Elecwitty えれきち
Elecwitty えれきち
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トランジスタのインピーダンス/実用的なアンプを作ろう!(3)【電子工作】[010]
このシリーズではスピーカーに直流成分が流れないように改良したえれきちアンプを作っていますが,今回の動画ではこのアンプの出力音量の限界に挑戦します。
これを考えるには,エミッタ接地増幅回路の各部に,どのような電流が流れ,どのような電圧がかかるかについて詳細に理解する必要があります。これを把握するために,トランジスタを「等価回路」に置き換えて回路を分析し,どのパーツがアンプの動作にどのような影響を与えるのかを説明します。特に,エミッタ接地増幅回路の入力インピーダンスについて詳しく説明し,その求め方と,それが回路に及ぼす影響について考えます。
この動画を見ていただければ,エミッタ接地増幅回路で使う場合のトランジスタの小信号等価回路とそこに含まれる,入力インピーダンス,出力インピーダンス,そして電流源について詳細が分かりますので,ぜひご覧ください。
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Відео

電子回路から直流を抜き出す!/実用的なアンプを作ろう!(2)【電子工作】[009]
Переглядів 5 тис.4 місяці тому
先回の動画(008)で、スピーカーに直流を流すといろいろな悪いことがあるので、えれきちアンプの出力部分の回路を変更し、スピーカーへ出力に直流が流れないようすることができました。でも、残念なことに、アンプから出力される音が歪んでとても悪くアンプとなってしまいました。 それで、今回の動画ではこの音質の問題を解決したいと思います。そのためにバイアスの計算する必要がありますが、これを計算するためにはタイトルにある通り、増幅回路の直流に関わる部分を抜き出す必要があります。 この動画では、なぜバイアスを考える時に、直流の部分だけを考えなければならないのか、また直流部分をどのようにすれば、抜き出すことができるのかを説明します。 この動画を見れば、電子回路で必要な、交流と直流が混ざり合ったアンプの回路を容易に解析する方法が分かりますので、どうぞご覧ください。 以下はこの動画で参照されている動画のリン...
スピーカーに直流はNG/実用的なアンプを作ろう!(1)【電子工作】[008]
Переглядів 6 тис.5 місяців тому
この動画から、新しいオーディオアンプ「えれきちアンプ2号」を作成する動画シリーズが始まります。 このシリーズでは実用的なオーディオアンプを自作したい人が、自分だけのオーディオアンプを設計することができるようになるために必要な知識を扱っていきます。 電子回路初心者のえれきち(過去の僕)が、直面する様々な問題を一つ一つ問題を解決し、実用的なアンプを作るまでに辿った道筋を一緒に歩いてみませんか? この動画ではスピーカーに直流成分が含む信号を出力するとどのような問題が起こるかを説明し、その問題の解決策を説明します。この動画を見れば、スピーカーになぜ直流を流してはいけないか、また、RCカップリング(RC結合)について理解できますので、どうぞご覧ください。 以下はこの動画で参照されている動画のリンクです [001]「トランジスタの動作のイメージ」 ua-cam.com/video/kwDU7rl...
たった3つの部品でスピーカーを鳴らすアンプを作ってみた! [電子工作007]
Переглядів 10 тис.6 місяців тому
この動画ではたった3つの部品でスピーカーを鳴らすことができるオーディオアンプの作り方を説明します。電子工作の手始めとして、作ってみてはいかがでしょうか。 このアンプがどのような仕組みで動くか、このアンプの回路の詳しい説明を学びたい方は、以下のプレイリストにある6つの動画をご覧ください。 【電子工作】自分だけのトランジスタアンプを作ろう! (電子工作初心者のえれきちがトランジスタアンプを作るまでの旅) ua-cam.com/play/PLysBXZYvTjuB_rLvl8vMj47y4nDse7P_V.html #電子工作 #アンプ
