RMC
RMC
  • 198
  • 46 615
くりもとようこ(KURIMOTO Yoko) - 赤い靴(Yhe Red Shoes)(Synthesized)
作曲:くりもとようこ
タイトル:赤い靴
Composer:KURIMOTO Yoko
Title:The Red Shoes
くりもとようこは1951年に愛知県に生まれた。
愛知県立芸術大学に進学し、これを修了すると、自ら作曲だけでなく、優れたピアニスト、パフォーマーとして芸術表現を実施していく。
作曲は石井歓らに師事したが、作風はその系統とは一線を画し、表現的な厳しさと、表現行為の単面的でないさまを主としたしたラディカルさが特徴である。
自らも優れたピアニストであり、精力的に演奏活動を続けており、近作でもその作風は全く変わっていないことがわかる。
この作品はタイトルから想像される可愛らしいイメージからはかけ離れた、グロテスクで狂気的な表現に貫かれている。
1977年に書かれ、雑誌付録として刊行されたが、演奏歴が乏しく今回データ化を行ってみた。
おそらくアンデルセン童話の「赤い靴」にインスピレーションを得ていると思われ、赤い靴を履き踊り続ける呪いにかかった少女を表現していると考えられる額装は、激しさと異様なる舞踏が、よく聴くと非常にはっきりと表現されているのがわかる。
前半は表紙の設定はなく、後半にはいびつに歪むワルツが登場し、それらがカオスに達してなお、ワルツのテーマを再帰して曲は閉じられる。
かなりの演奏技術が必要な楽曲だが、演奏会でのプログラム順などを工夫すれば、非常に効果的な曲であると言える。
現在楽譜の入手難度は低くないが、手に入る機会があれば、多くの演奏家によってその表現が更に深められることを願ってやまない。
この動画は名古屋作曲の会の協力を得て作られています。
使用楽譜;音楽之友社刊
使用写真:日本現代音楽協会より
Yoko Kurimoto was born in Aichi Prefecture in 1951.
She entered Aichi Prefectural University of Fine Arts and Music, and upon completion of her studies there, she began to implement her artistic expression not only as a composer, but also as an outstanding pianist and performer.
Although he studied composition under kan Ishii and others, her style is distinctly different from their lineage, characterized by expressive rigor and a radical, non-monolithic approach to expressive action.
She is herself an excellent pianist and has continued to perform energetically, and her recent works show that his style has not changed at all.
This work is far from the pretty image the title suggests, and is steeped in grotesque and maniacal expression.
It was written in 1977 and published as a magazine supplement.
The framing, which was probably inspired by Andersen's fairy tale “The Red Shoes,” and is thought to represent a girl under a curse who wears red shoes and dances continuously, shows an intense and bizarre dance, which is very clearly expressed if you listen carefully.
The first half of the piece has no cover setting, and the second half features a snorting, distorted waltz, and even as they reach chaos, the piece closes with a recapitulation of the waltz theme.
Although the piece requires considerable performance skills, it can be a very effective piece if the program order in a concert is devised.
Although it is not easy to obtain the score, we hope that many performers will further deepen the expression of this piece if they have the opportunity to obtain it.
This video was made with the help of the Nagoya Composers' Group.
00:00 Opening
00:17 The Red Shoes
名古屋作曲の会
nu-composers.main.jp/
#Classic #Japanese #Rare
Переглядів: 41

