- 61
- 9 504
かたゆめデスク
Приєднався 1 жов 2011
心をゆたかにするVOCALOIDオリジナル曲を作ります。
パスファインダー / かたゆめデスク feat.初音ミク
初音ミクオリジナル曲
制作:かたゆめデスク
イラスト:としのり様 piapro.jp/t/vHlh
ピアプロよりお借りしました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
パスファインダー
それは遠い遠い記憶から来たの
ねえそんな俯いて諦めないで
静寂を破る
閉ざされた窓を叩く飛礫は
無責任だけど降伏を許さない
昨日は何人も道を引き返した
暗闇見つめる
これで正しいのか不安になって
それでももう一度歩いてみよう
たとえ行き止まりで進めなくても
道を探すよ
そしたらいつも少しだけど光差して
未踏の方向に踏み出せる
行こう
長い長い永遠のような時間も
翻ってあっという間に過ぎた
ずっと書くつもり手紙の前足踏み
考え込んだまま
白紙に吸い込まれていった
誰かの人生のように生きている
実感を伴わずにここまで辿り着いた
それでも終わりは確実に侵食して
わずかな希望さえも
吹き消そうとする
だから早くつかまえなくちゃ
君にはできないって言われ続けた
僕の名前を
ほんの少しの明かりを頼りに
未踏の方向へ進む勇気を
見つめる先に行こう
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
制作:かたゆめデスク
イラスト:としのり様 piapro.jp/t/vHlh
ピアプロよりお借りしました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
パスファインダー
それは遠い遠い記憶から来たの
ねえそんな俯いて諦めないで
静寂を破る
閉ざされた窓を叩く飛礫は
無責任だけど降伏を許さない
昨日は何人も道を引き返した
暗闇見つめる
これで正しいのか不安になって
それでももう一度歩いてみよう
たとえ行き止まりで進めなくても
道を探すよ
そしたらいつも少しだけど光差して
未踏の方向に踏み出せる
行こう
長い長い永遠のような時間も
翻ってあっという間に過ぎた
ずっと書くつもり手紙の前足踏み
考え込んだまま
白紙に吸い込まれていった
誰かの人生のように生きている
実感を伴わずにここまで辿り着いた
それでも終わりは確実に侵食して
わずかな希望さえも
吹き消そうとする
だから早くつかまえなくちゃ
君にはできないって言われ続けた
僕の名前を
ほんの少しの明かりを頼りに
未踏の方向へ進む勇気を
見つめる先に行こう
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
Переглядів: 130
Відео
虹彩 / かたゆめデスク feat.GUMI
Переглядів 25221 день тому
GUMI AI Megpoidオリジナル曲 制作:かたゆめデスク 虹彩 ねえいつまでもその輝きを 守っていてくれ 君の瞳に光る星は 真実なんだやっとそれに気付いた 見上げた飛行機雲は高すぎて 敗北を知った それでどうしたんだっけ 君は難しい顔するようになった でもまだ捨てたもんじゃないさ ああ今一瞬だけ見えたのはその続きだ 君が丸めて捨てた彗星だ そう答を見つけることができた 今は汚れて見えても 触れてみたら懐かしくて 言葉にならない不安も 外ればかりの予報も 包み込むように 繋いでゆくように あれから飛ぶように時は過ぎ 君は這いつくばって空をにらむ 視線の先に ああ今一瞬だけ確かに光った あの時の輝きそのままに 永遠に
シャッター
Переглядів 992 місяці тому
