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インスタント麺よりは、味も栄養もマシかと思い、スーパーの総菜の焼きそばを試してみた。

「とろろ」や「生卵」を混ぜなくても、多めのマヨネーズで嚥下可能になってきているので、改めて「日清焼きそば」を作った。

放射線治療終了から1年2か月ほどが経過して、嚥下力が少しだけマシになってきているようで、トロミや液体を使わなくても（やや苦しいが）何とか飲み込むことができる状態になっているので、濃い味付けでお好み焼を食べてみることにした。

日清焼きそばを、味覚障害と唾液分泌不良による嚥下障害のある状態で、それっぽく食べるために思いついたことを試してみました。 作る過程でちょっと丁寧な作業をするだけで、味の付き方や仕上がりの状態が結構変わってくるということを経験しました。

放射線の影響で唾液の分泌が不十分なので、「あんかけ」や「スープ混ぜ」でないとうまく嚥下することができないのですが、1年前に比べて少し唾液の出方が改善しているようにも思えるので、昔頻回に食べていて、大量のストックが残っている「日清焼きそば」を1年半ぶりに作ってみることにしました。

完成品の冷凍食品ではなく、自分で調理する素材パックを使った調理を試みました。

市販されている冷凍食品を自分の現状（体調）に合わせて加工して、うまく食べることが（嚥下することが）できるように試みた。

苺味と一緒に購入したメロン味のシロップが残っていたので、結果の予測はつきますが、実験しておくことにします。

かき氷用のシロップで、苺味の豆乳を作ってみようと実験しました。 残念ながら香りも味もイチゴと感じるまで嗅覚・味覚が回復していないようでした。 ただ、甘味は感じることができています。

コンビニ（セブンイレブン）でラーメンスープを販売しているのを見つけたのでラーメンを作ってみました。 治療前に好きだった「蕎麦」は出汁があっても意外と喉に引っかかってしまう感覚が生じてしまい食べにくく感じてしまう。 うどんの方が引っかかりなく嚥下することができている。 ラーメンの麺は、うどんと同様で出汁があれば喉に引っかかってしまうのを防げ、蕎麦より喉の通りが良いだろうと考えました。

治療終了から1年近くの時間が経過したが、相変わらず味覚が十分に戻っていない。 最近は出来合いの食品をベースにして手抜きで調理することが多い。 食事というより「カロリー補充作業」ということになってしまっている。

結果的にシンプルな方が簡単で、（味覚障害の者には）分かりやすい味になるという結果になったようです。

マッシュポテトPlusハピタン

静止画の「語り」です。

豆乳ホットチョコレート

マッシュポテト：Plusジャンクフード

ご飯パック：ガリバタ醤油・ハピタン混ぜ

ご飯パック：ミートボール他雑多

ご飯パック：きのこバター醤油味

コンビニ：天津飯

ご飯パック：たらこ味S

ジャム入りヨーグルト

ご飯パック：ポテ・ウィン・のりたま

パックご飯：納豆 卵 出汁

ご飯パック：きのこバター醤油・ミートボール

パックご飯：ニンニク醤油味

ぜんざいの高カロリー化

市販品：ビーフシチュー・焼飯

パックご飯：ウインナ・ポテト（再３）