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山田さんは、埼玉で3人の幼いお子さんを育てておられます。その母親の視点から子供の権利擁護の話をしてくださいます。 　子どもの権利擁護を考える際に、一番頭を悩ますのは、子どもには明確な意思があるのかという問題なのですが、山田さんも今井さんも 　「明確な意思」がありますと即答されました。自我の形成に関わる難しい問題ではあるのですが、自我はあると推測することは大切なことですね。 　もっとも甘やかすことと支援をすることは違う、という言葉をさらっと言ってくださるのは、さすが母親ですね。 　保育園はいまだに措置なんで保育環境を選べないのが問題というのも、あまり知られていませんが、はっとする現実ですね。 　親が孤独になると虐待が起きるという指摘も重要です。実際にいくつかの養護者虐待事案をみてみると、社会との繋がりが無くなっている、 　あるいは社会がつながりを切っているということがあります。 　全国権利擁護支援ネットワークの考え方は、母親になってからもより深まったとおっしゃってます。 　日自の調査活動を全国権利擁護支援ネットワークでは昨年から日本財団の援助を受けて取り組んでいますが、その経験から、ホームレス支援を 　行政から断られた話、　地域によってほんとに運用が違うということを語ってくださいました。

権利擁護の旅　～山田玲香さん　その①　～ ua-cam.com/video/BFhoToUfwAg/v-deo.html 　山田玲香さんは、知多地域権利擁護センターで大活躍をされた方です。 知多のセンターは、現地では今井組と呼ばれていますが、今井組長のもとで数年にわたって組頭的な立場にあり、全国権利擁護支援ネットワークと知多のセンターを支えてこられました。いまは、埼玉に戻られ旦那様と3人の男の子に囲まれて幸せに暮らしておられますが、全国ネットや知多の仕事をリモートで手伝ってくださっています。 　当初、埼玉では生活困窮の方々を若き福祉専門職として支援されていました。その人が知多のセンターに移動して、知多でもおんなじ方々を支援してるんだなあ、しかも専門的資格を持っていない「主婦」の方々が「上手に」に支援をされているのにびっくりしたそうです。 　手話のできない聴覚障害者の高齢女性の支援の話は大変、興味深いです。支援をしてるというより山田自身も成長されたようですね。

■権利擁護の旅～福島　健太さん　その②～ ua-cam.com/video/cRFFHuwwDIw/v-deo.html 　日弁連の高齢者障害者権利支援センターの事務局長として、日本の権利擁護活動を語っていただきます。日弁連の活動は、日本の権利擁護に大きな影響を与えています。とくに福島先生は精神保健の分野での弁護士活動が大変重要だと語っておられます。そして弁護士会といっても都道府県によって規模が違いますので、多重会務を負担する弁護士会もあるのです。 　そうした中で弁護士の役割、そして他の専門職との連携をしていくことが必要であると語っています。その中で、独立した自治組織としての弁護士会の立ち位置は非常に重要です。 　また、兵庫県弁護士会では、障害者ＡＤＲ（代替的紛争解決手段）を実施されています。この説明をお話いただけます。訴訟によらない紛争解決の手段として、極めて重要な取り組みです。 　知多の今井さんのところでも、そういうことを計画しておられるようです。 　海外に日本の意思決定支援の話を説明していく立場にもあるので、そういう話も伺うことができます。支援を拒否するためにご本人の意思を前面にだすのはやはり間違っているのですね。

福島先生は、西宮にありますPASネットの理事長さんです。 それだけでなく、日弁連の高齢者・障害者権利擁護センターの事務局長をされています。 さらに、ことしから我々のネットワークの共同代表（二人います）のおひとりに就任いただいて おります。 20周年を迎えるPASネットの活動説明いただきます。芦屋と西宮という雰囲気の違う自治体の 権利擁護支援センターを受託し、二次相談機関、虐待対応をされているようです。 代表としての豊富を語っていただきます。2024年9月の実践交流会はとても良かったと語ってくださいました。

