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阿蘇火山博物館
Приєднався 12 кві 2022
阿蘇火山生活講座22b 「マグマはどうやってできるの?」-生徒さんの素朴なギモンから
阿蘇火山博物館が進めている小中学校の生徒さんを対象とした学習プログラムにおいて、出されてきたギモンに答えていきます。初回パート2は、「マグマはどうやってできるの?」です。マグマが冷えて固まってものが火山岩です。その火山岩を熱したらマグマにもどるのか?という実験を紹介します。この実験では、火山岩を融かすために「魔法の薬」が必要なことを解説した後、実際の火山で、固体である岩石が液体であるマグマとなるときに「分子の鎖」を切り離す「ハサミ」の役割が大切であることを解説します。
チャプターもあわせてご利用ください。
0:00 はじめに 七輪マグマの実験
3:32 固体が液体になること
7:22 沈み込み帯におけるマグマの発生
9:59 質問タイム
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0:00 はじめに 七輪マグマの実験
3:32 固体が液体になること
7:22 沈み込み帯におけるマグマの発生
9:59 質問タイム
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Відео
阿蘇火山生活講座22a「火山はどうやって噴火するの?」-生徒さんの素朴なギモンから
Переглядів 274 години тому
阿蘇火山博物館が進めている小中学校の生徒さんを対象とした学習プログラムにおいて、出されてきたギモンに答えていきます。初回は、「火山はどうやって噴火するの?」です。なんとなく、「ガス爆発」と同じようなイメージを持っている生徒さんが多いと感じましたので、そもそも火山の噴火とは?を扱うことにしました。 生徒さんのギモンを取りまとめて、市原が代表質問します。 チャプターもあわせてご利用ください。 0:00 はじめに 1:09 ガス爆発と火山の爆発は同じ? 9:25 火山の噴火と泡-軽石で見る証拠 14:23 水に浮く軽石!
阿蘇草千里の霧氷 250107
Переглядів 989 годин тому
新年を迎えるとともに、阿蘇草千里は冷蔵庫に入ったような寒さです。 草千里の少し下では、霧氷がきれいです。もう少し青空があれば、霧氷もキラキラでしょう。
米塚草千里の雲海 230123
Переглядів 80День тому
気温が急に下がってくる冬の朝には、阿蘇カルデラ内に雄大な雲海を見ることができます。米塚付近は雲海の中を走り、草千里からは四方に雲海が広がっています。中岳火口も雲海の上に頭を出しています。
振り返り:晩秋阿蘇の雲海 241117
Переглядів 82День тому
阿蘇カルデラへの入り口、立野峡谷を走ると、阿蘇カルデラの雲海の雲が流れ出ていました。南阿蘇村河陽地区では、雲海の中を走りました。雲海を突き抜けた後の米塚からは、カルデラの雲海を見ることができました。草千里まで上がると、美しい雲海とみどりの草千里を見ることができました。
仙酔峡から見る阿蘇カルデラ241209b
Переглядів 6414 днів тому
阿蘇・中岳や高岳の北山麓にあたる仙酔峡は、古くから登山口として親しまれてきました。ここからは、阿蘇カルデラや九重火山・わいた山、万年山(はねやま)の景色を臨むことができます。この日も、好天に恵まれていました。
北外輪の大草原-大観峰から北山までを走る241207j
Переглядів 8921 день тому
北外輪の大草原は、約9万年前の阿蘇4火砕流大噴火の跡です。膨大な量の火砕流が谷を埋め尽くし、平らな平原を作りました。その平原は千年以上にわたって、草原として利用されてきました。 遠くには、尾の岳のように250万年以上前に噴火した豊肥火山のなかまが、見えています。山頂部だけが火砕流に埋められることなかく、残っています。
北外輪・草原の採草 241207h
Переглядів 9121 день тому
瀬の本高原から南に下ってミルクロード・大観峰にかけては、草原が広がっています。ここは、およそ9万年前の阿蘇4火砕流噴火の際に、火砕流噴出物に覆われてできた平らな台地です。この季節、草原に育った草を刈り取り、家畜の飼料とする作業(採草)が盛んにおこなわれています。今回のドライブで、たまたま採草しているシーンや、採草ロールの集荷作業を見ることができました。草原の持続的利活用の風景です。
久住高原ホテルから瀬の本高原まで 241112d
Переглядів 11021 день тому
久住高原からは、九重火山の山々が迫ってくるようにみえます。粘性の高いネバネバマグマが分厚い溶岩流や溶岩ドームを作ったと言えるでしょう。 走りながら見る木立も色づいています。
草千里初雪 241128
Переглядів 97Місяць тому
今年は、秋から冬が急にやってきました。草千里にも初雪が降りました。麓の方では、まだ紅葉が残っています。 11月28日現在は、普通タイヤでも走行できましたが、道路情報にお気を付けください。
瀬の本高原・久住高原を走る 241112c
Переглядів 154Місяць тому
瀬の本高原から久住高原を走ります。 飯田火砕流がつくった広々とした草原を走ると、やがて九重火山の山々が見えてきます。九重・沓掛山が流した古い溶岩台地の上にはTAOのステージも設けられています。
やまなみハイウェイから見る草原と九重 241112b
Переглядів 1292 місяці тому
晩秋のやまなみハイウェイを走りました。約9万年前の阿蘇4火砕流堆積物に覆われた一帯は草原として維持されており、とても美しい景色が広がっています。秋晴れの九重もくっきりと見ることができました。
草千里で見かけたキツネ 241107
Переглядів 672 місяці тому
草千里は月と金星がきれいでした。草千里から下り始めると、キツネが直前を横切っていきました。しっぽが太いのが特徴です。
阿蘇火山生活講座20:非火山地域の温泉と火山活動との関係ー沈み込み帯における物質循環システム 240924
Переглядів 2013 місяці тому
阿蘇火山生活講座20:非火山地域の温泉と火山活動との関係ー沈み込み帯における物質循環システム 240924
阿蘇火山生活講座18ー2:過去に阿蘇地方で発生した土砂災害と施設整備による防災対策
Переглядів 2376 місяців тому
阿蘇火山生活講座18ー2:過去に阿蘇地方で発生した土砂災害と施設整備による防災対策