GUMI AI Megpoidオリジナル曲 制作:かたゆめデスク シャッター ここだけの話 過去の私は今の抜け殻 踏み潰される運命だと 恥じて果たして そんなに偉そうに 優劣思考が蔓延る どこもかしこも あの時の感情に決着をつけよう それは否定でも肯定でも評価でもなく あの時感じた素直な気持ちのまま 切り取ったままの聖域 車輪のように 坂を転がり加速する毎日 振り返れば色んなもの 捨てた落とした たまに拾ったりして 積もり積もったゴミ山 胸を張れるか 別れを恐れて忍び足で生きる 明日はごめんだここでさよなら どれほどの悲しみと生まれる喜びが 確かに私を強くした あの時答えた結論は誰一人 変えさせない最新の私でさえ 苦しみはいつも私が作り上げた 勝手なイメージからぶち壊せ 真っ白なページ見つけた ほらその場所はどんな時も 君の背景に合う 可能性や確率の話ではなく 刹那を捉えて写せ
アニメ
Переглядів 952 місяці тому
GUMI AI Megpoidオリジナル曲 制作:かたゆめデスク アニメ 泡みたいシャボン玉の日々 弾けておはよう たとえばこういう理想 見せられて眺める あたかも一人の登場人物 強大な自意識が 悪魔の囁き声で お前らしく振る舞えと矯す 知らず知らず 兄弟周りを見てみな さあどうすべきかわかったか そうそれでいいのさ 次は上手く演れよ 空気は重力 羽ばたくように 最初から明るい世界なら 青空透き通る眩しかった そんな未来を待っていたはずなのに 怯えてしまった スクリーンの内側の私はこんなに切なく映る どうかいつまでも続くように願う あの時こうしていれば 後悔は尽きない いつも何処かにある理想郷を 矮小な優等生が 天使の囁き声であなたのためですと 嘯く食い込む仮面 誰一人として閉塞感を 感じずにいられない異常事態 青空突き抜ける心のように深く こんな未来じゃなかったはずなのに 帰るべき...
マテリアル
Переглядів 1243 місяці тому
GUMI AI Megpoidオリジナル曲 制作:かたゆめデスク マテリアル どうして君は悲しい顔俯いて こんな雨だよ早く中に入って 潤んだ眼差し昔の自分に重ね まるでこの雨が時間を戻してくれたような ねえ今何をしてあげられるかな 遠い未来の自分へ過去の自分へ 少しだけギターが弾けるよ冷えた心 真空管みたいに徐々に熱を帯びて あの日追いかけた音楽を 途中で覚めてしまった夢を そして今僕は生きている 鏡に映る君は泣いている 何度も書き直した歌を 君が笑ってくれるなら それでいいはずだこの先には 何があるのだろうたどり着けるかな シェルター 安堵の気配 君はどしゃ降りの雨の中 駆け足で走る逃げてしまったんだ ねえ僕もそうだったのかな 自分を中心にして世界を回していた つもりだった停滞したのは僕一人だけ それでも街は動いていた たとえば全部材料で 最後のレシピに載るなら その中の一つになれ...
ピナオ
Переглядів 1553 місяці тому
可不オリジナル曲 制作:かたゆめデスク 流れたのは熱の名残と星の群 それに乾いた季節みたいな 移ろいのロックミュージック どうせなら底抜けに明るい歌詞にしたい 音楽は現実逃避だから なのに完成したのは黒焦げた スクランブルエッグ ずっと聞きたかった言葉は 羽毛だったのに どうしてこんなにも尖らせて しまったのだ 不信の刃 ただ嘘を遠ざけたいだけ 君を憎み頬痛む やめとけばって言われても続けるかも はっきりと日記に書いたら 原因と結果が逆転するみたいだから お茶を濁す 将来の夢や目標に退屈して 玉虫色の明日にわくわくしていたい そんな僕がずっと待っているのは ほとばしるエネルギーだ 溢れる音の羅列 あの時欲しかった優しさを 純粋に伝える表現で 「あなたは素晴らしい 唯一つの光で 世界を変える」 君さえ疑ってしまった時 この歌で思い出そう 僕の価値を今日の勝ちを もう逆手で持たないように...
