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ウォーターズ竹芝発着場を出航する、東京水辺ライン｢さくら｣です。 出航後汽笛を鳴らしますが、出航の合図というよりは、直後に竹芝水門に進入するためその合図かと思います。

隅田川から東京港へ出て、竹芝客船ターミナルに停泊する東海汽船を左に見ながら、90度旋回して竹芝水門を潜り、ウォーターズ竹芝前の発着場に至ります。 竹芝水門に進入する経路のため、強風時は水門への接近が危険であり、ウォーターズ竹芝発着場は通過となる事があります。 撮影日もやや風があり、両国出発の時点で風が強まれば竹芝を抜港して台場方面に向かうという条件便になっていました。

隅田川の大川端付近から中央大橋を潜り勝鬨橋までの左舷側の風景です。 途中対航船とすれ違う際に引き波で水面がうねり、かなり動揺しました。

隅田川を運行する水上バス、｢東京水辺ライン｣の風景です。両国を始発としていますが、一旦川を遡上して浅草二天門船着場へ向かい、その後下流方面へ向かいます。 平日は急行便のみの運行となり、この区間では墨田区役所前船着場を通過します。 両国～浅草のみの乗船も可能ですので、気軽に楽しめるリバークルーズです。

箱根登山電車、山下りの後半です。 スイッチバックを挟みますので、上大平台信号場→大平台駅は後面展望、大平台駅→出山信号場は前面展望、出山信号場→箱根湯本駅は後面展望となります。

箱根登山電車1000形からの｢山下り｣前面展望です。進行方向が変わる上大平台信号場迄の前面展望です。 勾配のエグさは寧ろ下りの方が実感できます。急カーブの連続も見所です。

箱根登山電車1000形はベルニナ号の愛称がありますが、この編成はレーティッシュ鉄道カラーとなっています。　 デビュー当時は２両編成でしたが、冷房化の際に2000形サン・モリッツ号から中間車を貰い、３両編成になりました。 このため中間車だけ側面にLED方向幕があります。

海賊船｢ビクトリー｣の特別室内から前面を展望しています。 各海賊船の特別室は船首側に位置し、客室も屋外デッキも船の一番前に来るようになっています。この特別室は二階で真下が操舵室。特別室一階ですと、操舵室内を見ることも出来ます。

箱根海賊船の三隻のうち、最古参がこの｢ビクトリー｣です。 如何にも｢海賊船｣というスタイルで、色合いも相まって、一番カッコいい船だと思います。

海賊船｢クィーン芦ノ湖｣、箱根町港出港から元箱根港入港までの様子です。箱根海賊船の各港には駅ナンバーが付与されており、小田急新宿駅からの連番となっています。小田急線、登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船と続いて来たルートは元箱根港(OH67)で終点となります。

箱根海賊船には３隻の船がおり、桃源台→箱根町→元箱根→桃源台を基本とする周回航路になっています。 湖上で海賊船同士がすれ違うことも多いです。

小田急箱根の遊覧船である箱根海賊船のクィーン芦ノ湖号が桃源台港から出港します。入り船付けの為、一旦回頭して芦ノ湖へ出て行きます。

箱根ロープウェイ桃源台線、姥子から桃源台への下り展望です。 箱根ロープウェイ桃源台線は姥子駅で｢曲がり｣ますが、その際ゴンドラは一旦ロープを離れ、タイヤローラーで移動します。 停車して乗り降りした後、タイヤローラーで曳索のスピードまで加速してから再びロープを掴むので、動き出す時の挙動が独特です。

箱根ロープウェイは桃源台線、早雲山線共に、支索が無く、２本の曳索にゴンドラを掴まらせるフニテル式を採用しています。これにより風への耐性を高めており、箱根の自然環境に適応しています。 また、到着する姥子駅では、この路線の見所である｢ロープウェイの途中停車｣と｢ロープウェイが曲がる場面｣を見ることが出来ます。

ロープウェイが｢曲がる｣駅

【前面展望】箱根登山ケーブルカー　強羅→早雲山

箱根登山電車、彫刻の森駅の発着風景

【名調子】車掌さんの沿線案内(箱根登山電車 出山信号場→宮ノ下)

４番ホームから転線して入線してくる強羅行き登山電車。

特急はこね１号、箱根湯本駅到着

箱根登山電車3000 3100形、強羅行き箱根湯本発車

特急はこね６０号、箱根湯本駅発車

特急ホームウェイ１号、大混雑の箱根湯本駅に到着【GSEは大人気】

【緑の軌道を大爆走】小湊鐵道前面展望　上総牛久→馬立【揺れ注意】

小湊鐵道　上総牛久駅のキハ４０　３

小湊鐵道下り１９列車　上総牛久発車

【車窓】小湊鐵道下り１９列車　五井→上総村上

小湊鐵道　上り２２列車五井駅到着

【前面展望】しもうさ号西船橋→南船橋