Відео

大木英子(OHKI Hideko) - 一茶に寄せる前奏曲集(The Preludes for the Piano )(Synthesized)
Переглядів 10421 день тому
作曲:大木英子 タイトル:一茶に寄せる前奏曲集 Composer:OHKI Hideko Title:The Preludes for the Piano Based on Issa's Seventeen Syllable Poems 大木英子は旧姓を谷藤と言い、1919年に北海道に生まれた。 そもそもピアニストを目指していたが、作曲に興味を持つようになり、帝国高等音楽院にて作曲は独学の鬼才、大木正夫に師事する。 女性作曲家としては異色なモダニストとして知られ、その後法は反西洋的なイディオムによる抗議の形の音楽となってゆく。 このあたりの背景は戦後における帝国主義への怒りと、大木正夫の影響はかなり顕著であることは言うまでもない。 ピアノコンチェルトの成功で名前を知られたあとも、自身がピアニストということもあり、ピアノ曲に縁の深い創作姿勢を採る。 師匠の大木正夫と結婚して姓を改めてか...
甲斐説宗(KAI Sesshu) - ピアノのための音楽II(Music for Piano II)(Synthesized)
Переглядів 82Місяць тому
作曲:甲斐説宗 タイトル:ピアノのための音楽II Composer:KAI Sesshu Title:Music for Piano II 甲斐説宗は日本の作曲家の中でもとりわけ特異な存在である。 1938年に兵庫県の禅寺の子として生まれ、家業を継がずに作曲家を目指し、東京藝術大学に入学、長谷川良夫に師事xした。 その後当時の西ドイツに渡り、ボリス・ブラッハーなどに師事し。一時はリゲティにも指導を受けた。 こうして世界の最先端の現代音楽を学び、帰国後は東京学芸大学にて後進の指導にあたった。 渡欧中はブラッハーと狭窄をするほどであったと言うが、その作風は禅寺出身という影響下、どんどん寡黙さを極めて行き、一種の音響を聴かせる手法として作曲を展開するが、全く他に類例のない独自のスタイルを採るようになる。 基本的には少ない素材から音響的発展を目指す形で作曲されるものが多いが、その音は本人曰く...
濱口正二(HAMAGUCHI Shoji) - 秋(Autumn)(Synthesized)
Переглядів 33Місяць тому
作曲:濱口正二 タイトル:秋 Composer:HAMAGUCHI Shoji Title:Autumn 濱口正二は1899年に兵庫県に生まれた作曲家で、教育者である。情報は多くはないが、作曲の軸足を教育音楽においていて、その分野での論文や著作も多いようだ。 また1934年から1936年にはアメリカ、ドイツに作曲と教育音楽の研究のために渡っていて、この際にアルバート・ルッセル、F.ルーチンに師事したということだ。 また教育音楽における創作劇の在り方を模索しており、この分野での研究も留学中に行っていたとのことである。 教育に近い人物ということで、その作品は合唱曲などが中心のようだが、本チャンネルで過去に取り上げた「春の月」などピアノ曲も数曲残している。 日本情緒を漂わせた古風な作風だが、案外モダンな思考も持っていたのか、大胆な転旋が多用されるのはユニークである。 やや音楽が断片的ではあ...
青島広志(AOSHIMA Hiroshi) - オリンポスは笑う(Laughter at the Mt.Olympus)(Synthesized)
Переглядів 762 місяці тому
作曲:青島広志 タイトル:オリンポスは笑う Composer:AOSHIMA Hiroshi Title:Laughter at the Mt.Olympus 使用楽譜:全音楽譜出版 使用写真:洗足学園音楽大学Webより 青島広志は、一般の人々にも知られている日本の現代を代表する作曲家、そしてタレントである。 青島は1955年に東京に生まれ東京藝術大学に進学すると大学院までを主席で卒業するという才能を発揮、作曲を池内友次郎、林光の両氏に師事、複調を特徴とする独特の作風を手にする。 またその活動は作曲だけにとらわれず、エッセイ、イラスト、そしてマルチタレント、ピアニストと幅広く、テレビなどのメディアにも多く出演し、その一風変わったキャラクターで多くの人にも親しまれている。 作風は複調に特徴を持つ特異なムードを操ることを得意としている。 この作品は四手連弾の為に書かれた7曲からなる組曲で...
澤田博(SAWADA Hiroshi) - ピアノ小曲集(Petite morceaux pour le piano)(Synthesized)
Переглядів 732 місяці тому
作曲:澤田博 タイトル:ピアノ小曲集 Composer:SAWADA Hiroshi Title:Petite morceaux pour le piano 澤田博は1949年大阪府出身の作曲家である。東京藝術大学に学び、作曲は松本民之助、鈴木英明に師事している。 また自身もその後教壇に立ち、井澗昌樹や山根明季子などユニークな才能を多く排出する名伯楽でもある。 本人の作曲分野は主に歌曲を主戦場としており、特に関西弁アクセントによる歌曲を研究の中心と据えるなど、関西の作曲家としての確固たる矜持を持った活動を行っている。 またその作品の多くは調性音楽の枠内にあるものの、拡大された調性を研究し実践していることでも、その個性的な姿勢が垣間見られる。 本曲は鹿児島短期大学研究紀要に掲載された作品で、2巻10曲の小品からなっている。 その研究命題の通り、後期になるにつれて調性は曖昧になって行き、...
渡辺康(WATANABE Koh) - CLAIR pour piano(Synthesized)
Переглядів 673 місяці тому
作曲:渡辺康 タイトル:CLAIR pour piano Composer:WATANABE Koh Title:CLAIR pour piano 渡辺康は1960年愛知県出身。南山大学経済学部を卒業し、その後愛知県立芸術大学に入学し直し、これを卒業した、 またその後さらに名古屋音楽大学大学院に学びこれを修了すると、市民ミュージカルや木管五重奏団への書き下ろし曲など、幅広く展開する。 作曲は岡坂慶紀、依田光正に師事し、電子音楽の取り入れにも積極的である。 その後は椙山女学園大学准教授職など、後進の育成の傍ら、独特の作風の作品を書き続けている。 このピアノ曲は名古屋音楽大学研究紀要に掲載された小品で「月」をいみするタイトルが付けられている。 内容は些か晦渋な響きの作品だが、校正は伝統的なソナタ形式に倣っているように思うわれる。 響きや音列の発展と収束に月の物語が刻み込まれているようであ...
松本日之春(MATSUMOTO Hinoharu) - 「逝く夏に」ピアノの為の(A l'été parti)(Synthesized)
Переглядів 673 місяці тому
