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Приєднався 23 вер 2015
髙田三郎:混声合唱組曲「水のいのち」
作詞 高野喜久雄
作曲 髙田三郎
監修・指揮 福永陽一郎
合唱指導 浅井敬壹
合唱 日本アカデミー合唱団
ピアノ 三浦洋一
1.雨(0:00)
2.水たまり(3:20)
3.川(6:50)
4.海(10:18)
5.海よ(13:44)
作曲 髙田三郎
監修・指揮 福永陽一郎
合唱指導 浅井敬壹
合唱 日本アカデミー合唱団
ピアノ 三浦洋一
1.雨(0:00)
2.水たまり(3:20)
3.川(6:50)
4.海(10:18)
5.海よ(13:44)
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Відео
清水脩:智恵子抄より「或る夜のこころ」
Переглядів 7386 років тому
作詩 高村光太郎 作曲 清水脩 合唱 東京リーダーターフェル 指揮 清水脩 合唱指導 荒木宏明 ピアノ伴奏 三浦洋一
清水脩:合唱組曲「山に祈る」
Переглядів 2,3 тис.6 років тому
作詩 清水脩 作曲 清水脩 指揮 清水脩 合唱 二期会合唱団・東京フィルハーモニー交響楽団 男声四重唱 中島健・島田恒輔・立川澄人・栗本正 朗読 加藤道子 山の歌(0:00) リュック・サックの歌(5:53) 山小屋の夜(7:58) 山を憶う(12:07) 吹雪の歌(16:55) お母さん、ごめんなさい(22:18)
間宮芳生:北国の二つの歌
Переглядів 4046 років тому
東北民謡 作曲 間宮芳生 合唱 東京混声合唱団 指揮 田中信昭 Ⅰ.ナニモヤ サーハイ ナオハイハ(0:00) Ⅱ.サウェー(4:45)
小山章三:千曲川の水上を恋ふる歌
Переглядів 1,5 тис.6 років тому
作詩 薮田義雄 作曲 小山章三 合唱 神戸中央合唱団 指揮 中村仁策 Ⅰ.水上(0:00) Ⅱ.若き日(1:45) Ⅲ.落石に搏たれしもの(2:39) Ⅳ.牧歌を偲ぶ(4:36) Ⅴ.水上は母のふところ(5:56)
福井文彦:空・道・河
Переглядів 3,4 тис.6 років тому
作詩 江間章子 作曲 福井文彦 アルベルネ・ユーゲント・コール 指揮 池田明良 ピアノ伴奏 木村潤二 空(0:00) 道(1:44) 河(3:45)
柴田南雄:雲助唄
Переглядів 3486 років тому
柴田南雄 作曲 東京混声合唱団 指揮 田中信昭 ・柴田南雄 大正5年東京に生まれ、昭和14年東京大学理学部を卒業。18年には更に同校文学部美学科を卒業、その間作曲を細川碧・諸井三郎に、指揮法を斉藤秀雄に師事した。 昭和21年より7年間に数百の合唱曲を出版、又昭和25年頃より音楽芸術誌上やNHKの放送を通し、評論家として認められる様になった。作品には管弦楽・室内楽・ピアノ曲の他、歌曲に多くの作品がある。合唱曲としては、昭和22年の「二つの混声合唱曲」と翌年の「三つの無伴奏混声合唱曲」「花の行進」(混声)等、古典的なすっきりした作品に対し、昭和34年の東京混声合唱団のための「優しき歌第2」(混声)同じく翌年の「雲助唄」の様に前衛的な音楽として作られた二つの時代区分がある。 「雲助唄」昭和35年(44才)の作品で、東京混声合唱団の委嘱による無伴奏混声八部合唱曲である。「信州信濃の新そ...
