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２０１１年７月にリリースされました。同年３月の東日本大震災では、私の実家も先祖代々の墓も倒壊するなど、多くのものを失いましたが、そんな時に聞こえてきた、この曲に、沢山の元気と勇気をいただくことができました。たかが歌。されど歌。くじけかけた心を奮い立たせてくれた、この曲には、感謝の言葉しかありません。大好きな一曲です。

２０１０年にリリースされました。穏やかで、ほのぼのとしたメロディーと、優しい歌声が、聴く者の心を、温かく包み込んでくれるようです。

オリジナルは、１９５０年に岡本敦郎さんの歌唱でリリースされました。 美しいメロディと、透き通るように美しい、この歌声が、心に響きます。 このお洒落な編曲も、見事です。

オリジナルは、１９６２年にジェリー藤尾さんの歌唱でリリースされました。 石川さゆりさんの、慈しむような優しい歌声で聴く、この曲も、格別です。 背景の映像は、愛知県の｢明治村」、沖縄県の「美ら海水族館」、三重県の「ミキモト真珠島」、茨城県の「ひたち海浜公園」で撮影した写真を利用しております。

オリジナルは、１９５１年に伊藤久男さんの歌唱でリリースされました。 静謐（せいひつ）な空気感をも感じさせてくれるような、石川さゆりさんの穏やかな歌声が、心に沁みるようです。

オリジナルは、１９９６年に天童よしみさんの歌唱でリリースされました。 優しい歌声で丁寧に歌い上げていく石川さゆりさんの歌唱も、実に見事です。なお、背景の映像は、主に鳥羽で撮影した写真を用いて、私なりのイメージで編集させていただいております。

オリジナルは、１９４０年に、高峰三枝子さんの歌唱でリリースされました。ジャズっぽい編曲で聴く、この曲も、新鮮で魅力的です。

オリジナルは１９７４年に、テレサ・テンさんの歌唱でリリースされました。若い頃の石川さゆりさんの歌声も、とても魅力的です。

１９７８年にリリースされた曲です。 しっとりとした、そして伸びやかな歌唱が、とても魅力的な一曲です。 そして、石川さゆりさんの歌唱力の凄さを、あらためて実感できる一曲でもあります。なお、冒頭の映像で出てくる「アザミ」の花言葉には、「独立」という言葉も含まれているようです。

もし泉鏡花が生きていたならば、是非この歌唱を聴いてもらいたいと思うほど、石川さゆりさんが歌いこんでいます。法律家を目指しながら馬車の御者をしている村越欣彌と、彼を経済的に支援し続けて、最後には人を殺めてしまった女水芸人「滝の白糸」の悲恋物語のシーンが、この曲を聴いておりますと目に浮かんでくるようです。 なお、背景の映像素材は、「滝の白糸」像がある金沢の風景が中心となっております。特に、日本三名園の一つ「兼六園」につきましては、必見スポットとして有名な「六勝（ろくしょう）の映像を全て散りばめさせていただきました。 ① 徽軫灯籠（ことじとうろう） ②眺望台からの景色 ③曲水（きょくすい） ④噴水 ⑤根上松（ねあがりまつ） ⑥瓢池（ひさごいけ）

「雪幻花」と書いて、「ゆきのはな」と読むそうです。 不思議な魅力に満ち溢れた、大好きな一曲です。心に深く染み渡ってくるような、本当に素晴らしい、いとしくなるような歌唱です。

1988年にリリースされました。儚げ（はかなげ）で美しいメロディが心に響きます。慈しむように、優しく美しい歌声で歌い上げていく、この歌唱も実に見事です。

オリジナルは、三橋美智也さんの歌唱で1959年にリリースされました。石川さゆりさんの、透き通るような歌声で聴くこの曲も、また格別です。静謐（せいひつ）な空気感をも感じさせてくれるような、見事な歌唱です。 なお、背景の映像は、愛媛県の宇和島城と、そこから見える景色が中心となっておりますが、一部、夜の名古屋城や小諸城大手門の映像も含まれております。

オリジナルは、伍代夏子さんの歌唱で１９９１年にリリースされました。 石川さゆりさんの、優しく、せつないような歌声が、とても魅力的です。

鴎という名の酒場 　石川さゆり

おんなの宿 石川さゆり

ホテル港や 　　石川さゆり

港唄 　　石川さゆり

越前竹舞い 石川さゆり

北の女房 石川さゆり

十日の菊　　石川さゆり

大阪つばめ　石川さゆり

ほたる　石川さゆり

流恋草 　石川さゆり

宇治川哀歌 　石川さゆり

命燃やして 石川さゆり

東京めぐり愛 　石川さゆり＆琴風

夢の浮橋 石川さゆり

侘助（わびすけ）　石川さゆり