自己バイアス方式で負帰還をかける/トランジスタ・アンプの作り方(6)【電子工作】[006]
Переглядів 4,6 тис.7 місяців тому
【電子回路の基礎】自己バイアス この動画では増幅回路の動作を安定させる自己バイアス方式のバイアス回路について詳しく説明します。 トランジスタの増幅回路においては、トランジスタは電流増幅率という非常に重要な特性が変化することがあり、回路を作る場合にはこの特性が変化しても同じように動作するよう回路を作る必要があります。また、温度が過度に上昇するとアンプや接続する外部機器を壊してしまうことがあるので、そのような事態に陥らないように対策することも必要です。その対策としてネガティブフィードバックをかける方法の一つが、自己バイアスです。 この動画では、ネガティブフィードバック(負帰還)とは何なのか、どのようにしてフィードバックをかけるのかについて、自己バイアス方式のアンプを用いて説明します。 この動画を見れば、安定動作するトランジスタアンプを作るための基礎的な知識を理解できますので、どうぞご覧く...
コンデンサとカットオフ周波数/トランジスタ・アンプの作り方(5)【電子工作】[005]
Переглядів 8 тис.8 місяців тому
【電子回路の基礎】ACカップリングでのコンデンサの静電静電と遮断周波数の関係 この動画ではアンプで使用するカップリングコンデンサについて詳しく説明します。コンデンサの静電容量の違いによって音がどのように変わるのか,また極性を持つコンデンサの接続方向などについて解説しています。この動画を見れば、電子工作でトランジスタアンプを作るための基礎的な知識を理解できますので、どうぞご覧ください。 動画の中で LT Spice で交流解析をする際に用いた LT Spiceの回路図のファイルを以下からダウンロードできます。ご自分でシミュレーションしてみたい方は,以下のzipファイルの中にあるファイルをLT Spiceで開いて実行してみてください。 elecwitty.com/supplement/005_coupling_c/elecwitty_amp_cutoff_freq.zip このシリーズの...
カップリングコンデンサとは/トランジスタ・アンプの作り方(4)【電子工作】[004]
Переглядів 7 тис.10 місяців тому
【電子回路の基礎】ACカップリングコンデンサの役割 先回の動画(003)で固定バイアス回路の最適な抵抗の値を計算してアンプに取り付け、音が出るアンプを作成しました。ところが、このアンプは入力によっては音が全く出ないことがあります。 今回の動画では、音が出ない理由を説明し、ACカップリングのためのコンデンサを追加することによりこの問題を解決します。このコンデンサがどのような働きをするのか、動作のイメージを図解で解説します。 この動画を見れば、トランジスタアンプのカップリングコンデンサについて理解できますので、どうぞご覧ください。 以前の動画を見たい方は、以下のリンクからご覧いただけます この動画シリーズの動画 【電子工作】トランジスタ・アンプの作り方(1)動作のイメージ[電子回路の基礎 001J] ua-cam.com/video/kwDU7rlBilo/v-deo.html 【電子工...
バイアス抵抗の求め方/トランジスタ・アンプの作り方(3)【電子工作】[003]
Переглядів 8 тис.10 місяців тому