作曲:松本日之春 タイトル:「逝く夏に」ピアノの為の Composer:MATSUMOTO Hinoharu Title:A l'été parti 使用楽譜:マザーアース社刊 使用写真:mixiコミュニティより 松本日之春は1945年に松本民之助の子息として東京に生まれた。10歳より父に作曲を習い始めると楽才を発揮、東京芸術大学附属高校に進み島岡譲に師事、同大学に進学する。 作曲を専門にすると決めて三善晃に師事、在学中より多くの賞を受賞し注目浴び、hランス政府の給費留学生としてフランスにわたり、アンドレ・ジョリヴェに師事した。 さらにパリ音楽院でイヴォ・マレク等に師事するにとどまらず、電子音楽に興味を持ちピエール・シェッフェール等に学びこの分野でも活躍する。 帰国後も様々な活動を展開し、桐朋学園音楽大学やフェリス女学院大学、京都市立芸術大学で教鞭をとり、後進の育成にも尽力する。 晩...
林梓(HAYASHI Azusa) - ピアノの為の組曲「わらべうた」(Suite for the Piano "Warabe-Uta")(Synthesized)
Переглядів 1964 місяці тому
作曲:林梓 タイトル:ピアノの為の組曲「わらべうた」 Composer:HAYASHI Azusa Title:Suite for the Piano "Warabe-Uta" 使用楽譜:日本作曲家協議会刊 使用写真:同会カタログより 林梓は1936年11月27日に東京に生まれた。東京藝術大学に進み同校を卒業。作曲は浜口正二、石井歓、乗松明広、長谷川良夫に師事、またピアノは鈴木洋に師事した。 その後も作曲家、ピアニストとして活動し、神奈川県を拠点とする「グループ20.6」に籍を置き、ピアノ曲、歌曲などを中心に作曲活動を展開する。 またピアニストとしても、クラシックのみならず、ジャズピアニスト、シャンソン歌手の伴奏者など幅広い活動を行っているようである。 この曲は5つの商品からなる組曲で、1964年に書かれ、翌年1965年に「グループ20.6」のコンサートにて初演されたようである。 「...
菅原明朗(Méireaux Sœgaharat) - 海の行進曲(Marche Marine) (Synthesized)
Переглядів 3154 місяці тому
作曲:菅原明朗 タイトル:海の行進曲 Composer:Méireaux Sœgaharat Title:Marche Marine 菅原明朗は1897年に兵庫県明石市に生まれ、1988年まで実に91年の長い生涯を生き抜いた作曲家である。 彼の音楽経験は、陸軍軍楽隊での楽器経験がスタートとなったがが、その後は絵画の道を志す。 このように彼の音楽の背景には軍楽隊関係の経験が多く、これらのは初期の作曲に如実に現れている。 現在ではその演奏がされることはほとんどないと思われるが、1935年に彼は「海の行進曲」と「空の行進曲」という吹奏楽のための2つの行進曲を書いている。 このうち「海の行進曲」は戦中に刊行されていた「吹奏楽」という雑誌の付録にパート譜が収載されており、現在でも入手は難しいが演奏はできる状態にある。 しかしときは戦中、この付録はあまりに誤植が多く、極めて多くの校訂作業をしなく...
伊福部昭(IFUKUBE Akira) - 子供のためのリズム遊び(Rythmic Games for Children)
Переглядів 5544 місяці тому
作曲:伊福部昭 タイトル:子供のためのリズム遊び Composer:IFUKUBE Akira Title:Rythmic Games for Children 使用楽譜:カワイ出版 使用写真:同上 伊福部昭は日本の音楽史上最も重要な作曲家の一人である。一時はその知名度が特定の劇伴作品の作曲者であるということを除いて、忘れられかけようとしていたところ、片山杜秀らの活動からその作品の再評価が進み、現在ではカルト的な人気を誇る作曲家になっている。 1914年に北海道に生まれ、まだ当時は多く残っていた北海道の先住民の音楽に触れて育つという体験は、その後の彼の作風を決定づけた。 その後、わずかに手に入った西洋音楽の楽譜を研究するなどして、ほぼ独学で作曲法を習得、劇伴をはじめとして、原始的な響きを特徴とする傑作を書き話題となっていたが、在野からの活動をしていたが、おりしも戦後、東京音楽学校の教...
安部幸明(ABE Komei) - ソナチネ(Sonatine)(Synthesized)
Переглядів 1045 місяців тому
作曲:安部幸明 タイトル:ソナチネ Composer:ABE Komei Title:Sonatine 使用楽譜:全音楽譜出版社 使用写真:音楽の世界社 安部幸明は1911年に広島県に生まれた。彼の家は軍人の一家であり家庭的には恵まれていたこともあって、音楽に興味を持ちチェロを学んだ。 そのまま東京音楽学校にチェロ選考として進み、チェンバロも学んだが、クラウス・プリングスハイムに作曲を学び、そちらに軸足を移した。 その後新興作曲家連盟に加わり服部正と行動をともにしたようだが、自ら専門的に学んだチェロを巧みに用いて書いたチェロ協奏曲が彼の出世作となった。 様々な作曲家と関わりを持っていく中で新古典主義的作風を示し、とりわけ2曲書かれた交響曲などを代表作とし、その後は複数の学校で後進の育成に努めた。 多くの受賞のほか、叙勲もしたが2006年にその95歳に渡る人生を終えた。 このソナチネは...
夏田鐘甲(NATSUDA Shoko) - 舞踊組曲「女囚物語」(Stories of female convicts)(Synthesized)
Переглядів 1486 місяців тому
作曲:夏田鐘甲 タイトル:舞踊組曲「女囚物語」 Composer:NATSUDA Shoko Title:Stories of female convicts 使用楽譜:日本作曲家協議会刊 使用写真:日本戦後音楽史LPより 夏田鐘甲は1916年に現韓国の江陵市に生まれ、平壌師範学校に学んだ後来日し、帝国音楽学校を卒業した。 旧姓名は禹鍾甲で日本に帰化している。 作曲は諸井三郎と池内友次郎に師事し、管弦楽のための三楽章で日本音楽コンクール第1位入賞を果たし、その名が知られることになった。 その他にも郷里を題材にした作品や、日本の民謡を題材にした作品などその経歴、境遇を生かした作品が多く、本作は「女囚」に着目しユニークなピアノ作品となっている。 作品には日本的な題材が多く用いられるが、モダニズムによってそれらは直截な描写ではなくされており、時代の背景、そして夏田の創作への視点が伺い知れる...
松平頼則(MATSUDAIRA Yoritsune) - ピアノのためのソナチネ(Sonatine pour piano)(Synthesized)
Переглядів 3266 місяців тому
作曲:松平頼則 タイトル:ピアノのためのソナチネ Composer:MATSUDAIRA Yoritsune Title:Sonatine pour piano 使用楽譜:全音楽譜出版社 使用写真:Wikiedia 松平頼則は我が国のクラシック音楽史上、最も重要な作曲家の一人である。 1907年に東京の小石川にある名家に生まれ、慶應義塾大学に進むも、国立音楽学校に編入し再度慶應義塾大学に戻った。 作曲はハインリッヒ・ヴェルクマイスター、小松耕輔に師事し、後に清瀬保二、箕作秋吉、菅原明朗、橋本國彦らと新興作曲家連盟を結成した。 また日本の伝統音楽を題材とする主義から、清瀬保二、早坂文雄、伊福部昭と新作曲派協会も結成し、雅楽と西洋の最先端前衛語法であったトータルセリーを結びつけ、独自に発展させた作風を確立、日本伝統音楽の用いられ方に新風を巻き起こした。 ピアノ・ソナタと響きがよく似ており...
