2021年4月26日、神戸三宮阪急ビルの１５階に知的交流拠点「ANCHOR　KOBE（アンカー神戸）」がオープンします。医療産業都市進出企業・研究機関、スタートアップ企業、ものづくり企業、IT関連企業、大学、自治体などが交流し、新たな連携促進やイノベーション創出を目指す会員制の活動拠点です。
運営事業体である株式会社神戸新聞社と有限責任監査法人トーマツは、ネットワーク力と情報発信力を生かしながら入会者様の活動をサポートします。


「ANCHOR　KOBE」のロケーションは、六甲山系に向かって大きく開いた窓に対して、プロジェクトスペース・ラウンジ・プレゼンテーションスペースが連続し、それぞれのスペースは山に向き合うように配置されています。インテリアはビジネスラウンジを想起させる、上質で落ち着いた空間になっています。
主なプログラムとしては、社会課題や企業課題などに対して入会者様同士でチームを組んで解決策を目指す「課題解決プロジェクト」、ビジネススキルを体系的に高めるための「イノベーション塾」、スタートアップと企業、大学と企業など人事交流を図る「企業間インターン」等を実施します。

事業主：神戸市
運営受託者：株式会社神戸新聞社（FBページ管理者）・有限責任監査法人トーマツ