権利擁護支援ネットワークの若返りの話、そして山口代表が考える権利擁護支援とはなんなのかを語っていただきます。 　パラダイム転換の話は引き継いでもらっています。その内容を、山口弁護士なりの言葉で語っていただいています。昭和の時代にいた「変なおじさん」が最近はいなくなったという話は面白いですね。社会的排除は、さらに悪化しているのではないか、と思わせる話です。 　山口弁護士は、インクルージブ教育についてかなりご関心があるようです。 　意思決定支援ができない場合が残るかどうか、これはこれからも課題として残るでしょうね。　代行決定を廃止したと南米の数か国が主張していて、2024年10月下旬にその主導者のコロンビアの弁護士さんが日本各地で講演をされたようですが、精神の施設廃止が主眼で、どうもよくわからないところが残ります。

中堅どころの弁護士さんであり、萩で権利擁護の団体の理事長もされています。 そしてなによりも、全国権利擁護支援ネットワークの共同代表の一人です。 萩市で二つの法人を作って権利擁護活動をしておられます。その経緯をまずお話いただきます。 　もともと障害者の問題に興味があったわけではないけど、どんどんいい意味で深みにはまり込んで行ったそうです。 　萩市社協の日自は、身体障害者を対象にしている特徴的な社協さんです。 　山口県弁護士会の高齢者・障害者委員会の委員長もされていました。

米子の「ほうき」の法人後見のあり方を語っていただきます。法人の協力者である「ほうきの社員」が沢山いらっしゃいますね、　法人後見の担当者は、単独だそうです。専門職の方のほか市民の方も20名ほどおられるようです。また団体社員として社協が数団体加わっておられて、この場合は社協職員さんが協力をされているようです。現在、法人の受任は100件。 鳥取県の3団体とも行政と専門職団体との連携がすごいですね。 また、我々が関与している国際会議の全参加されている高橋先生の話は面白いです。 全国ネットの加入の最初の動機は保険加入だったそうです。 こんごの権利擁護については改革は必須。でも後見以外の方法を模索できないか、という方向を目指しておられます

高橋先生は、米子にあります権利擁護センターほうきの理事長をされている弁護士さんです。 　日弁連でも大活躍をされた凄腕の先生ですが、その先生が米子でほうきを設立をされた経緯、それには鳥取の権利擁護の3団体のそれぞれの経緯が含まれますが、それを語っていただきます。日弁連の人権大会のお話も興味深いですね。高橋先生は権利擁護のストレッチインストラクターだったんですね。 　鳥取は60万弱の県ですが、20万ぐらいの3圏域でそれぞれ権利擁護の団体が立ち上げられたのはすばらしい事ですね。 　中部弁連というのが二つあるというのは面白い話しでした。 　30分弱あります。

宮崎県小林市を中心に広域型の法人後見活動を始められた 一般社団法人権利擁護センターみらいの設立の経緯について、立ち上げから努力 されてきた瀬戸山司法書士に語っていただきます。また現在、 瀬戸山さんから運営委員を引き継いでいただいた永井さんにも現在の姿を 語っていただきます。「みらい」は中核機関を受託しています。 　最初は、保険加入目的で参加されたようですが、参加されてから、権利擁護の 活動範囲が広がってきたとお話されています。いまや広域の中核機関 として地域に根付いたしっかりとした活動をされています。

権利擁護の旅～水戸　由子さん　その２～ ua-cam.com/video/yjN3DmJehfo/v-deo.html ジャスミンは女性ばかりの法人だそうです。男性職員は長続きしないそうです。 どうしてでしょうか。そのほか北海道の後見業務の苦労を語っていただきます。 全国権利擁護支援ネットワークの運営委員の経験の話も多方面ですね。司法書士 さんから訴えられる話しとか韓国との交流とかのお話を伺ったあとに、ひとこと。 北海道の権利擁護は火がついた。ありがたいですね。 ■ニュース

権利擁護のアスリート。水戸由子さんに権利擁護センタージャスミンの成り立ちを語っていただきます。札幌家裁管内の法人後見の第一号だったようですね。一人で判断することが良いのか、この問いかけは権利擁護の基本ですね。

