1930年 風俗営業第1号店平野はまのが名古屋で許可されたのがパチンコの始まり
1965年 パチスロ遊技機が登場
1992年 最初のCR機が登場
1993年パチンコ業界30兆産業と大躍進
1995年全国パチンコ店舗数1万8244店を記録(ピーク)
2020年健康増進法により喫煙の分限化によりパチンコ遊戯での喫煙が禁止となる。
これで、タバコを吸わない人がパチンコをして家に帰ってもパチンコ屋に行ったことがバレないようになり、非常に大歓迎な出来事となる。またコロナ感染要対策で、マスク着用が入店に必須となり暗黙の了解となる。
2020年大人気スロットGOD撤去
2020年、全国パチンコ店舗数は9035店（2577社=遊技業協同組合の加盟店舗数は8302店）。1万8244店だったピーク時1995年の半分以下の水準にまで減っている。
2021年どのホールでも主流だった4円パチンコ設置店が減りつつあり1円パチンコに転じ始める。大勝ちするというギャンブル性が一段となくなっているが、投資する金額も当然やや低くとはなる。ただパチ屋業界店舗側も設備に見合った客からの現金回収も困難となり、対応する人件費(人)も少なくなり、強いては閉店する店も今後一層高まって行く
2022年ギャンブルにのめり込む依存症者の抑制のため、「大当たり」の連続回数の上限もこれまでの16回から10回に減らす。また、パチスロの獲得メダル数も「大当たり」の際に現行の480枚から300枚に引き下げる。出玉規制施行される。
2022年9月、経過措置以降閉店が相次ぎ全国のパチンコ店舗数8,000店舗を割り込む。
2022年12月新規則機時代へと全国パチンコ店舗数は7,250店舗ほどまで減少している。
2023年1月〜メダルがないパチスロ。パチンコ玉の出てこないスマートパチンコ、導入開始
2023年3月1951年創業の老舗遊技機メーカー西陣が廃業。
2023年6月ついに全国のパチンコ店舗数7,000店舗を割り込む。
2023年11月、パチンコホール大手のガイアが民事再生法の申請
2024年7月、新紙幣が発行に伴い設備投資がかさむ