【電子回路の基礎】固定バイアス回路のバイアス抵抗の計算 先回の動画(002)で、トランジスタアンプにバイアスが必要であることを理解したえれきちは、やけどしそうになったり、トランジスタを壊しそうになりながらも、試行錯誤して、音が出るバイアス抵抗を探して、何とか音を出すことに成功しました。でも、えれきちが自分が選んだ抵抗は果たして適切なのでしょうか? それを確かめるために、今回の動画では、最適なバイアスがかかった状態とはどのような状態なのか、またバイアス抵抗をどのように計算するのかについて説明します。 この動画を見れば、トランジスタアンプを作るのに不可欠な、適切なバイアス点を求める方法がわかりますので、どうぞご覧ください。 このシリーズの以前の動画を見たい方は、以下のリンクからご覧いただけます この「自分だけのトランジスタアンプを作ろう!」シリーズの動画 【電子工作】トランジスタ・アンプ...
アンプのバイアスとは/トランジスタ・アンプの作り方(2)【電子工作】[002]
Переглядів 7 тис.11 місяців тому
視聴者の皆さんへ: この動画の「原則2」のPNPトランジスタの図に誤りがあります。IBの方向が逆で、負荷抵抗が電源の上についていますが、これは電源の下のトランジスタのコレクタ側につけるのが一般的です。誤った図を用いてしまい申し訳ありません。以下に正しい「原則2」のスライドを置いていますので、ご確認ください。 elecwitty.com/errata/002_tr_amp_bias/ 【電子回路の基礎】増幅回路にバイアスが必要な理由 先回の動画(001J)で、トランジスタの動作イメージを理解したえれきち少年は、自分でトランジスタアンプの回路を考えて、音を出そうとしましたが、残念ながら動作しませんでした。 今回の動画では、なぜ音が出ないのかその問題を説明します。それを理解したえれきちは自分が作った回路を少し変更して、音を出すことに成功します。 この単純なアンプで、どんな音が出るのかどうぞ...
How to make a transistor amplifier(1) Envision Transistor Operation [Basic Electronics 001E]
Переглядів 76511 місяців тому
#DIYproject Don't you want to think up your transistor amplifier circuit and make your own original amplifier? When I was a child, I was satisfied with just buying an electronics kit, soldering it together, and making it work, but eventually, I came to want to think up and build my own circuits. It took a long time, but I could understand and design my circuits. Listening to the sound from the ...
【電子工作】トランジスタ・アンプの作り方(1)動作のイメージ[電子回路の基礎 001J]
Переглядів 7 тис.11 місяців тому
#電子工作 #トランジスタ #アンプ #自作 #初心者 電子回路を学んでいる方や、電子工作の好きな皆さん! トランジスタアンプの回路を自分で考えて、自分だけのオリジナルのアンプを作りたくないですか。 僕は、最初は電子工作キットを買って、はんだ付け作って動かすだけで満足していましたが、やがて自分で回路を考えて、作りたいと思うようになりました。その後、時間がかかりましたが、自分で回路を設計できるようになって、自分で設計した回路が動くのを見る時、今でも表現できない格別な喜びを感じます。 みなさんにも、このモノ作りの喜びを味わってみませんか。 この動画シリーズでは、かつて初心者だった僕(えれきち)が、最も単純な回路から始めて、難関を一つずつ乗り越え、完成させるまでにたどった旅を紹介しつつ、自分でトランジスタアンプを作る方法を説明します。 短期間で理解でき、自分で設計できるようになるよう、わか...