権利擁護団体は、いろいろなことが起きるのですが、事務所に車が突っ込んできたというのは 山田さんのところが初めてでしょうね。これは権利擁護に対する許しがたい犯罪行為ですよ。 その話の顛末を語っていただきます。 　警備員資格喪失訴訟とか福田村事件とか、いろんな活動を聞かせていただけます。権利擁護はロックだぜ、というご発言はなっとくですね。

我がネットワークの闘士。異端児と思う方もいるかもしれませんが、 実は極めて真面目な権利擁護支援者なんです。その方が、岐阜多治見に 日本で最初に広域型の成年後見法人を立ち上げた話を語ってくれます。

地域づくり、ともすの活動、身体拘束ゼロ、そしてこれからの夢を語っていただきました。 え、スクールソーシャルワーカー？

権利擁護の旅　川端伸子さん　その２ ua-cam.com/video/5Zc3VRap7Ig/v-deo.html 　虐待の実態、行政の役割と市町村申立の今後、日常生活自立支援事業や中核機関にかける思いを語っていただきました。収録日は2024年8月1日です。

三重県は、日常生活自立支援事業の利用が各段に活発な地域です。 　その背景などを語っていただきます。

身元保証にまつわる問題点などをお話いただきます。

未成年後見の話を語っていただきます。ヤングケアラーの話は 熱いですね。

竹内弁護士といえば岡山、岡山と言えば竹内先生。 岡山ネット懇の活動を熱く語っていただきます。

虐待対応の話、そして関係者の苦労の話、とても迫力があります。 　後見人に訴訟を起こしている事件の実情の話は実はあまり知られていません。収録日は2024年8月1日です。

今回は、滋賀の権利擁護の今後を語っていただいています。正しいことは分からない これ、正しいですね(笑)

大津市の「あさがお」の設立の経緯や現在の活動を語っていただきます。このあと、権利擁護サポートセンターの話に続きます

福祉連携推進法人による法人後見の取り組みについて 説明してくださいます。

重層的支援体制整備事業について語ります。

権利擁護のホープです。30代。若いです。 もと成年後見制度利用促進室の係長にして豊田市の権利擁護の原動力。第二期基本計画にかけた思いや、豊田市の権利擁護について語ります。 第二期基本計画ってサブタイトルがついているのですね。 「～尊厳のある本人らしい生活の継続と 地域社会への参加を図る権利擁護支援の推進～」。気が付かなかった。

上田さんの最終回でして、日本福祉大学との連携、韓国の国際協議、そして日本の権利擁護の今後についてあつく語っていただきました。

全国権利擁護支援ネットワークの立ち上げの話と「権利擁護支援」の意味あいについて語ります。

第1回は上田晴男さん。全国権利擁護支援ネットワークを立ち上げた方です。権利擁護支援という言葉もこの 人が作った言葉です。収録は、24/05/23 Thuです。

今晩は！第1回目の権利擁護についてのお話、大変勉強になりました。感謝致します。 私は、障碍の重いだろう長女の後見人に２０歳を迎えた時点で、申請しました。思いのズレでしょうか？ 使い込んだりしない戒めだよ。❤ 私は、なにがなんでも長女の味方 です。お話しは、出来なくても、表現することは、最近多くなり、とても嬉しく感じています。友乃さんは、知多で有名な人ですよね～(笑)私だけか？ 岡山ネットとか、いきさつを、伺いさらに、大変勉強になりました。 佐藤先生、ありがとうございます。 湯の繋がりって、すごいね。 色々と岡山ネットコンのいきさつ等、教えて下さって感謝感激でした。お休みなさい！

権利擁護？　こういうの胸くそ悪い。

今日こちらの動画を拝見してから長野県社会福祉士会の定期総会に出かけました。そこでタイムリーにも、水島弁護士より意思決定支援のご講演をしていただきました。ご講演の中で豊田市のフォロワー制度のお話もありました。私たちが取り組んでる子どもアドボケイトのコンセプトと非常に近く、色々考えさせられました。疑問も・・・ 権利擁護の旅　その２～もお待ちしております。

たしかにサブタイトルが入っていますね。「～尊厳のある本人らしい生活の継続と 地域社会への参加を図る権利擁護支援の推進～」

上田先生の歴史、興味深いです。続きを楽しみにしてます！