【太鼓さん次郎】双竜ノ乱の32分を24分にしてみた
Переглядів 8 тис.9 років тому
所々雑です。 正式には16分を12分にしています。 ずっとやってみたかったので、やりました。
幼児の頃何故かこの歌を(この録音)親にリクエストしてレコードをかけてもらっていました。何故なんでしょうww 何十年も経ってこの歌を聴き直し、謂れを知るにつけ、懐かしさと共になんとも切なくなります。
早すぎる❗️
光太郎の悲しみをよく表現した名演です。光太郎の悲しみがこころに染み入ってきます。
初演盤で名盤。語りの加藤道子がラスト、号泣する後の「おかあさんごめんなさい。」、歌う者も聴く者も泣いてしまう。良い曲だが実話だけに更に悲しい。
大好きな曲です! 素晴らしい演奏をありがとうございます。 毎日、感動いっぱいで 聞かせていただいております。
これはこれで地力A+ぐらいありそう
素晴らしい唄をあげて頂きありがとうございます。 越天楽、越天楽今様、黒田節、そしてこの いろはうた❣️ それらは自分には、富山県古謡の こきりこ節にも通じる共通の韻の流れを感じるのです。
0:18 燎原
BPM240の16分
学生時代に近所の楽器店で東混のこのレコードを買ったのを思い出しました。今は押入れの「肥やし」になっています。
私が大学の混声合唱団入団し、取り込んだ1号曲。60数年ぶりに、聞き感動しました。名曲(名編曲)です。
スーハーの使い方上手くて草
太鼓さん次郎2で配布よろしくお願いします
こんな感じだったら流行ったんだろうなー
清水脩作品の中でいちばん好きな曲です。おそらくわたしの所有しているレコードと同じ音源です。まさかUA-camで見つかるとは思いませんでした。UPありがとうございます。
実に素晴らしいです。信時潔の合唱曲はもっと評価されるべきです。
ひとつひとつの発音がちょっと重いかも。もっと軽やかな方が音が重なっているところがすっきりすると思います。
1.雨(0:00) 降りしきれ 雨よ 降りしきれ すべて 立ちすくむものの上に また 横たわるものの上に 降りしきれ 雨よ 降りしきれ すべて 許しあうものの上に また 許しあえぬものの上に 降りしきれ 雨よ わけへだてなく 涸れた井戸 踏まれた芝生 こと切れた梢 なお ふみ耐える根に 降りしきれ そして 立ちかえらせよ 井戸を井戸に 庭を庭に 木立を木立に 土を土に おお すべてを そのものに そのもののてに 2.水たまり(3:20) わだちの くぼみ そこの ここの くぼみにたまる 水たまり 流れるすべも めあてもなくて ただ だまって たまるほかはない どこにでもある 水たまり やがて 消え失せてゆく 水たまり わたしたちに肖ている 水たまり わたしたちの深さ それは泥の深さ わたしたちの言葉 それは泥の言葉 泥のちぎり 泥のうなずき 泥のまどい だが わたしたちにも いのちはないか 空に向かう いのちはないか あの水たまりの にごった水が 空を うつそうとする ささやかな けれどもいちずないのちはないのか うつした空の 青さのように 澄もう と苦しむ 小さなこころ うつした空の 高さのままに 在ろう と苦しむ 小さなこころ 3.川(6:50) 何故 さかのぼれないか 何故 低い方へゆくほかはないか よどむ淵 くるめく渦の苛立ち まこと 川は山にこがれ きりたつ峰にこがれるいのち 空の高みにこがれるいのち 山にこがれて 石をみごもり 空にこがれて 魚をみごもる さからう石は 山の形 さかのぼる魚は 空を耐える だが やはり 下へ下へと ゆくほかはない 川の流れ おお 川は何か 川は何かと問うことを止めよ わたしたちもまた 同じ石を 同じ魚を みごもるもの 川のこがれを こがれ生きるもの 4.