Відео

1997年、サンシャインシティーで行われたエコライフフェアー「自転車環境整備促進協議会」のブースで展示されたジオラマを紹介します。このジオラマは新発想駅駐輪場のイメージをペーパークラフトと折り紙を基本に具現化しました。 その制作風景と展示会場での様子を記録として残しました。 ここに写っている子供達の表情は文章では伝えきれません。映像作品とは言い難い物ですが、これこそ「動画」という部類になります。当時のホームビデオです、画質の劣化やノイズにはご容赦ください。 画質が良いの悪いのと言うより、動画としてだろうが、やはり映像として記録に残す事の重要さが感じられます。

高級千代紙を使用。折り方はかなり複雑ですので、図解本では折り上げることは不可能です。映像だからこそできる技です。解説はおりがみ会館館長の小林一夫氏が自ら折りながら丁寧に、ゆっくりと観ている人目線で行っています。更に折り上がった内裏雛をしまう「たとう」の折り方。付録として、内裏雛の男雛と女雛はどっちが右、左？その疑問の明解な回答を述べました。アナログ時代の映像ですので画質の劣化やノイズはご容赦ください。 内裏雛　０～２４分５０秒 たとう　～３０分３０秒 内裏様の左右は？　～３２分１０秒

おりがみからくり箱　「動くおりがみ」の英語版「Playing with moving Origami」. スポンサー協力を申し出た民間国際交流団体の要請で完成。 日本人には当たり前の知識は海外の人には理解できない点が有ります。何故、日本に和紙が生まれ発展し、そこからおりがみが発展していったのか。その背景の解説等の要素をプラス。 外務省を通じて６０か国の大使館、領事館へ。さらにＪＡＬ国際線機内カタログ販売に採用。ボローニヤ国際児童図書展にて大手児童書出版社のブースで参考出品、上映。１９９５年 アナログビデオ時代の制作ですので画質の劣化、ノイズにはご容赦ください。

㈱ゆしまの小林特製の肉厚な高級和紙を使用。折り方が複雑で本などの図解では説明不可能な折り方です。指導も折り紙様の小林一夫氏による丁寧な解説です。映像の特性が出ています。 この兜はアレンジ次第では数万円もする５月人形の兜と見劣りしません。

このビデオは（株）ゆしまの小林とフォルテレインの共同企画で制作されました。 1995年、阪神百貨店で行われた全日本紙人形展にて上映・販売された映像の復刻です。復刻の際に５分ほど縮小しました。紙人形の系譜を綴った映像詩でもあります。 紙人形作家の作品の数々、職人の仕事や行事の映像とお話しをオリジナルのピアノ音楽と落ち着いた雰囲気のナレーションと相まって叙情豊かに編集しました。 アナログビデオ時代の制作につき、多少の画質の劣化やノイズはご容赦ください。 企画・制作：フォルテレイン 、おりがみ会館。 解説・出演：全日本紙人形協会長・おりがみ会館館長小林一夫 演出・構成・編集：堤幹夫　 音楽作曲演奏：松林大輔 協力：全日本紙人形協会、日本紙アカデミ－関東支部