ボトルシップ
Переглядів 1353 місяці тому
GUMI AI Megpoidオリジナル曲 制作:かたゆめデスク ボトルシップ 雨上がりの水鏡に映る 炙られている感覚に近いな 定刻まで ベストタイムを日々更新 ベストタイムに日々発進 魔術的な胡乱な 天文学的な もしあの場面に戻れるなら 信じる者を救い 都合よく書き換わる未来 あとは手順に従ってデジョン やらかした過ちもほら元通りで ございます 君がそう望むのなら うねる波動にも乗れる 夢出会った高層階 飛び降り現場目の当たり 鮮やかに想えたら 大きな音で潰れたのは あの時の許せなかった自分だった 未来の目に映る景色 どんな色してる 姿は形は最高気温は もうこの星には住んでいないのかも 住めないのかも すまない 通り雨悲しみを癒した 不吉な予感は的中して 叶わない願いあしらわれる 正直者が馬鹿を それでも愛したいと思えたら 諦めてもまたやり直すことができたなら 蛹が殻を破り美しく羽...
forest
Переглядів 1634 місяці тому
初音ミクオリジナル曲 制作:かたゆめデスク forest 深緑の森は途方もなく まだ言葉も音もない世界 しばらく歩いたら どこか違う場所に来たこと わかった 深層心理は望む逃避行 突飛な展開に戸惑って どうせ忘れるんだ 早いもの勝ちの孤独から 離れても 付きまとう宿命の烙印 こんな姿なった自分を 嘲笑う針葉樹たち ハハハハ アハハハ 出口はどこに 闇の中へ 明けることない 夜を攻略する術を探してる ずっと探してる 荒唐無稽な明晰夢みたい 遊園感覚で 異世界に対処して 「今」は果たして制御できるものなのだろうか? 払っても 洗っても 絡みつく陰気な思考を壊せば畢竟 それが何だというのだ 汚れた心は顕在化して 獣の体であらゆる善を喰らうだろう 今を終わらせる破滅の足音 チクタクチクタク チクタクチクタク 答はどこに
夏の行進
Переглядів 3004 місяці тому
GUMI AI Megpoidオリジナル曲 制作:かたゆめデスク 夏の行進 始まりの音を聞いた 始まりの音が聞こえたんだ 夏の声 歪ませる強い光 見渡す限り透明だった 照りつける 僕は走る そっかそういうことかなんて 今更気づいても遅いよ いつかの陽炎とシンクロさせて 繋がった何千里はるか先目を凝らした ああ何もかも永遠だった 今はもう傷は癒えただから ただ美しいままの夏の日 愛することができた それでいいのかな 始まりの音が鳴った 始まりの音はまだ僕には きこえない 触れたらすぐに溶けた 本当に大切なものって きっとこんな形 太陽を避けて覗いた 虫眼鏡じゃ何も見えなかった 君には何が見えていたの? ワームホールに落ちた小さな命が 今は僕を裁く ああ何もかも輝いていた 時はやがて君へ巡り まるであの頃からワープしたみたいに 失くしたレンズも空の虫かごも 代わりになる 微睡から覚醒した...
トワイライト
Переглядів 1794 місяці тому
GUMI AI Megpoidオリジナル曲 制作:かたゆめデスク イラスト:Illust ACの「イラスト素材:子供部屋 背景イラスト03」をお借りしました。 トワイライト 現実感のない空の色 言いようもなくきれいに見えたから 死にたくなった 恥ずかしくなった ちっぽけな空間に光る道 昔見た映画を思い出した もう夜が二度とこないみたいだった 明日になったら タイムマシンに乗ってきて 助けにきたよもう大丈夫だよって 窓から差し込む夕日のせいなんだ こんな気持ちにさせるのは 外から聞こえた笑い声 そっかひとりじゃないんだって 当たり前のことに気づいて苦笑する 名状しがたい諦めに似た感情が 生まれてすべてを手放したくなった 執着を捨てたら人は どうして生きてゆけようか 巨大なそのスケールが 自分は微粒子の一つでしかない事実を告げる 蟻の姿で足掻くが如く すべては無意味だと悟らせる 明日にな...
