれています。「生きたい」「生きたかった」というたくさんの方の無念の思いがメッセージを与えてくださったと吉山さんは仰っています。 いとしまハローピースアクトでは、2012年...
蜂が教えた黄金の所在(糸島伝説)
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2014年度、第3回いとしま8.6平和劇「語り継ぐ~いとしま~幣の松原の願い」より糸島伝説「蜂が教えた黄金の所在」をお届けします。今から四百年以上も前の天正のころ、志摩野北の民話です。 幣(にぎ)の松原は、白砂青松の海岸100選にも選ばれ、玄海国定公園を代表するところです。サンセットロードと言われ、多くの観光客で賑わう海岸線ですが、問題になっていることも… 上演当時は松枯れが深刻化しており海岸の松がどんどん枯れていました。環境問題も考えながらの舞台でした。 古来より私たちは自然と共に生活してきました。松の木たちがずっと昔から見てきた糸島の人々の暮らしと景色、そして戦争。松の木の目を通して見た『糸島の昔と今』を三つのオムニバスにて上演した中の一つです。
戦後75年企画 未来へ語り継ぐ言葉(ことのは)~こどもたちからのメッセージ~
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1945年8月6日8時15分 世界で初めて原子爆弾が使用され、一瞬にして、多くのいのちが奪われました。あの日から75年の年月が流れました。 私たちハローピースアクトは、戦争体験といのちの大切さを語り継いでいこうと、毎年8月6日に、伊都文化会館という糸島市で一番大きなホールで「平和劇」を上演しています。 学習や体験を大切に取り組むこの会では、これまで地元糸島や広島・長崎などへフィールドワークに行き、子どもたち自身がその目で観、耳で聴き、肌でそしてこころで感じたことをこの劇で表現することで、自らが平和を発信しているのです。 今年は、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症の影響を受け、「平和劇」という形での発信ができません。 それでも、何かの形で「自分たちの平和への思いや願い、そして祈りを込めて発信したい!」 戦後75年、今、私たちにできることを形にしました。 これまでの16年...
第8回いとしま8.6平和劇 未来へ語り継ぐ言葉₍ことのは₎ 散りゆく桜₍はな₎-君へたくす- ダイジェスト
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毎年8月6日に平和劇という形で「戦争体験といのちの大切さ」を語り継ぐ取り組みをしています。こどもたちが参加するようになり、昨年が16回目でした。 体験を語れる方が少なくなっている中、戦争を知らない私たちがどう語り継いでいくか、が課題となっています。 ハローピースアクトでは、大人も、こどもたちと一緒に学びながら、みんなで舞台を創り上げています。 2019年度は、福岡市にある平和台を創設した、糸島市志摩出身の偉人「岡部平太」さんのご子息、平一さんのお話でした。平一さんは22歳の時に特攻で戦死されました。平一さんは、出撃直前にある女性に言葉を託されました。それがキヨ子さん。キヨ子さんは、平一さんご両親に手紙を書かれました。その手紙は今も鹿屋航空基地の資料館に保管されています。この舞台は、その手紙を基に脚本化したものです。 来年は岡部平太さんの物語「Peace Hill-もう戦争は終わった-...
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Переглядів 1114 роки тому
music by 藤田真澄さん

КОМЕНТАРІ

  • @mon.6775
    @mon.6775 4 роки тому

    野々華です🙌 今年は出来なくて本当に残念です…参加したかったな…

  • @minorikazama3364
    @minorikazama3364 4 роки тому

    今年は開催出来ずに残念です。 来年はお手伝いさせていただけたらと思います。