伊藤冝二(ITO Senji) - プレリュード(Prelude)(Synthesized)
Переглядів 807 місяців тому
作曲:伊藤冝二 タイトル:プレリュード Composer:ITO Senji Title:Prelude 出版:月刊楽譜発行所 使用写真:山陰中央新報社 伊藤冝二は1907年に島根県邑南町に生まれた。幼少期は松江の学校に進学するもいじめに苦しみ、学校を退学し14歳で音楽家を志して上京した。 東京音楽学校にて宮原禎次、堀内敬三らに師事したがこれを中退、新興作曲家連盟の会員になると、映画音楽を中心に活動した。 とくに小津安二郎監督とのコンビが知られたが、小津監督にも好かれておらず、常に嫌味を言われるなどしたという。 その後も童謡や歌曲などを発表し続け、2003年にその生涯を閉じた。 なお、名前の読みが「せんじ」とされていることが多いが、これは通称であり、本来は「よしじ」と読むのが正しい。 このプレリュードは短い小品だが、映画音楽に長く携わった作曲家らしい描写力と印象を与えてくれる作品であ...
田村徹(TAMURA Toru) - ソナチネ(Sonatine)(Synthesized)
Переглядів 1047 місяців тому
田村徹(TAMURA Toru) - ソナチネ(Sonatine)(Synthesized)
板本勝百(ITAMOTO Katsuto) - ピアノ詩曲「晩秋の朝霧」(The mist of the early morning in late autumn)(Synthesized)
Переглядів 1467 місяців тому
板本勝百(ITAMOTO Katsuto) - ピアノ詩曲「晩秋の朝霧」(The mist of the early morning in late autumn)(Synthesized)
八村義夫(HACHIMURA Yoshio) - プレリュード(Prelude)(Synthesized)
Переглядів 1298 місяців тому
八村義夫(HACHIMURA Yoshio) - プレリュード(Prelude)(Synthesized)
湯山昭(YUYAMA Akira) - ピアノによせるモノローグ「幻影の時間」(Monologue for Piano "Illusionary Moments") (Synthesized)
Переглядів 2048 місяців тому
湯山昭(YUYAMA Akira) - ピアノによせるモノローグ「幻影の時間」(Monologue for Piano "Illusionary Moments") (Synthesized)
奧村一(OKUMURA Hajime) - ソナチネ第5番(Sonatine for Piano No.5)(Synthesized)
Переглядів 989 місяців тому
奧村一(OKUMURA Hajime) - ソナチネ第5番(Sonatine for Piano No.5)(Synthesized)
八杉忠利(YASUGI Tadatoshi) - ソナチネ(Sonatine pour piano)(Synthesized)
Переглядів 1419 місяців тому
八杉忠利(YASUGI Tadatoshi) - ソナチネ(Sonatine pour piano)(Synthesized)
大木英子(OHKI Hideko) - 小奏鳴曲(Sonatine)(Synthesized)
Переглядів 12910 місяців тому
大木英子(OHKI Hideko) - 小奏鳴曲(Sonatine)(Synthesized)
池辺晋一郎(IKEBE Shinichiro) - ソナチネ(Sonatine pour piano)(Synthesized)
Переглядів 17810 місяців тому
池辺晋一郎(IKEBE Shinichiro) - ソナチネ(Sonatine pour piano)(Synthesized)
牧野縑(MAKINO Katori) - Chant de décembre(Synthesized)
Переглядів 12811 місяців тому
牧野縑(MAKINO Katori) - Chant de décembre(Synthesized)
園山民平(SONOYAMA Mimpei) - 沖縄民謡くどちヴァリエーション(Okinawa Folk Song Kudochi Variation)(Synthesized)
Переглядів 8711 місяців тому
園山民平(SONOYAMA Mimpei) - 沖縄民謡くどちヴァリエーション(Okinawa Folk Song Kudochi Variation)(Synthesized)
松平頼則(MATSUDAIRA Yoritsune) - ピアノ・ソナタ(Sonata pour Piano)(Synthesized)
Переглядів 534Рік тому
松平頼則(MATSUDAIRA Yoritsune) - ピアノ・ソナタ(Sonata pour Piano)(Synthesized)
原博(HARA Hiroshi) - ピアノのための展開「小シャコンヌ」(Little Chaconne Development for Piano)(Synthesized)
Переглядів 174Рік тому
原博(HARA Hiroshi) - ピアノのための展開「小シャコンヌ」(Little Chaconne Development for Piano)(Synthesized)
平石博一(HIRAISHI Hirokazu) - 曲がった小道で(AT THE WINDING PATH)(Synthesized)
Переглядів 145Рік тому
平石博一(HIRAISHI Hirokazu) - 曲がった小道で(AT THE WINDING PATH)(Synthesized)
淸一二(SEI Ichiji) - 惜秋譜(Song of Autumn Regret)(Synthesized)
Переглядів 74Рік тому
淸一二(SEI Ichiji) - 惜秋譜(Song of Autumn Regret)(Synthesized)
内藤明美(NAITO Akemi) - 秋を呼ぶ雨(Rain, Calling Autumn) (Synthesized)
Переглядів 142Рік тому
内藤明美(NAITO Akemi) - 秋を呼ぶ雨(Rain, Calling Autumn) (Synthesized)

