久しぶりに【ギターマンしんこう】のエレキで、
三田明さんの「タートルルックのいかす奴を」
歌lつてみました。
歌と演奏：【ギターマンしんこう】＆【西丸恭兵】
　『コラボ・NO7』 ➡【マイライフコメント】NO・31
《リスペクトできる師から教えを乞う。》　
　　　禅には「用意ができたときに師は現れる」という教えがあります。
　　　どんなに素晴らしいコーチからの、優れたアドバイスや技術であっても、
　　　本人に【真摯な気持ち】で教えを乞うという心構え（心の準備）がなけ
　　　れば決して身につくことありません。
　　　つまり、その人に用意（心のお膳立て）が整っていなければ、すべては
　　　無意味でしかないということです。
この禅の教えは僕がいつも意識していることでもあります。
　　　新しいものを受け入れる余裕を僕自身が常に持ちながら、日々歩みを
　　　進めています。端的に、【すべての人が皆、我が師】だと考えるように
　　　努めています。その結果。いつでも受け入れ態勢を整えつつ、シンプル
思考（志向）でいることで、僕自身思わぬいきさつから、素晴らしい師
　　　と 巡り合ったことも幾度かありました。
　　　心に壁を作らずにまずは他者からの意見やアドバスを聞いてみる習慣を
　　　身につけることから始めてみてはいかがでしょう?
　　　そのうえで自分自身の答えを導き出していく方が、結局は幅の広い人間
　　　に成長して行けるのではないかと思うんです。そしてこの禅の教えは、
　　　ぜひ皆さんにも提唱したい教えの一つです。
一番いけないことは聞く耳を持たないという態度であり、裏を返せばそれ
　　　は、自分自身に自身が持てていない無いことの証明とも言えるのではない
　　　でしょうか。
　
　　　一人でこの世のすべてを成し遂げられる人はいません。【共存共栄】の
　　　気持ちを育てる意味でも、お互いが他者から学ぼうとする意識を持って
　　　人格の向上を目指していきたいものです！