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knkeroyon
Приєднався 30 вер 2011
完全自作 蒸気エンジン 解説付き
休みで暇があったのでホームセンターで買える工具と材料で蒸気エンジンを作ってみました。
シリンダーが大きいのでゆっくりとした動きになっています、ボイラーをもうちょっと
大きくすればもっとパワフルに動くかもしれません。
動画で基本的な機構は解説してあります。
最後の模式図は本当に簡単なもので実際には製作中にいろいろ変更していますが
実寸大の大きさで方眼紙に大きさを書いてみました。
(誤字脱字・用語の間違い等あるかもしれませんがご了承ください(・_・;)
追加説明
リンク棒は直径4mmの真鍮棒を使いグラインダーで削って作りました。
(リンク棒と同じ色の金属は全て真鍮です)
模型の支えはホームセンターで適当(主にステンレス材)に買ってきました。
(ちなみに下の板はステンレスです)
メインのシリンダーは水道の銅管 スライドバルブは内径8mmの銅管です。
(最初メインのシリンダーはステンレスのパイプを使おうと思いましたが、内側に溶接した跡があり真円でなかったので急遽水道管に変更しました。)
ピストンは2mmの真鍮板を糸ノコで丸く切り取って直径4mmの真鍮棒にハンダでつけた後、ドリルに取り付け回しながらゆっくりと外側をリューターで削りました。正直ここが一番難しかったです。(最初はステンレスを使おうと考えましたが糸ノコでは切れませんでした。)
スライドバルブの小さなピストンは直径9㎜の真鍮棒をグラインダで削り銅管にはまるようになった後スライスし直径4mmの真鍮棒にハンダで固定しました。
模型の金属同士の接着は基本的にハンダです。(今回の模型の場合蒸気圧が低く温度も低いのでハンダで十分な強度が得られました。)
ボイラーは缶詰の空き缶に真鍮の板を丸く切り抜いたものをハンダ付しています。
(作ってみて驚きましたがハンダで全く問題ありませんでした。蒸気圧と温度が低いせいだと思いますが意外と溶けないものです。)
安全弁は6mmの真鍮棒に4mmの穴をあけ動画のように切り込みを入れています。
ボイラーから延びる真鍮管(外径5mm)はガスバーナー(ガスコンロも可)で赤くなるまで加熱した後水を含んだ雑巾で急冷し曲げやすくしています。
白いチューブはホームセンターで買ったシリコンチューブです。
以上が作り方のおおまかな説明です。
(ハンダは金属によってはつかない場合が有るので注意が必要です。)
(ハンダごてはなるべく大きいものをオススメします。小さいとまったく付きません。)
(蒸気は扱いが難しくサビの原因になるのでテストにはエアダスターをシリコンチューブでつなぐと動作確認しやすいです。)
シリンダーが大きいのでゆっくりとした動きになっています、ボイラーをもうちょっと
大きくすればもっとパワフルに動くかもしれません。
動画で基本的な機構は解説してあります。
最後の模式図は本当に簡単なもので実際には製作中にいろいろ変更していますが
実寸大の大きさで方眼紙に大きさを書いてみました。
(誤字脱字・用語の間違い等あるかもしれませんがご了承ください(・_・;)
追加説明
リンク棒は直径4mmの真鍮棒を使いグラインダーで削って作りました。
(リンク棒と同じ色の金属は全て真鍮です)
模型の支えはホームセンターで適当(主にステンレス材)に買ってきました。
(ちなみに下の板はステンレスです)
メインのシリンダーは水道の銅管 スライドバルブは内径8mmの銅管です。
(最初メインのシリンダーはステンレスのパイプを使おうと思いましたが、内側に溶接した跡があり真円でなかったので急遽水道管に変更しました。)
ピストンは2mmの真鍮板を糸ノコで丸く切り取って直径4mmの真鍮棒にハンダでつけた後、ドリルに取り付け回しながらゆっくりと外側をリューターで削りました。正直ここが一番難しかったです。(最初はステンレスを使おうと考えましたが糸ノコでは切れませんでした。)
スライドバルブの小さなピストンは直径9㎜の真鍮棒をグラインダで削り銅管にはまるようになった後スライスし直径4mmの真鍮棒にハンダで固定しました。
模型の金属同士の接着は基本的にハンダです。(今回の模型の場合蒸気圧が低く温度も低いのでハンダで十分な強度が得られました。)
ボイラーは缶詰の空き缶に真鍮の板を丸く切り抜いたものをハンダ付しています。
(作ってみて驚きましたがハンダで全く問題ありませんでした。蒸気圧と温度が低いせいだと思いますが意外と溶けないものです。)
安全弁は6mmの真鍮棒に4mmの穴をあけ動画のように切り込みを入れています。
ボイラーから延びる真鍮管(外径5mm)はガスバーナー(ガスコンロも可)で赤くなるまで加熱した後水を含んだ雑巾で急冷し曲げやすくしています。
白いチューブはホームセンターで買ったシリコンチューブです。
以上が作り方のおおまかな説明です。
(ハンダは金属によってはつかない場合が有るので注意が必要です。)
(ハンダごてはなるべく大きいものをオススメします。小さいとまったく付きません。)
(蒸気は扱いが難しくサビの原因になるのでテストにはエアダスターをシリコンチューブでつなぐと動作確認しやすいです。)
Переглядів: 281 008
和室でやるの古い工場感があっていい
こんなの自作して稼動させて一杯やりながらずっと見てられたら幸せ❤ 熱源さえカーボンニュートラルにできたら蒸気機関は最高のエコエンジンなんだけどな〜😅夢は尽きない😅
トーマス
シンプルで分かりやすい
かっけえなおい
むつかしい
作りたいのですがピストンの材質は 何なのでしょうか 構造はだいたい分かったのですが そこだけ何にすればいいかわからないです あと半田付けするときにフラックスなど つけられたのでしょうか
概要に2mmの真鍮版って書いてました!