憂き雨季
Переглядів 1436 місяців тому
GUMI AI Megpoidオリジナル曲 制作:かたゆめデスク 憂き雨季 真夜中降り続く雨 ヘッドライト水撥ね 舌打ち コンビニの明かり 群がる羽虫 me too 滑るアパートの階段 身代わりになったビニール傘開閉 このままいつまでも雨が降り続いて 初めからすべてやり直しにしてくれたら 理由のない怒りも孤独も潤って 生まれる前に聞いた音思い出して 眠るんだ 急にサイレンが鳴った 誰ひとり心配しない顰め面 人でなしの集まり これが君たちの望んだ世界だ なあそんなに嫌ってどうすんのさ 虫に生まれたかったよ パチンって音ではいおしまい 失意とともに雨脚は強くなった 窓ガラスも心も壊して侵入ってくる 気が付かなかった落涙も洗い流す いっそ落雷で存在ごと消せたらいいな 過剰な街灯は不安を暗示する 暗闇の恐怖それが死に似ているから 隙間なくカーテンを閉めて眠りにつく 海底の楽園もう目を覚まさな...
流星
Переглядів 496 місяців тому
v4flowerオリジナル曲 制作:かたゆめデスク 流星 暗闇の中で芽生えかけた意識 この歌を彼に捧げる 彼は不完全だった あるべき配列が乱れた 光を見ることなく その星は静かに流れた 彼の命は確かにあった しかしゆりかごから直ちに墓場へ 育つには足りなかった何かが 今も僕を苦しめる 水に流したのか聞いた 彼女は悲しそうに頭を振り せめてもの贖罪と 食材と共に冷凍庫に入れた しばらくの間安らかに眠れ 生きたかったよな許してくれ 光を見る権利を持ったまま 誰にも見えなかった流星 彼は最後に土に帰った すべての生き物と同じように 今日もまた排水に混ざって 沢山の命が流される 目を閉じ汗が滴る あまりに小さく重い宝を背負い 燦然と夕陽が問いかける お前に価値はあるのか 清算は済んだのかと
un key
Переглядів 466 місяців тому
初音ミクオリジナル曲 制作:かたゆめデスク un key 腹は立つけどもうどうでもいい あなたは間違っているでも 分かり合えないのだから いまさら正したいなんて思わない パターンを見つけて当てはめて それで安心して知ったかぶる 当てはまらないパターン それも知ってる やりたいことはわかるとか ほざくな あなたに俺の気持ちなど 少しもわかるはずはない あなたのことは何一つとも 俺にはわからないのだから もう泣いても無駄だよ 分かり合えない苦しみを 噛み締めて なんか笑えてくるね 呪いの言葉は紙に書くといいらしい からっぽの部屋あなたの顔 思い出して歌詞にするよ 愛されている気がした だから愛していたけど 手のひら返されて 簡単に好きが裏返った あなたの体験を俺に 当てはめようとするな あなたの心もこれから先はずっと 探ろうとしないから もしまともに話せる日が来た時 わかったふりして笑っ...
星降る夜
Переглядів 1226 місяців тому
初音ミクオリジナル曲 制作:かたゆめデスク 星降る夜 時代遅れと評された 才能がないと言われた 誰でもない誰かの言葉を信じて 君は塞ぎ込んだ 夢は輝きを失って埃を被った 唯一の思い出をケースに残し どうにか正気を保っていた いつものようにギターを弾いた 過去から青い箱を借りて 今日も上手くいかない日だったけど この瞬間がすべてを忘れさせてくれる もし明日が来ないとしても 今は何も考えず この音に酔いしれていたい 大人は自由なんだと 無邪気に憧れ抱く こんなはずじゃなかったと 不安ばかり募る でも僕は僕だから こうするしかなかった どうしようもなかったんだ 全てを自分の 自分だけの砂の城を作って それでいいんだと 忘れていた 恐れていた やっと気づくことができた あの日のようにギターを弾いた 格好悪いままの立ち姿で 誰かに認めてもらうためじゃなく 自分を認めるためのフレーズを 今日もし...