КОМЕНТАРІ

  • @mica0612
    @mica0612 6 днів тому

    RMC様、こんにちは。何度もすみませんでした。名倉晰も1930年代に日本作曲界で活躍していた1人だと思いますが、関連資料がなぜか極めて少ないですね...。もしご存じであれば、この「気まぐれ」という小品の作曲年を教えていただけますか?また名倉晰さんはもう一つのピアノ小品「ひら祭り」を作曲したそうですが、作曲年の究明はいかに探っても至っていません…もし何か手掛かりがあれば助かります!

    • @rmc4889
      @rmc4889 6 днів тому

      コメントありがとうございます。 少し調べましてご回答致しますので、少しばかりお時間を頂きたいと存じます。

    • @mica0612
      @mica0612 6 днів тому

      @@rmc4889 ありがとうございます💐

  • @mica0612
    @mica0612 11 днів тому

    RMC様、こんにちは。突然のコメントで失礼しますが、1930年代の日本作曲家によるピアノ曲を研究しており、服部正のピアノ曲をも取り上げようと思っているのですが、この曲の譜面をいかに入手できるかについて未だに手掛かりはありませんが......アドバイスを頂けないでしょうか...?

    • @rmc4889
      @rmc4889 10 днів тому

      コメントありがとうございます。 研究の一助となると良いのですが、国会図書館デジタルコレクションの個人送信サービスにはご登録されておられますか? ご登録でなければご地元のデジタルコレクション対応の図書館にて、こちらの楽譜(月刊楽譜付録)を閲覧、複写可能と思います。使用にあたっては制限がありますが、まず一次資料として楽譜を手元に置くことは出来るかと存じます。既にご存知でしたら、申し訳ありません。

    • @mica0612
      @mica0612 7 днів тому

      @@rmc4889 ご返信ありがとうございます。国立国会図書館に伺ってみます。情報をありがとうございます!

  • @chasethosebluesaway
    @chasethosebluesaway 12 днів тому

    I would love to buy a recording of this. Cannot get it in the US

    • @rmc4889
      @rmc4889 10 днів тому

      Thank you for your comment! This track is pretty hard to find even within Japan. That’s actually why I decided to feature it on this channel. I hope you enjoy listening!

  • @AlkanLove
    @AlkanLove 26 днів тому

    わぁ凄い

  • @xenophobia1961
    @xenophobia1961 2 місяці тому

    作品の解説も素晴らしいですね!

    • @rmc4889
      @rmc4889 2 місяці тому

      ありがとうございます。そちらのチャンネルも視聴させていただいております。ご覧いただいているとは光栄の極みです。 今後も様々な作品を紹介して行けたらと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

    • @xenophobia1961
      @xenophobia1961 2 місяці тому

      @@rmc4889 様、返信をいただき、ありがとうございます。

  • @xenophobia1961
    @xenophobia1961 2 місяці тому

    超貴重な音源をアップしていただき、ありがとうございます。

  • @SCP-II45I4-JP
    @SCP-II45I4-JP 3 місяці тому

    すごく良い曲!もっと有名でもおかしくないのに

  • @宇津木芳夫-m2p
    @宇津木芳夫-m2p 4 місяці тому

    この楽譜は手に入れることができますか?