海(10:18) 空をうつそうとして 波一つなく 凪ぐこともある 岩と混じれなくて ひねもす たけり狂うこともある しかし 凡ての川はみな そなたをさして常に流れた 底に沈むべきものは沈め 空にかえすべきものは 空にかえした 人でさえ 行けなくなれば そなたを さしてゆく そなたの中の 一人の母をさしてゆく そして そなたは 時経てから 充ち足りた死を そっと岸辺にうち上げる みなさい これを 見なさい と云いたげに 5.海よ(13:44) ありとある 芥 よごれ 疲れはてた水 受け容れて すべて 受け容れて つねに あたらしくよみがえる 海の 不可思議 休みない 汀 波の指 白い指 くりかえし うまず くりかえし 億の砂 億の小石を 数えつづける 海の 不可思議 くらげは 海の月 ひとでは 海の星 海蛍 海の馬 空にこがれ あこや貝は 光を抱いている そして 深く暗い 海の底では 下から上へ まこと 下から上へ 行きは 白い雪は 降りしきる おお 海よ たえまない 始まりよ あふれるに みえて あふれる ことはなく 終るかに みえて 終ることもなく 億年の むかしも いまも そなたは いつも 始まりだ おお 空へ 空の高みへの 始まりなのだ のぼれ のぼりゆけ そなた 水のこがれ そなた 水のいのちよ たとえ 己の重さに 逆いきれず 雲となり また ふたたび降るとしても のぼれ のぼりゆけ みえない つばさ いちずな つばさ あるかぎり のぼれ のぼりゆけ おお
【前 奏】 Ⅰ.「山 の 歌」(0:00) 山よ お前のふところは 山の男のふるさとよ うれしい時は山へ行くさびしくなれば尾根歩き 山よ お前は愉しそう ピークで呼ぶヤッホーを 忘れずすぐにこだまして 山の仲間と呼びかわす ※(山よ お前のあで姿 岩場、革つき、雪渓も みんなお前の肌の 抱いてもみたい肌ざわり) ※ (山よ お前はもの言わぬ けれど代わりにぼくたちが 明日はいよいよアタックと ヒュッテの便りしておこう) 山よ お前が隠しても 歯をむくようなガレ場なら それがお前のしぶい顔 雪崩が残した爪の跡 山よ お前の優しさは テラスの空の星のように テントの窓からしのびこむ 小屋の窓から降ってくる 山よ お前のきびしさは 鵜と雨との捲き返し 風と吹雪のうなり声 おそう白魔の大雪肋 山よ お前よさようなら たき火の煙消えないで 林をぬけて頂上へ 別れの言葉 告げてくれ 山よ お前よいつまでも ぼくはお前を忘れまい お前もぼくを忘れずに お前もぼくを忘れずに [※:()内は歌われていません] 【間 奏】 (朗読) 誠!誠! 母さんの手のひらにしっかりと握っているのは、 いつもお前が山へ持ってゆくお前の手帳です。 お前の手垢でよごれ、お前の体臭がしみこみ、 アルプスの雪にぬれてぼろぼろになったお前の手帳です。 右肩上りの、少しばかり乱暴な字。 【間 奏】 (朗読) あれからもう一年経ちました。 あの日、庭の梅の花が咲いて、春を告げていました。 あと二日経てば、お前が山から帰ってくるはずなので、 母さんは、お前の机の花びんに押しておこうと、 梅のひと枝を折りとっていました。 お前の可愛がっていたコロ、お前に一番なついていたコロは、 母さんの足もとでじゃれていました。 その時です。忘れもしません。ほんとうにその時でした。 一通の電報が、母さんを地獄の底へ突き落してしまいました。 手にした梅の枝をとり落としたのにも気付かなかったのです。 母さんの心の中のものを、何もかも一どきに変えてしまったのです。 