“While Listening to Olivia’s”cover by Kaz at age 69 & 6 mos.
「オリビアを聴きながら」は、「杏里」（1961年～）が1978年にリリースしたデビューシングル。オリコンチャートでは最高65位止まりでしたが、多くのアーティストにカバーされ、スタンダード・ナンバーに成長しました。作詞・作曲：尾崎亜美
p.s.
「オリビア」とは、1970～80年代に日本でも人気だった英国人歌手「オリビア・ニュートン＝ジョン」（1948年～2022年）のことで、歌詞に出て来る「making good things better」というフレーズも、オリビアの楽曲「MAKING A GOOD THING BETTER」に由来しています。
オリビアの「MAKING A GOOD THING BETTER」は、2人の愛をさらに育てようという内容ですが、「オリビアを聴きながら」では、そんな2人のいろんなことを「いいえ、済んだこと」と歌っています。
「杏里」のカバーは「CAT'S EYE」（No.277）に次いで2曲目になります。
ua-cam.com/video/ZnmVyBnO_kU/v-deo.html
（チャンネル紹介）
このチャンネルは、ギター弾き語りによるカバーです。歌もギターもイマイチですが、老後の楽しみに、ボケ防止を兼ねてやっています。
実は、六十の手習いということで、還暦を機に三線（沖縄の三味線）を始めました。若い頃（フォークソング全盛期）にギターをかじったことがあったので、何とかなるだろうと思い・・・そして、ゆくゆくはUA-camへのアップを目指して。
ところが、三線のテクニックとレパートリーに限界を感じてしまい・・・ただしUA-camへのアップは果たしたいと思い・・・結局、こんな形になりました。
三線に取り組んだことで、ギターを見直すことができて良かったと思っています。
（2018年6月）
#オリビアを聴きながら　#杏里　#フォークソング　#歌謡曲　#ギター弾き語り