КОМЕНТАРІ

  • @namako58jp
    @namako58jp 8 днів тому

    コンデンサの代わりに1対1のトランスを入れても良いのでしょうか?

  • @funfundance20000
    @funfundance20000 10 днів тому

    とてもわかりやすい動画をありがとうございます。 最近中古のラジカセを入手して、アンプICなどを交換してアンプとしては復活したのですが、アンプICのDatasheetの等価回路の理屈がよく分かりません。 SANYOのLA4508というアンプICですが、Feedback capacitor, Bootstrap capacitor というのがあって、こいつの役割や容量の決定の理屈が分かりません。動いたのでよいのですが、腑に落ちません。よろしければ解説いただけると、とてもうれしいです。(秋葉原でしたらチップは若松で500円程度で入手可能です。) dalincom.ru/datasheet/LA4508.pdf これからも動画を楽しみにしております。

  • @CurryShoe-y4s
    @CurryShoe-y4s 20 днів тому

    電子回路の説明動画は沢山有りますが、こんな素晴らしい動画はありません。とても素晴らしい動画です。回路図に聞き取り易い言葉とシンクロして教示されるマークや囲みも他の動画に見習って欲しい素晴らしい出来栄えです。是非、これからも楽しい動画を見せて下さい

  • @akko2777
    @akko2777 22 дні тому

    正直に歯に物着せずに申し上げるので、無礼はご容赦のほど。 初心者向けではないと思うのですが、どの「初心者」なのか?で話が違うのかな?と えれきち様の考える初心者が「トランジスタアンプ初心者」なら可能性はあるかも? でも電子工作初心者や、更に電気理論・電磁気学から全然遠い人だと、真の入門者だと?キットだけ作った事がある、ハンダゴテのみな人は如何か? 勿論、内容は親切丁寧、わかりやすく、公式もオームの法則を基準とした算数レベルの話に纏まっていますが、 バイアスがいる意味、交直混合と分離等、本質的な何故まで網羅的か?は疑問に思いました。 ここ迄書いて申し訳ないですが、トランジスタ規格表を見て分かる人です。 スイッチング迄は多くの人に説明した事がありますが、そこまででもVBEからSatからパラメータは多いですが、それでもデジタルはアナログより数段簡単です。 説明も簡素に済みますし。 子供の頃から増幅の説明を受けて育っても、まだまだ「イマイチ」な事の多いアナログの世界。 間口を広げてくださる方には敬意ばかりなのですが、偉そうな事を宣いました。 今後も本作同様、優れた作品のアップロードに期待しつつ、ご創建で居て下さい! 乱文失礼しました。また慇懃無礼の限り、平にご容赦の程。

  • @user-ob3pg9mt9z
    @user-ob3pg9mt9z 26 днів тому

    2kΩを500Ωにしてベース電流(7~8mAくらいが良さそう)をあげて、10Ωを4Ωくらいにするとよいような気がします。2kだとIcが0.2~0.3A程度になってしまいそうです。電源を10V程度以上にできるともっと楽に設計できそうですね。

  • @portraitcameraman2875
    @portraitcameraman2875 Місяць тому

    rbb'がわかれば Vce-Icのグラフは描けますか???

  • @MidTom
    @MidTom Місяць тому

    とても分かりやすい解説に感謝します!😄

    • @elecwitty
      @elecwitty Місяць тому

      @MidTimさん、super thanks ありがとうございます。初めてsuper thanksをいだたき、感激しました。今後もわかりやすく電子回路を説明するように頑張ります。今後ともよろしくお願いします。

  • @user-ph5kq6xr2z
    @user-ph5kq6xr2z Місяць тому

    トランジスターの基礎ですか?正直言て、むずいですね?

    • @elecwitty
      @elecwitty Місяць тому

      コメントありがとうございます。この動画は、確かに少し難しい内容を扱っていると思います。 トランジスタの基礎は、最初の動画シリーズの「自分だけのトランジスタアンプを作ろう!」の再生リストにある動画であつかっていますので、この再生リストの最初の動画から見ていただければ、基礎を学んでいただけると思います。もしよければ、ご覧ください。

  • @MidTom
    @MidTom Місяць тому

    いつも楽しく勉強させて頂いております。 とても分かりやすい説明で初心者の私にも理解しやすく何度も"えれきち"さんの動画を拝見させて頂いております。 こちらの回の解説につて一つ質問がございます。 【5:10辺りでの解説】 ・バイアス抵抗が高い=バイアス電流が小さくなる=波形の電圧の ”高い” 部分が歪む ・バイアス抵抗が低い=バイアス電流が大きくなる=波形の電圧の ”低い” 部分が歪む 【10:50辺りでの解説】 ・バイアス抵抗が高い=バイアス電流が小さくなる=波形(出力電流)の ”低い” 部分が歪む ・バイアス抵抗が低い=バイアス電流が大きくなる=波形(出力電流)の ”高い” 部分が歪む とご説明されてると私自身解釈しているのですが、もし解釈が正しければ何故5:10〜 の解説とは逆の挙動を10:50〜 でしているのかが何度動画を見ても理解でず困っております。 もし宜しければご教授して頂ければ嬉しいです。 よろしくお願いします。 これからも動画楽しみにしております!