遭難。お前が山で遭難したのです。 【間 奏】 (朗読) (手帳を読む) 三月二日。十八時新宿駅集合。 外の時は平気で遅れてくるヌーボー倉田も、山となると時間厳守。 先発隊十二名は三日前に出発しているので今は倉田と二人。 いつもの事ながら二人とも重いリュックだ。 Ⅱ.「リュック・サックの歌」(5:53) リュック・サック リュック・サック 肩に食い込む重さでも 山の友だと思えば軽い 背中にずっしりかからばかかれ 踏みしめ登る急坂も リュックがあれば気がはずむ A「お前のは重そうだな」(第一テノール) B「うん、三十キロはたっぶり」(第二テノール) C「忘れものはないだろうな」(バリトン) D「チョコーレートならもっと持ちたいよ」(バス) リュック・サック リュック・サック 中味は何だときかれても 数え切れないこの重装備 背中にずっしりかからばかかれ あの山この山なつかしい リュックにつめたい思い出よ (朗読) (手帳を読む) 三月三日。快晴。桃の節句。ここ十日ばかり晴天つづきとのこと。 順子はおひな様を飾ってもらっている事だろう。 十七時二十分、中房温泉着。 【間 奏】 (手帳を読む) ヌーボー倉田は、中房へ着いて間もなく吐き気をもよおし、 二度ほど吐いた。 明日は牛首コルの前進キャンプへ。二十時就寝。 Ⅲ.「山小屋の夜」(7:58) 満天の星 凍る夜気 山々はくろぐろと 雪に埋もれた小屋を包む カンテラの鈍い光 リュックを枕に、重い足を 長々と伸ばして眼をつむれば 「沢で飲んだ水のうまさ」(第一テノール) 「額を流れた汗の玉」(第二テノール) 「振り仰いだ空の青さ」(バリトン) 「銀色に輝やいた…石壁 元気づけてくれた友の声」(バス) あれも これも まぶたの奥に 揺れるように映る。 明日も晴れてくれ。 (朗読) (手帳を読む) 三月四日。昨夜はあまりよく眠れなかった。 ヌーボー倉田はやはり具合が悪いのでゆくのをやめる。 ぼく一人でみなの後を追う事にきめる。 午前六時十分。中房出発。十一時半燕山荘に着く。 あと四時問でみなに会える。ラジオでは天候がくずれるかも知れぬという。 でも、牛首までは慣れたルート。 Ⅳ.「山を憶う」(12:07) なぜ 山を憶うのか 山は神秘だから。 なぜ 山を慕うのか 山は優しいから。 なぜ 山に挑むのか 山はきびしいから。 怒れば巨人となって 人間の智恵を打ち挫き ほほえめば乙女となって 汚れない愛を降りそそぐ 【間 奏】 (朗読) (手帳を読む) 早くみなに会いたかった。大天井まで来る。キャンプは近い。 吹雪でトレースわからず。十六時、ビバーク地探す。 山の天候のカンをあやまったようだ。きょうはビバークか。 なぜ 山へ登るのか 山がそこにあるから Ⅴ.「吹雪の歌」(16:55) 吹雪 吹雪 吹雪 引き裂き うなり 噛み挫き のたうつ 白い悪魔の雄たけび 白い巨人の咆哮。 吹雪 吹雪 吹雪 逆まき 狂い 圧しつぶし 噴き上げる 白い悪魔のかちどき 白い巨人の怒号。 「吹雪、それは 山の怒りにふれたアルピニストの 墓標のかげに立ち現われ、 牙をむいて雪崩の巣をつくり、 死の眠りを誘い、 誇らかに人間を嘲笑う」(バス) (朗読) (手帳を読む) 三月五日。午前七時十五分。依然として吹雪おさまらず。 昨日の五時より十四時間と十五分たった。 昨夜は六時間位眠ったが、場所がよくないので寝苦しかった。 寒い。 明け方から腹の方が体温でぬれてきた。 今朝、ビタミン剤五ケのむ。食欲はない。 乾パン十枚あるから倹約して食うつもり。 ハムはシラーフの下なので出せない。 