エンジニアによる直感的数学・理工学レクチャ
エンジニアによる直感的数学・理工学レクチャ
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10分で絶対わかる!ベクトル解析入門~回転~
ベクトル解析入門シリーズ(全3回)の最終回、いよいよ回転(rot)についての徹底解説動画になります。
回転は一番わかりにくい概念かもしれません。計算も複雑になってきます。だからこそ、イメージをしっかり膨らませて、直感的に理解できるように工夫してみました。
ベクトル解析の学習の助けになれば幸いです。
例によって、ゆっくり目の口調ですので、授業の復習用には1.5倍~2倍速推奨です。
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Відео

10分で絶対わかる!ベクトル解析入門~発散~
Переглядів 1,1 тис.Рік тому
ベクトル解析入門シリーズ全3回(勾配・発散・回転)のうちの第2回、発散についての徹底解説動画になります。 発散についての直感的な理解を説明しつつ、自然な形で発散の微分形式を導き出します。 この動画を通して、発散が流体だけでなく、物質の変形(伸縮)にもつながることを理解できるようになります。 第3回、回転については、GW中に更新の予定です。
10分で絶対わかる!ベクトル解析入門~勾配~
Переглядів 3,4 тис.Рік тому
ベクトル解析入門動画、全3回(勾配・発散・回転)の第1回、勾配の徹底解説をお送りします。 なるべく直感的に、勾配の意味から定式化、応用例にいたるまでを10分程度にまとめ上げました。 仕事復帰も近いので、声も元気になってきています。それでも、1.5倍速くらいがちょうどいいかもしれません。 #第2回は、数日以内にUpの予定です。
OFDMを特徴から送受信原理まで徹底解説
Переглядів 1,9 тис.Рік тому
初の技術動画になります。 自営業時代に作っていたOFDM技術の紹介スライドが発掘されましたので、 急遽動画を録ってみました。 主に大学数学の復習用に作ったチャンネルなのですが、伸び次第ではこれからも技術系の動画もあげていきたいと思います。 動画は16分半で、内容は以下です: 1. OFDMはマルチパスに強い! 2. QAM変調について 3. Cyclic prefix 4. Windowing 5. 帯域外ノイズが小さい理由 6. OFDMシステム実装例 7. まとめ 反響が大きければ、妨害波対策や、誤り訂正、チャネル等価などについても説明していきます。
フーリエ変換が納得できない方へのフーリエ変換レクチャー(フーリエ変換は単なる座標変換)
Переглядів 1,1 тис.Рік тому
フーリエ変換を連続関数に適用すると、数学的に厳密な議論が必要になりますが、工学分野でフーリエ変換を適用する際には必ず離散データに対して変換を行います。 離散フーリエ変換では、線形代数の基本的な理解さえあれば、簡単にその変換のイメージを理解することができます。 この動画を通して、フーリエ変換の理解をシンプルに、より手軽に扱っていただけるようになれば嬉しいです。 例によって遅めの口調なので1.5倍~2倍速推奨です。
対数正規分布の基礎と実現メカニズム(なぜ年収分布を表現できるのか)
Переглядів 2,4 тис.Рік тому
年収・資産価値の分布や、疫学データの解析などで活躍する対数正規分布について、その基礎から当該分布の実現に必要なメカニズムに至るまで15分ほどで解説する動画になります。 一通りの解説を終えた後、実際に日本の年間所得分布について対数正規分布を適用し、年収偏差値を計算してみます。 脳疾患のため血圧を上げられず、ゆっくりしゃべりますので、1.5倍ー2倍速推奨です(2倍なら8分以内で終わります)。
行列式の図形的意味と行列式が存在しないときのイメージ【大学生向け線形代数】
Переглядів 345Рік тому
行列式の図形的イメージを知れば、行列式の複雑な計算の意味をしっかり理解しながら学習を進めることができるようになります。 また、なぜ行列式が0になると逆行列が存在できないのか、その図形的な解釈についても後半に説明いたします。 例によって脳疾患のリハビリ中につき、スローペースでの解説となりますので、1.5-2倍速推奨です。 前回のレクチャー: 【線形変換の図形的イメージ】 ua-cam.com/video/i1dO0lOWuWI/v-deo.html
ロジスティック関数・ロジット関数の徹底解説(この関数形の秘密と威力)
Переглядів 758Рік тому
合否や勝敗の確率など、直線回帰分析が適用できないデータに有効なのがロジスティック回帰分析。 その非線形な回帰分析の思想に始まり、ロジスティック関数の関数形に隠された意味に至るまで、10分以内に凝縮して説明しました。 脳疾患のリハビリ中につき、血圧を上げないようにスローペースで話していますので、1.5-2倍速での視聴をお勧めいたします。
力学的イメージで学ぶ常微分方程式
Переглядів 213Рік тому
理工学のどの分野でも必須となる、2階常微分方程式について、 力学的イメージと絡めながら理解を深めていきます。 高校時代に物理を履修されている方は、その知識と感覚を微分方程式の理解に使わない手はありません。 一方で、常微分方程式は学習済みで、これから力学を学びたいと思っている方にとっても役立つ内容であると思います。 例によって、血圧をあげられないためにゆっくりした口調で話しますので、1.5-2倍速にしていただければ快適な速さになるかと思います。
線形代数1(線形変換の図形的イメージ)
Переглядів 465Рік тому
線形変換の持つ図形的イメージを5分で伝える動画です。 しゃべりが遅いので、1.5倍ー2倍速にしていただくと快適かもしれません。

КОМЕНТАРІ

  • @ひこにゃん-i9u
    @ひこにゃん-i9u 4 місяці тому

    とてもわかりやすいです!!

  • @吉野義知
    @吉野義知 8 місяців тому

    勾配をまず2次元で考えたら良かったのですね。観念的にも一気に呑み込めました。

  • @戦闘力5_酷道愛好家

    rotはイメージがなかなか掴めなかったのですがよくわかりました

  • @ヤハウェ-j2d
    @ヤハウェ-j2d Рік тому

    分かりやすすぎて草

  • @フナバシマサアキ
    @フナバシマサアキ Рік тому

    QAMの考えがちょっと違うように思います。QAMは直行する2つの関数(例えばSINとCOS)の”” 振幅のみ ””を変調して合成するものです。位相を変えるのでありません。結果的に位相も変わるのですが、それは結果であって変調手法ではありません。だから名前にも直交振幅変調となっております。みんな間違えるところなんです。

  • @ongames5150
    @ongames5150 Рік тому

    とても面白いです。 ありがとうございます。

  • @dobdobd
    @dobdobd Рік тому

    声が小さいです