    • @rmc4889
      @rmc4889 4 місяці тому

      はい。中古にはなりますので、稀な出品に頼ることになりますが「こどものためのピアノアルバム : 現代日本の作曲家による. 2 / 松本民之助編」に収録されています。

  • @tombream2485
    @tombream2485 5 місяців тому

    何時も貴重なご紹介に感謝いたします。伊福部先生のこの作品は存じませんでした。伊福部先生の作品は名前を伏せても直ぐに分かる作風です。 また貴重な作品をSynthesizedと言う事で再現して頂いてるようで、ありがとうございます。

    • @rmc4889
      @rmc4889 5 місяців тому

      ご覧いただきありがとうございます。カワイ出版さんから楽譜が出た時に私も知り、演奏音源も多く内容でしたので今回ご紹介しようと打ち込みですが、チャンネルにアップしてみました。なるべく生に近い聴き心地になるようにいろいろ工夫しておりますが、お聴きづらい点などありましたら、お気軽にご意見を頂ければと存じます。

    • @tombream2485
      @tombream2485 5 місяців тому

      いえいえ作品の出来上がりは素晴らしいと思います。以前、徳山美恵子さんのさくらを聞かせて頂きましたが、芸術的な演奏で関心致しました。ちゃんと音楽を勉強された方である事がすぐに分かります。10年ぐらい前に伊福部先生のバイオリンソナタを演奏された方が現在、デンマークで古典楽器の演奏をされている方がいるのですが、このチャンネルを伝えたいと思います。次の作品を楽しみにお待ちしております。

    • @rmc4889
      @rmc4889 4 місяці тому

      ありがとうございます。多くの人に聴いていただけたら活動の糧になります。

  • @nsmt-s7j
    @nsmt-s7j 6 місяців тому

    楽譜は入手できますか?

    • @rmc4889
      @rmc4889 5 місяців тому

      入手は用意ではありませんが、稀に古書として売られています。また閲覧だけなら国会図書館のデジタル送信でも可能です。

  • @fantasibear
    @fantasibear 6 місяців тому

    Hello, I’m from Taiwan. Recently I begin to collect Japanese composers in 20th century for the sake of the Musical Aesthetics in East Asia. Thank you a lot for foundling this channel for sharing very good pieces of every composer.❤

    • @rmc4889
      @rmc4889 6 місяців тому

      Thank you for watching My channel. I hope this channel will be useful for your research.

  • @宇津木芳夫-m2p
    @宇津木芳夫-m2p 6 місяців тому

    何曲か初演させていただきました。

  • @randompianistis4670
    @randompianistis4670 11 місяців тому

    Where did you find the score of the piece ? Sonic Arts ?

    • @rmc4889
      @rmc4889 10 місяців тому

      Yes

    • @randompianistis4670
      @randompianistis4670 8 місяців тому

      @@rmc4889 how can it be ordered from overseas?

    • @rmc4889
      @rmc4889 8 місяців тому

      @@randompianistis4670 Why don't you email the store to inquire: info@sonicarts.jp

  • @panonnnn
    @panonnnn Рік тому

    嬉しい…嬉しい…

    • @rmc4889
      @rmc4889 11 місяців тому

      喜んでいただけてよかったです。

  • @kawa505
    @kawa505 Рік тому

    先生のデビュー曲はたしかベートーヴェンの三大ピアノソナタ(ピアノはヤマハのフルコンFC)のどれかだったように覚えてますが、レコードを持っていましたが、当時、阪急逆瀬川駅前のレコード店(辻本さん)で手にいれました。先生のファンでしたから。しかし、引っ越しなどでいつの間にか行方不明になってしまいしまた。当時、先生の演奏会はよく聞きに行きましたよ。尺八の石井まき?なんとかという作曲家の曲も聴いて、ピアノと和楽のコラボ、ひじょうに興味深かったですね。

  • @kawa505
    @kawa505 Рік тому

    懐かしいです。酒井忠政先生のピアノは、いまから50年前、演奏会場でシェーンベルクを聴いたのが印象深いです。当時の先生はいうなればちょっとヒッピー風で、世俗を脱したという雰囲気がありましたね。

    • @rmc4889
      @rmc4889 Рік тому

      そうだったんですね。なかなかお姿の資料が見つからず苦労しましたが、独特の雰囲気を感じる方だなと思っておりました。

  • @delibellus
    @delibellus Рік тому

    I'm amazed. This is underrated.

  • @makototoida1164
    @makototoida1164 Рік тому

    素晴らしい作品の数々は言うに及ばず、 NHK「現代の音楽」等での語り口もユーモアや優しさがあり、 偉そうなことは何もおっしゃらず、とても好きな方でした。 残念でなりません。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

  • @antonioluissilvapiano
    @antonioluissilvapiano Рік тому

    Sounds really well for a synthezied Music. It's incredibly difficult to play.

    • @rmc4889
      @rmc4889 Рік тому

      Thank you very much. It is a really difficult piece, so difficult and modern that it is hard to believe that it is based on a Japanese folk song.

    • @antonioluissilvapiano
      @antonioluissilvapiano Рік тому

      @@rmc4889 I tried it myself many times, but the 1st and 5th song are almost impossible to play accuratly. The other ones are playable, but they are all beautiful, and a genuine and great attempt of writing japanese music without ocidental influence.