理論を実証するってホント必要だなと思った 明治初期ならこれ飛ぶように売れただろうに
SLの車輪はこんな感じで動いてるのか。
かっけぇーー
これって溶接じゃなくてハンダゴテでもいいんですか?
中学2年の時、蒸気じゃ無理だったので、息で動くやつ作りました!ありがとうございます!
蒸気機関って内蔵する事ってできるの?
蒸気漏れがスチームパンクしててイイ!!
8年後に失礼します。蒸気機関の概要がよくわかりました。とてもありがたい。
凄い
天才だ。
これ全部ハンダ付けでできているなんてすごいですね!
いいね!
将来こんな感じのおもちゃ作れる工房欲しくなった
おもしろい✨
このスチームパンク感がたまらない
急にエンジンの【元】を見たくて、こちらの動画に出会いました。なんなのんびりしてていいですね。世の中もこんなふうにもんびりしてればいいのに、、、。堪能させて頂きました。
すみません もし、発電する為に中型モーターなどを回す場合にどれくらい発電できますか?
夢ですね! これにオルゴールもつけてみたいですね!
本当にシュッポシュッポなるんやな
この蒸気エンジンと振り子時計(?)の音が、心地良いですね。
すげえや
これ高校の授業でみました(ボソッ)
自由研究で作りてーw
これ模型ちゃう。蒸気機関や。
アルコールランプの消し方……
? 教科書通りだけど?
シンシン_slnsln さん アルコールランプはああやって消しちゃダメですよね? 蓋を閉めて火を消したら一度蓋を取ってもう一度閉め直すのが「教科書通り」の一般的な方法です もし後半の作業を省くと蓋が開かなくなりますよ
2:26を見ると2回目の開閉作業が省かれてます
蒸気のロマンがたまんねぇwww
普通にすげぇ
かわかっこいいです!
ピストンまで自作なのは凄い。 暇人にも見える。自虐コメも冴える。 汚ったねーハンダはご愛嬌。最高っす!
スッ、スゲー!!Σ(゚Д゚ )
最高の加湿器
夏休みの技術の自由課題で蒸気機関を作りたいのでこの動画を参考にしてもいいですか?
pretty cool
ミシンの音がする!
すみません、誠に勝手ながら、学校の課題研究の際参考にさせて頂きました。 先日無事完成しました、ありがとうございます。
外燃機関 ‼︎
リンク機構はどうやって作っているのでしょうか
全部用語と日本国あってます。
ロマンの塊や まだ見てる人いる?ww
後藤こーたさん しょっちゅう見に来てます笑
います!
ぶひ
なう!
なう(2020/11/11 22:49:54)
It's amazing!!
心地いい音だなぁw
自分で作ろうと思って途中までやっているんですが、銅のパイプがはんだでぜんぜんつきません。どうすればよろしいでしょうか?
表面が酸化している場合はきれいに磨いてフラックスなどをつけた方が良いです。後、大きなものをつける場合は以下のURLのような「板金用はんだごて」でないと熱が逃げてしまいつきません。(はんだは母材が十分に加熱されていないとつけることが出来ないためです)www.monotaro.com/g/01291420/
自由研究で作りたいんですけど、分解などもっと詳しい情報が知りたいです。どうにかできないでしょうか?