べらんだ多肉園 笑門来福
べらんだ多肉園 笑門来福
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【多肉植物】灼熱ベランダに秋到来!遮光ネットをはずすタイミングは?
お彼岸に遮光ネットをはずすなんて無理だよ
梅雨から夏まで まったく陽に当たってなかったんだから
数ヶ月ぶりの直射日光=破壊光線
過保護でも意気地なしでもないんだよぉ
「10月半ばに遮光ネットを外して大丈夫な場合」と「11月まで待ったほうがいい場合」を見極めるヒントを動画にしました。
水やりの量や頻度・土の配合・光量・風の状態など、それぞれの環境はみんな違うから、遮光ネットを外すタイミングも千差万別。〇月〇日に決行せよなんて言えませんわ。
ただ、集合住宅の灼熱ベランダ仲間が9月中に遮光を外せない理由には、共通点がありますよね。光量の急増による葉焼けと高温障害です。
この動画では、関東以西の平地に唯一共通する環境要因「太陽の南中高度の変化」に着目して、過剰光量への曝露を避けて遮光ネットをはずす考え方について説明しています。
*断続的にでもいいので遮光下で4日くらい日光に当ててからネットを外すと、さらに安心です。
それぞれの環境に合わせて、ぴったりのタイミングを決定していただけますように。
御視聴のみなさんも多肉のみなさんも、どうぞお健やかにお過ごしください。
*パンダちゃんがかわいい正規分布のイラストは丸山ミユさんの作品です。南中高度は厳密には正規分布しませんが、実測値をプロットするよりもこちらのほうが素敵だったので拝借しました。
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Відео

【多肉植物】祝・夏終了!夏顔美苗コンテスト2023リニューアル公開
Переглядів 967 годин тому
ウチのベランダ 紅葉の最盛期は2ヶ月くらい それ以外の季節は すがすがしいほど緑一色 夏は生きてるだけで100点満点っていうけれど やっぱり綺麗な葉姿でいてほしい ・・・ということで昨年(2023年)の夏、自分で撮った写真を並べて「夏顔美苗コンテストinウチのベランダ」を開催しました。*今夏は開催せず 夏は徒長するのがデフォルトな集合住宅のベランダで、葉っぱは伸びても茎立ちしにくかった26品種が入選しました。←自分で選んだくせに あくまでも夏顔ですよ。「夏でもキュッとコロッと」っていうのは、3ヶ月のあいだ日陰になるウチのベランダでは無理難題で、今のところは室内LEDに頼る他に方法は見つかっていません。 1年のうち9ヶ月くらいは緑色の夏顔。それならいっそのこと、夏でも目を楽しませてくれる、好みの夏顔をした子を中心に、葉っぱを取って増やしたいじゃん!っていうのが、観察&撮影の主旨でした。...