【間 奏】 (朗読) 母さんは誠と心の中で呼んだだけで、もう胸が苦しく、 悲しみに押しつぶされそうです。 大学の卒業を眼の前にして、就職も決ったというのに、誠は逝ってしまった。 悪夢なら醒める事もありましょう。 「お母さん、只今!」という元気な声が、今にも戸口から聞えてくるようです。 お嫁さんや結婚式場のことまで想像して、 母さんの胸は幸福にふくらんでいました。 だのに、だのに………(托き伏す) 【間 奏】 (朗読) (手帳を読む) 十二時二十五分、依然、吹雪はげし。この吹雪は永くは続くまい。 明日はよくなろう。寒い。がまんが大切。 シラーフもシラーフ・カバーもぬれている。下半身ぬれて苦しい。 十五時十五分。吹雪おとろえず。視界きかず。 なぜ一人で無理をしたのか。 下半身凍って動かない。 お母さんのことを思うとどうしても帰りたい。 Ⅵ.「お母さん、ごめんなさい」(22:18) お母さん ごめんなさい やさしいお母さん ごめんなさい ゆたか、やすし、順子よ、すまぬ。 お母さんをたのむ。 【間 奏】 (朗読) (手帳を読む) 手の指、凍傷で、思うことの千分の一も書けず。 全身ふるえ。 ねむい。 お母さん ごめんなさい やさしいお母さん ごめんなさい さきに死ぬのを許して下さい。 【間 奏】 (朗読) (手帳を読む) (激して)山でうぬぼれず、つねに自重すること。(泣き伏す) お母さん ごめんなさい やさしいお母さん ごめんなさい
ひとむきにむしゃぶりつきて為事(しごと)する われをさびしと思ふな智恵子 気ちがひといふおどろしき言葉もて 人は智恵子をよばむとすなり いちめんに松の花粉は浜をとび 智恵子尾長のともがらとなる わが為事(しごと)いのちかたむけて成るきはを 智恵子は知りき知りていたみき この家に智恵子の息吹みちてのこり ひとりめつぶる吾(あ)をいねしめず 光太郎智恵子はたぐひなき夢を きづきてむかし此所に住みにき
七月の夜の月は 見よ、ポプラァの林に熱を病めり かすかに漂ふシクラメンの香りは 言葉なき君が唇にすすり泣けり 森も、道も、草も、遠き街(ちまた)も いはれなきかなしみにもだえて ほのかに白きため息を吐けり ならびゆくわかき二人は 手を取りて黒き土を踏めり みえざる魔神はあまき酒を傾け 地にとどろく終列車のひびきは 人の運命をあざわらふに似たり 魂はしのびやかに痙攣をおこし 印度更紗の帯はやや汗ばみて 拝火教徒の忍黙をつづけむとす こころよ、こころよ わがこころよ、めざめよ 君がこころよ、めざめよ こはなに事を意味するものならむ 断ちがたく、苦しく、のがれまほしく 又あまく、去りがたく、堪へがたく── こころよ、こころよ 病の床を起き出でよ そのアッシシュの仮睡をふりすてよ されど眼に見ゆるもの今はみな狂ほしきなり 七月の夜の月も 見よ、ポプラァの林に熱を病めり やみがたき病よ わがこころは温室の草の上 うつくしき毒虫の為にさいなまる こころよ、こころよ ──あはれ何を呼びたまふや 今は無言の頷する夜半なるものを──
Ⅰ.ナニモヤ サーハイ ナオハイハ 寺の ナオハイ ナオハイ 和尚さま 日蔭の すもも 赤く ナオハイ ナオハイ ならねにゃ ヤヨ 落ちたがる 村の はずれコさ 十七・八死んでらヤイ 十七もんじょぐねにゃ 親もんじょいでにゃ 寺の ナオハイ ナオハイ あげ燈籠 亡者のためだ あげて ナオハイ ナオハイ おろせば 寺の ため ヤーイト ヤレコノ サーヨイナ ナニモ サーサ ボサマ ヤーハイ Ⅱ.サウェー この唐戸 ござる 才槌や 何だとさ ぢさまの昔 さづけられたる 宝槌 末に千両なる槌 はじめて唐臼 踏まれけり 足を見たれば 足に豆九つ 九つの 豆を見たれば 親の在所の 恋しさ まわれ まわれ 水車 どこでまわる 関(溝)で止まるナ 奥や 深山の 秋鹿は 生まれて おつれば 親に似て 頭ふってくる 頭ふってくる ヨイ ヨイノ ヨイ