    • @elecwitty
      @elecwitty Місяць тому

      私の動画を詳細なところまで見て、学んでくださり、本当にありがとうございます。苦労して動画を作った甲斐があります。 ご質問の点についてお答えいたします。お尋ねの点を理解するには「電圧」と「電流」を区別して考えていただくと理解していただけるのではないかと思います。5:10あたりの波形は「電圧」の波形で、10:50あたりの波形は「電流」の波形です。 通常はオシロスコープでは電圧を見るため、普通は信号の波形を見ると、電圧の波形と思ってしまうと思います。「電流」の波形を示すなら、明確に「電圧」ではなく「電流」の波形であると強調すべきでした。申し訳ありません。 質問頂いた内容は、エミッタ接地増幅回路の特徴である、出力信号が入力の逆相になるということに関係する、重要な要素が含まれているので、少し詳しく説明します。 5:10あたりで見ている「出力」波形は、トランジスタとスピーカーをつなぐ線の「電圧」をオシロスコープで見た波形です。この波形は、コメントに書いてくださった通り、 ・バイアス抵抗が大きいと->バイアス電流が小さくなり->波形の電圧の ”高い” 部分が歪み ・バイアス抵抗が小さいと->バイアス電流が大きくなり->波形の電圧の ”低い” 部分が歪みます。 ここで見ている波形は「電圧」です。 これに対し、10:50あたりで書いている波形はスピーカー(コレクタ)に流れる出力「電流」の波形です。 ここで、トランジスタのコレクタの出力電圧(スピーカーの下側の端子の電圧)と、コレクタ(スピーカー)に流れる出力電流の関係を考えて見てください。 コレクタ「電流」が大きくなると、負荷であるスピーカーでの電圧降下が大きくなり、コレクタ「電圧」は下がります。逆に、コレクタ「電流」が小さくなると、スピーカーの電圧降下が小さくなり、コレクタ「電圧」は上がります。このように、コレクタ「電流」が大きいと、コレクタ「電圧」が小さくなるという、逆比例の関係にあります。 例えば、コレクタ電流が 0.1Aの時には、スピーカーでの電圧降下は 0.1*8=0.8Vなので、コレクタ電圧は 5-0.8=4.2Vとなります。コレクタ電流が0.3Aと大きくなると スピーカーでの電圧降下は 0.3*8=2.4Vなので、コレクタ電圧は5-2.4=2.6Vとなります。 このようにエミッタ接地増幅回路では、入力電圧が高くなると→入力電流が大きくなり→出力電流が大きくなって→出力電圧が低くなると言う風に、入力電圧が高いと出力電圧が低くなります。それで、エミッタ増幅回路の電圧の入力と出力の波形は、逆相になります(上下が反転する)。電子回路の教科書でよく「エミッタ接地増幅回路の入力と出力は逆相になる」と書かれていますが、このことを言っているのです。このように「電圧」の波形が逆相になることは、5:10以降のオシロでみた「入力」と「出力」波形は上下が反対になっていることからもわかります。 少し長くなりましたが、このように「電流」と「電圧」を区別して考えていただくと理解していただけるのではないかと思いますがいかがでしょうか。 この度はコメントいただき、どのような点が分かりにくいのかが分かり今後の参考になりました。ありがとうございました。

