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「初めて東京に来た時」(ボサノバver.)

『ごはんがでけたよ』(ボサノバver.)

『高校』(ボサノバver.)

若い頃を振り返ると、あ〜しておけば良かったとか、時折ほのぼの振り返ることがありませんか？ その様な心境を唄ってみました。

京都の実家に帰った折、TV見ている痩せ細った90歳の父の横顔をぼんやり眺めてたら、浮かんだ気持ちを歌にしました。 アコースティックギター二重奏もお楽しみください。 ※サポートギター:中林先生

知らぬ間に"歌うたい"として歌創りを初めて55曲目の歌になりました。

僕は日本史が好きで、たまに一人旅で歴史的な名所旧跡を訪ねたりします。実際に見た瞬間の感動は言葉では言い表せません。 それに加えて旅の良さは、旅の途中の、例えば電車の待ち時間とかで、自分を見つめ直す貴重な時間を持てる事にもあると思います。 いつまでもいつまでも僕の旅は続きます…。

ふるさと京都は、3年振りの祇園祭が催され良かったです。 そんな"ふるさと"の唄を作りました。ほんと楽しかったなぁ。 『ふるさと』　作詞作曲 石川れん 懐かしの小学校1人訪ねてみた 今はもう木造の校舎無いけど 校庭を見渡せば唄声が聞こえる じゅんどろ　プロレス　ビー玉　あどけなき日々 僕が勉強嫌いだと泣いて打ち明けたら 悲しい顔した母さんは溜め息をついてた… 夕暮れの桂川　別れの嵐山 友達の笑顔が浮かぶよ　僕のふるさと 放課後にモンシロチョウ夢中で追いかけた キャベツ畑は今ではお店に変わっている 溜まり場の駄菓子屋のおばあちゃん怖かった　 くろ棒　水飴　ピンボール　面白き日々 ばあちゃんと2人で夏休み蝉採りに行った 桜の木にさよならをしてこの街を離れた… 日盛りの地蔵盆　想い出の数々 優しく育んでくれた　僕のふるさと 「帰ってこんか？」と年老いた父さんが呟いた 返事も出来ずにうなだれて...

保育士として保育園に出入りする機会が増えました。夕方にお迎えに来るママと園児の可愛らしい会話をモチーフに唄を作りました。子どものたわいもない会話は、聞いてるだけで幸せな気持ちになりますよ。。

現在、戦争により多数の貴重な命が無残に失われています。僕は、"今、生きている"事に、ただただ感謝しつつ、一刻も早く戦火が止む事を祈っています。

僕は「あなたは○○の性格している」「あなたの生き方は○○だ」等、親しい人から言われて、ちょっと違うんだけどなぁ〜と少しがっかりする事があります。 結局、人さらに日本社会までもが、知らず知らずに"虚構の世界"に生きているのかもしれません。

性格と言うものは、やはり"三つ子の魂100まで"と言われるように、本質的には、変わりはしないなぁと思ったりします。

初めて東京に来て30年くらいになります。 あっという間にでしたが、プライベートや仕事や色んな事に、もっと頑張れば良かったなぁ〜と後悔する反面、歳を重ね、自分ではどうしようもない何か運命的なレールの上をただ歩いて来たようにも思ってきました。 この先も、"良きご縁"に期待しつつ、コツコツと生きていきます。

遠い昔(小学2年生)の事でも、自分の気まずい行為は、忘れられません。ただ、歳を重ねても、"優しくない"自分に今だに嘆くことがあります。僕は「優しくなりたい」です。

『母さんどうか僕のこと忘れないでね』

『親父が嘘をついた』

『そいつ』

『駆け出しの銀行員だった頃』

『冬のあじさい(ある母の一生)』

『生まれ変わりはあるのかな？』

『高校』

『親父は教えてくれた』

『夕暮れの先斗町』

『ごはんがでけたよ』@ALT_SPEAKER20200204

『母さんの横で眠らせて』@metta20190822

『一枚の写真(A photograph)』＠南青山マンダラ

『同窓会』@石川れん20190728

「キャッチボールせえへんか」＠l'atelier渋谷2019217

『坂の多い街(Yoyogi-Uehara)』20190721