Ⅰ.水上 その水を手に掬び その水に指を浸して われは知る 水のこころを 天霧らふ甲武信が兵の 苔伝ふ水の滴り 集まりて流れとなるを 水上はかくも遥けし 水上はおぼおぼしくて ひとすぢにわが恋ひわたる わが生のみなもとなれば Ⅱ.若き日 若き日を捧げつくして 歎きしは そも なになりし 道のべに薄氷はりつめて わが踏めば はりはりと音たつる はりはりと音たてて割るるぞも Ⅲ.落石に搏たれしもの 落石は止むるすべなし 落石に搏たれしものの 血に染みて立てるきはにも いと小さく いとあはれなる これの世のこれのいのちか 観音のましますからは われとわが願ひに生きん Ⅳ.牧歌を偲ぶ 北佐久や南佐久 そのかみの望月の駒 牧歌を偲ぶよすがに 流れゆく流れのままに みすずかる信濃の国の 空青く人を哀しむ Ⅴ.水上は母のふところ 千曲川ながれ尽きせず その末は海へくだりて 雪かづく島へと対へり あな あはれ 遠き水上 しゃくなげのうす紅さして 花の咲く人を恋ほしむ 水上は母のふところ 水上は母の香ぞする
子どもが笛を吹いている おずおず楽しい音がする そとには雨が降っている やよいの雨はしめやかに 花のつぼみに降っている 南の空が明るんで しろがねいろの雨ぐもの 奥にかくれた太陽を 木のまかぐれの鳥が呼ぶ 鳥のさけびにまじりつつ 小さな笛が鳴っている 子どもの笛が鳴っている 雲にかくれた太陽を 呼び招こうとするように ためらいがちに楽しげに 笛のひびきは空に舞う
空 海のかなたに 山なみ遠く つづく空は あこがれと 希望と 愛を映している 青い空よ 無限の美しさを たたえる空よ 道 働きものと 怠けものが ふたりならんで 歩いてました 働きものは いつも一生懸命 まじめで 人に迷惑をかけるのが嫌いで せっせと 仕事に精出すのに 怠けものは いつもいつも働くことが大嫌い だれかを あてにして暮らそうと 虫のいいことを 考えていた 太陽はふたりに わけへだてなく 美しい陽光をふりそそいだ そして 道には 働きものと 怠けものの 足あとが ついたとさ 河 河よ うずをまき やがて しずかに ながれる 河よ 幼い日もそうだっけ きょうのように 岸辺に ささやいて うたをうたい ながれて いたね 河よ なつかしいながれ 河よ
いしまろに われものまをす なつやせに よしといふものぞ むなぎとりめせ やすやすも いけらばあらむを はたやはた むなぎをとると かはにながるな
色は匂へど散りぬるを 我が世誰れぞ常ならぬ 有為の奥山今日越えて 浅き夢みじ酔ひもせず
あかがり踏むな後なる子 我も目はあり先なる子
信州 オゥェーイ ホイ ホイ ホイ 信濃の新そばよりも わたしや アイアイアイ ホイ ホイ ホイ お前さんのそばがよい お前とならばどこまでも 信州信濃の新そばよりも わたしゃお前さんのそばがよい お前とならばどこまでも さいかちばらのはかまでも
片手ロール処理したらくっそ簡単になりそう(小並感)
これならいけるわ
12分
概要欄見れば済む話
本家の方が簡単じゃね
かずくん 24分ばっかりより本家譜面をロール処理した方が簡単だと思いました^^;
@@makochinko_wwwww ロールって結構難しいですよ? マジレスとか言わないでくれ
colaコーラ 片方ロールで片方シングルとか 気合いでシングルよりも 両手ロールの方が簡単って 言いたいのでは
まだ本家より簡単だけど これでも難しい(笑)