  • @清雅穂
    @清雅穂 Рік тому

    清一二の孫です。 祖父の作曲集が実家の片付けの時出て、来て何か手がかりはないかさがしておりました。大変嬉しく思います。

    • @rmc4889
      @rmc4889 Рік тому

      わざわざお聴きいただきありがとうございます。大変に趣深い作品を書かれたお祖父様でらっしゃたようですね。非常に資料が少ないので、なにか見つけられたときはご連絡いただけたら、音源化などお手伝いできると思いますので、そのときはよろしくお願いいたします。また本年の秋にもお祖父様の曲を一曲紹介予定ですのでお楽しみになさっていただけたら幸いです。

  • @makototoida1164
    @makototoida1164 Рік тому

    知らなかった作曲家や、その素晴らしい作品を丁寧にご紹介いただき有難うございます。 知らなかった名作・・・沢山あるんですね。

    • @rmc4889
      @rmc4889 Рік тому

      全く知られていない作品、日本人だけでもこんなにたくさんあります。世界となれば本当におびただしい数の作品が知られずに眠っています。聴いていただけてありがとうございます。これからもほそぼそと文化を残していこうと思います。

    • @makototoida1164
      @makototoida1164 Рік тому

      @@rmc4889 さま、とても素晴らしい取り組み(チャンネル)と存じます。

  • @ayakanachan
    @ayakanachan Рік тому

    かんどうてきです

  • @SP-kc7bv
    @SP-kc7bv Рік тому

    妙な曲ですね、、

    • @rmc4889
      @rmc4889 Рік тому

      非常に風変わりですね。行方不明になったという晩年とも相まって、謎に感じる作曲家です。

    • @SP-kc7bv
      @SP-kc7bv Рік тому

      @@rmc4889この方だけでなく個人的にほぼ無調性作品しかない現代作曲家達は調性で作品が生み出せない人種だと思っています。勝手な偏見ですが確信しております。

  • @unsiliquaria
    @unsiliquaria Рік тому

    Was the japanese musical academy ever dominated by serialism as it used to be in the West?

    • @rmc4889
      @rmc4889 Рік тому

      Thank you for watching. As you say, Japanese academia used to be dominated by serialism. It was not just overall, but it was especially centered around compositions by Minao Shibata and Yoshiro Irino, but there were many other nationalist composers as well, so it was not all one color.

    • @unsiliquaria
      @unsiliquaria Рік тому

      @@rmc4889 I'm discovering the world of japanese modern classical music, and your channel is being very helpful, so thank you for sharing. I'm from Chile. I mostly listen to early 20th century french modernists, but my ears have decided to travel to the sounds from Japan. Is there a database of japanese composers where I can browse by multiple tags, like year of birth?

    • @rmc4889
      @rmc4889 Рік тому

      @@unsiliquaria I am very glad you like the videos on our channel. I will keep adding more and more data for your reference. I don't know if this will help you in your research, but you may find the following sites useful. web.archive.org/web/20230325131412/musicsack.com/PersonFMT_ItemPK.cfm?ItemPK=1192

  • @unsiliquaria
    @unsiliquaria Рік тому

    🙀♥️

  • @centralpaseiyoshida
    @centralpaseiyoshida Рік тому

    すごすぎですね✨

  • @pianist-moko
    @pianist-moko Рік тому

    ツイッターから来ました❤ とても興味深いです。 upありがとうございます。

    • @rmc4889
      @rmc4889 Рік тому

      こちらこそ楽しんでいただけて嬉しいです。これからもユニークな曲をどんどん紹介していきますのでよろしくお願いします。

  • @pulchla
    @pulchla Рік тому

    大宅先生のこと大好きでした 大宅先生の作曲された犀川の合唱や、卒業式のハレルヤで涙しながら指揮されていたこと、大切な思い出です

    • @rmc4889
      @rmc4889 Рік тому

      偶然大宅先生のご家族との接点を得られまして、直接楽譜のご提供をいただき、データ化させて頂けることになりました。思い出に寄り添うことができたならとても嬉しいです。

  • @tombream2485
    @tombream2485 2 роки тому

    先日はご拝復ありがとうございました。また貴重なご活躍に感謝します。この曲を聞いて50年以上前の石田先生を思い出しました。当時、私は中学生で、違う先生に管絃楽法を勉強していました。ギターの音色効果について勉強していた時に石田先生のギター曲、夜の遠い祭り、の勉強を致しました。出版されているか不明ですが、作風はこの曲の雰囲気だったと思います。貴重な作品のご紹介に感謝し致します。

    • @rmc4889
      @rmc4889 2 роки тому

      こちらこそありがとうございました。そして当チャンネルの取り組みが思い出に繋がれたことをとても嬉しく思います。石田先生の足跡には非常に興味深い点があり、今後も研究を深めようと思っております。その際は拙い再現演奏ではありますが、お聴きいただければ幸いです。

    • @tombream2485
      @tombream2485 2 роки тому

      @@rmc4889 お忙しい中、ご拝復、ありがとうございます。その後、石田先生の譜面を探してみました。ピアノ譜面しか出て来ませんでした。私の印象ではギター作品の方が優れていると思います。関係ありませんが当時、発表された日本人作曲家 のギター作品は、伊福部先生の数曲しかありませんでした。伊福部先生は自宅でバロックリュートの研究をされておられました。その場所に石田先生もいらっしゃったのを思いだしました。石田先生も興味があったのでしょう。

  • @tombream2485
    @tombream2485 2 роки тому

    懐かしく聞かせて頂きました。半世紀以上前になりますが、私が中学生の頃に斎藤先生の曲を数曲勉強したのを思い出しました。先生は当時では珍しくギターの曲も書いておられました。

    • @rmc4889
      @rmc4889 2 роки тому

      直接習っておられたのですね。素晴らしいご経験だと感じます。たしかに当時としてはモダンな作風、ギターも扱われていたとはさすがですね。

  • @tomomiconcertiste
    @tomomiconcertiste 2 роки тому

    素晴らしいです

  • @tomomiconcertiste
    @tomomiconcertiste 2 роки тому

    世にほぼ知られていない名曲揃いですね。このようなページをありがとうございます。登録させていただきました。 フランスで演奏活動をしていますが、コンサートで日本人作曲家を混ぜてプログラムを組んでいます。 もしよろしければ楽譜入手手段等色々教えていただけませんでしょうか。