【多肉植物】こんにちは!夏仕様の多肉園「笑門来福」です
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1年を通じて夏を乗り切ることだけを考えています 冬でも暖かいベランダなので 綺麗に色づいた多肉植物の動画や写真はあまり撮れないけれど そのぶん 夏にサヨナラしないための実験に力を入れています 東京多摩地区の集合住宅 夏:最高気温45℃(日陰)・最低気温29℃ 冬:最高気温17℃(2月の日陰)・最低気温マイナス1℃ 南向きベランダ・屋根あり・柵ガラス張り・無風・雨吹き込みなし 植物用LEDライトを併用しながら 多肉植物(おもにエケベリア)を栽培しています 車椅子タニラー 杖でちょろっと歩けます 使用資材は「片手で運べる物」or「膝の上に載るサイズ」限定 似たような環境の方の参考になれば幸いです(*^_^*) (写真の後ろに団体名の一部が写り込んでいましたので修正して再掲しました)
【多肉植物】おすわりタニラーの小道具
Переглядів 1,2 тис.21 годину тому
ビニールハウスやルーフバルコニーが羨ましいなぁ ウチは集合住宅だから ベランダの多肉植物に真上から陽が当たることなんて 一瞬たりともないんだよなぁ どの子にも順番に一等地を味わってもらえるように 今日もトレー移動がんばるぞ 多肉トレーのフォーメーションチェンジに明け暮れるのは、ベランダタニラーの宿命ですよね。 ハーフサイズのトレーの容量はレギュラーサイズの半分以下だけど、身体に大きな負担がかからないから、ちょこちょこ移動させるにはピッタリ。 スペースに合わせて、テトリスのように配置を考えるのも楽しいですよ。 本当の秋は年々短くなっている印象ですね。 御視聴のみなさんも多肉のみなさんも、どうぞお健やかにお過ごしください。
【多肉植物】夏の準備は秋から始める! 灼熱ベランダ用の土(説明欄も見てね)
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(ウザいくらいの長文です) 識者のみなさんによる土についての考察はいろいろと見聞きするけれど、ウチみたいな無風の灼熱ベランダに特化した土については言及していない様子なので、ニッチなところを語ってみます。 *関東以西の平地 *植え替えは秋だけ(使用鉢はA-25s) *真冬でも水を切らない *冬の間は陽当たり良好 *梅雨から夏の終わりまでは上階のベランダの影になって完全に日陰だけど、無風で毎日45℃オーバー *夏の水やりは2週間に1回(毎回リキダス) *完成株よりも1~2年目の若い株が多い この条件下で夏に生き残るための土です。2023年の夏は3%(A-25のみ)、2024年の夏は7%(A-25とA-25sを併用)程度の株とサヨナラしました。鉢の違いではなく気温の影響によるものという印象です。 【ココピートと赤玉土の互換について】 多くのエケベリアの場合、灼熱ベランダで若苗の保水に赤玉土...
【多肉植物】百聞は一見に如かず!温室状態のベランダでも紅葉するよ
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柵仕様の風通しのいいベランダとは違い ガラス張りのベランダは 冬でも暑いくらい 10月の声を聞くやいなや 綺麗に色づいた多肉植物の写真がSNSを彩り始めたけれど ウチの子たちは緑一色・・・ 大丈夫! 心配無用! これから植え替えても問題なし! 朝の気温が20℃を下回る頃には紅葉が始まります。 紅葉を楽しめる期間は短いけれど、十分満足できる色に染まってくれますよ。 動画のタイトルや本編に登場する多肉植物のうち、名札が外側を向いているものは、10~12月に植え替えた株です。紅葉してるでしょ(#^.^#) 御視聴のみなさんも多肉のみなさんも、どうぞお健やかにお過ごしください。
【多肉植物】ベランダタニラーさん必見!テーブルの上で土再生
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用意するもの:煮出し用の麦茶のピッチャー・ザル・大き目の鉢皿・菜箸 多肉植物の土は粒状だからリサイクルしやすいですよ♪ お湯の運搬さえクリアできれば座ったままで作業オッケー ベランダ園芸の難点のひとつ「使用済みの土問題」を少しだけど解決できます 全部回収してもらうのは環境にもお財布にも優しくないですからね(苦笑) (ウチでは植え替えてから半年程度の土を再利用しています) 御視聴のみなさんも多肉のみなさんも、どうぞお健やかにお過ごしください。
【多肉植物】殺菌剤アグリマイシンと活力剤リキダスの混用実験
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オフィシャル曰く 夏には使えないアグリマイシン 夏だからこそ使いたいのに・・・ 活力剤と一緒に使えば大丈夫かな? 同じくらいのサイズで同じくらい夏バテ気味だったのが、2品種2ポットだけだったので、念のため2回実施しました。 アグリマイシン100単用は 2000倍希釈。 リキダス混用は アグリマイシン2000倍希釈にリキダス原液を滴下して1000倍に希釈。 散布ではなく底面給水で灌注もどきを気取ってみました。 nが小さすぎるけれど、御参考まで。 御視聴のみなさんも多肉のみなさんも、どうぞお健やかにお過ごしください。