Відео

長らく、この現場を地下から支え続けてくれた鋼矢板の引抜き作業動画です。クレーンで、鋼矢板先端を軽く吊りながら、サイレントパイラーで引抜きます。

1次埋め戻し～2次埋め戻しまでの動画です。 1次埋め戻しで、フーチングの天端まで埋め戻し、その後に地下水位低下工の井戸ポンプ撤去、PU8は山留め撤去と続きます。その後に2次埋め戻しで、周辺の地面と平らになるまで埋め戻しました。

PU8柱部の生コン打設状況です。 対岸の業者さんの施工が進み、対岸からの施工はできないため、現場本来の施工ヤード内からの施工となります。 狭い施工ヤードを、生コン待機エリア、施工エリア、洗車エリアに区画し施工しました。 3車線の国道7号栗ノ木パイパス脇で、生コン車を2台同時に入れ替えをしながらの施工を御覧ください。

フーチングの上部にあたる柱の鉄筋組立て状況です。 フーチングの鉄筋組立てでは、すべて現場で組んでしましたが、こちらではフープ筋を地組みという方法で組立てています。 フープ筋は、10組程度をまとめてクレーンで吊り上げ、フーチングの際に立て込んだ主筋の外側に配置します。 その一連の流れをごらんください。

PU8のフーチングコンクリート打設状況です。 当現場では最大の打設数量209m3の施工です。 現場の施工ヤードが狭く、対岸で作業する業者さんにご協力いただき、施工ヤードをお借りしての作業となっています。

橋脚の土台となる、フーチングの鉄筋組立て作業です。先に着手し鉄筋量の多いPU8の動画となります。橋脚が完成すると見えなくなる場所ですが、内部まできちんと施工しています。

フーチングの土台となる地盤に、基礎砕石・均しコンクリートを施工しました。その後、場所打ち杭の施工時に、余分に打設した杭頭コンクリートを撤去する様子です。杭頭処理では、コンクリートがスポッと抜ける様子をご覧ください。

フーチングを施工する高さまで、二次掘削で掘り進めます。 地上の大きなバックホウと、掘削面に降りたミニバックホウで連携しながら掘削しました。 先に施工した、場所打ち杭が露出し掘削しにくい中での作業を御覧ください。

今後、より深く二次掘削を進めるため、障害となる地下水対策として、地下水を組み上げるための、井戸を掘削します。今回の動画は、その井戸掘削、ポンプ設置、配管の一連の作業となっています。

鋼矢板の圧入後は、掘削を行います。フーチングを施工する深さまで一気に掘削すると、鋼矢板が背面土砂の土圧で崩壊する可能性があるので、鋼材による補強を行う深さまで一次掘削します。 一次掘削、鋼矢板の補強までを御覧ください。

今後、地面より低い土砂を掘削するため、土砂が崩れないように土留めとなる鋼矢板をパイラーという機械を使って油圧で圧入します。この現場は、砂地盤のため、高圧水を矢板先端で噴射し圧入しやすくする、ウォータジェットを併用しています。先に着手したPU8の完了までの模様をご覧ください。

場所打ち杭工を施工中の、当社若手社員の仕事ぶりを御覧ください。 写真撮影や測量など、現場での仕事は多岐にわたります。

場所打ち杭で使用する、鉄筋カゴの組立て作業状況です。 熟練の技で鉄筋を組み上げていくところを順を追って御覧ください。

施工手順をわかりやすくアニメーションにしてみました。 これを見れば、工事全体の流れがわかると思います。

場所打ち杭工　コンクリート打設作業

場所打ち杭工　掘削作業