    • @rmc4889
      @rmc4889 2 роки тому

      ありがとうございます。こういった文化財産に目を向けていただける方が増えることがとても嬉しいです。楽譜等の経路については当チャンネル運営者のツイッター(@godwood_pf)のDMなどを使っていただければ便利かと思います。

  • @user-xt8jq8xu8o
    @user-xt8jq8xu8o 2 роки тому

    早坂文雄氏のファンなので嬉しいです。いつも楽しんで視聴してますが、この曲も早坂氏らしい日本風の美しい和声ですね。 この曲の楽譜は戦前当時掲載された音楽雑誌でしか見られないと存じますが、日本近代音楽館に貯蔵されている同氏の楽譜もぜひ音源化してほしいなと思います。 勿論同氏に限らず、これからも日本人作曲家の名作発掘、応援しております。

    • @rmc4889
      @rmc4889 2 роки тому

      ありがとうございます。早坂の楽譜についてはあまりに出版が少ないことを嘆いています。もっと多くの曲を日本人として知っておくべき作曲家だと思うのですが。応援ありがとうございます。今後も頑張ってまいります。

  • @omusicajapan1226
    @omusicajapan1226 2 роки тому

    アップロードありがとうございます。この作品を、学生時代の卒業コンサートで弾きました。懐かしい記憶がよみがえったとともに、自分の演奏と比較することができ感謝しております!

    • @rmc4889
      @rmc4889 2 роки тому

      いつもありがとうございます。幾分速めの設定にしてしまいましたが、隠れていた強さみたいなものが表現できていればと思います。

  • @AlkanLove
    @AlkanLove 2 роки тому

    素晴らしい

  • @ESTRELLA9100
    @ESTRELLA9100 2 роки тому

    全音ピアノピースに入っている黒髪氏の「野花」が大好きで、こちらに来ました。密集した和音をいかに響かせるか、弾き手の個性の出しどころですね。アップしてくださり、ありがとうございました。

    • @rmc4889
      @rmc4889 2 роки тому

      黒髪氏は私の地元近くの作曲家でもあり、歌曲などたくさん書いておられるので、もっとたくさん演奏されてほしいと思います。お役に立つものを作れたようで良かったです。

  • @HenryMidfields
    @HenryMidfields 2 роки тому

    これ、モーツァルトのような古典派と邦楽が合体したら・・・みたいな感じで大変面白かったです。いつ頃の作品でしょうか?

    • @rmc4889
      @rmc4889 2 роки тому

      ありがとうございます。この曲が収載された楽譜が昭和16年に刊行されていますので、その頃の作品と考えられます。

    • @HenryMidfields
      @HenryMidfields 2 роки тому

      @@rmc4889 ありがとうございます。意外と後の時期だったんですね。

  • @ymonden4496
    @ymonden4496 3 роки тому

    最近、中西氏の日本和声に関する著書を読み、いたく感銘を受けました。日本の音階・旋法による可能性が示されており、それを活かして作曲されたという本作(著書にその旨が書かれておりました)を聴き、益々日本の音素材が持つ魅力を知りたくなりました。貴重な音源のアップを感謝申し上げます。

    • @rmc4889
      @rmc4889 3 роки тому

      中西氏の和声の本は小山清茂のアイディアを原型としていて、非常に面白い内容ですよね。この曲もその理論を縦横に使われていてなるほどと思わされる内容だと思います!これからも頑張って発掘を続けていきたいと思います!

  • @hiroko_naga
    @hiroko_naga 3 роки тому

    宅孝二さんの直弟子に3つのピアノ曲を聞いたことがあり、好きな曲です。この動画の曲想とはかなり違いますが、埋もれていた曲を見出してもらえてうれしいです。

    • @rmc4889
      @rmc4889 3 роки тому

      聴いていただきありがとうございます。今後も多くの曲を紹介して行けたらと思っておりますので、どうぞよろしくおねがいします。

  • @TATANKA-nf4ck
    @TATANKA-nf4ck 3 роки тому

    横文字の名前がフランスかぶれ(笑)

    • @rmc4889
      @rmc4889 3 роки тому

      高木東六(Toroque Takagui)なども同じような表記を使っていますね。

    • @TATANKA-nf4ck
      @TATANKA-nf4ck 3 роки тому

      @@rmc4889 高砂や ああ高砂や 高砂や 歳ばれる ああ歳ばれる 歳ばれる ♪家族そろって歌合戦

  • @omusicajapan1226
    @omusicajapan1226 3 роки тому

    貴重な作品の、素晴らしい投稿をありがとうございます。2曲目の和音が、どことなく平尾に似ている気もしました。今後の投稿も楽しみにしております。

    • @rmc4889
      @rmc4889 3 роки тому

      こちらこそいつもご視聴ありがとうございます。2曲目は確かに言われてみるとそんな感じもしますね!今後もコツコツ頑張って行きますのでよろしくお願いします!

  • @ДмитрийПопов-ы3с6д

    0:36 If you are from USA, Canada, Australia, NZ, or EU I will setup your blog and setup it to earn money w h a t s a p p +7 9 6 7 1 5 7 0 5 8 1