    • @MidTom
      @MidTom Місяць тому

      @@elecwitty えれきちさん ご丁寧に説明をして頂きましてありがとうございます。 当方電子工作初心者でして、トランジスタアンプの回路設計は基本中の基本だと思うのですが、こんなに難しいものなのかと正直この段階で心折れそうです笑。 しかしえれきちさんのご丁寧な解説、ご説明に助けられ、楽しみながら電子工作を勉強しています。 アドバイス頂いた「電圧」と「電流」を区別して考えることは理解致しました。 こちらこそ理解力が乏しくて申し訳ございません。 後半のご説明文の【コレクタ「電流」が大きくなると、負荷であるスピーカーでの電圧降下が大きくなり、コレクタ「電圧」は下がります。逆に、コレクタ「電流」が小さくなると、スピーカーの電圧降下が小さくなり、コレクタ「電圧」は上がります。このように、コレクタ「電流」が大きいと、コレクタ「電圧」が小さくなるという、逆比例の関係にあります。】について、上記のご説明で示すコレクタ「電流」とは13:18辺りの ”IC”を示し、コレクタ「電圧」はVCEを示すという理解でよろしいでしょうか? また、最後のご説明文にある【このようにエミッタ接地増幅回路では、入力電圧が高くなると→入力電流が大きくなり→出力電流が大きくなって→出力電圧が低くなると言う風に、入力電圧が高いと出力電圧が低くなります…】について、上記のご説明で示す”入力電圧”と”入力電流”は13:18辺りの図ではどこの部分を指すのでしょうか? 私の理解では “入力電圧(VSP)が高くなると→入力電流(IC)が大きくなり→出力電流(IC)が大きくなって→出力電圧(VCE)が低くなる” と考えているのですが正しいでしょうか? 初歩的な質問ばかりで大変恐縮ですが教えていただけると嬉しいです。 長々と失礼しました。

    • @elecwitty
      @elecwitty Місяць тому

      ご質問頂いた内容についてご返事します。 >「コレクタ電流」とは13:18辺りの ”IC”を示し、コレクタ「電圧」はVCEを示すという理解でよろしいでしょうか? はいその通りです。 「コレクタ電流」と言った場合にはコレクタに流れる電流の事でわかりやすいですが「コレクタ電圧」と言った場合にどこかわかりにくいですね。普通は電圧は電位差、つまり二点間の電位差をいうので、「コレクタ・ベース間電圧」のように二つの場所が指定された場合にはすぐにわかりますが、「コレクタ電圧」のように一つの場所しか指定されていないと、どことどこの電圧なのかという事になってしまいます。 通常、電子回路においては、このように一点を指して、その点の電圧と言った場合には、グランドとその点の電位差(グランドを基準にしたコレクタの電位)と考えてください。13:18あたりの回路図にはグランド記号が書いてありませんが、エミッタ接地回路ではエミッタを接地する、つまりエミッタをグランドに接続する形にするので、コレクタ電圧と言うと、コレクタ・エミッタ間電圧という事になります。 次の >最後のご説明文にある【このようにエミッタ接地増幅回路では、入力電圧が高くなると→入力電流が大きくなり→出力電流が大きくなって→出力電圧が低くなると言う風に、入力電圧が高いと出力電圧が低くなります…】について、上記のご説明で示す”入力電圧”と”入力電流”は13:18辺りの図ではどこの部分を指すのでしょうか? と言う質問についてですが、結論から言うと「入力電圧」は音声入力信号の電圧で、ベースに繋がっている左側の二つの〇で示した電圧のことですので、ベースエミッタ間電圧という事になります。 この回路はエミッタ接地増幅回路でベースが入力となりますので、「入力電圧」はベースの電圧(グランドを基準としたベースの電圧=ベースエミッタ間電圧)です。そして、この電圧によりエミッタ接地増幅回路の入力であるベースに流れ込む電流が入力電流ですので、「入力電流」とは、トランジスタ(TTC5200)のベースに流れ込む電流の事です。 エミッタ接地増幅回路では入力はベースで出力はコレクタ、コレクタ接地回路(エミッタフォロワ)では入力がベースで出力がエミッタ、ベース接地回路ではエミッタが入力で出力がコレクタと決まっています。 トランジスタを用いた増幅回路ではこの三つの接地方式の増幅回路しかありませんので、「入力電圧」や「入力電流」と言った時には、これらを念頭において考え、どの部分の電圧や電流のことをいっているかを考えるとわかると思います。回路の説明をする時にはこのことが頭にあるので、何も定義を言わずに「入力電圧」とか「入力電流」と言った言葉を使ってしまいました。 コメントで説明したこれらの「入力電圧」と「入力電流」について明確な定義をせずにこの用語を用いてしまって分かりにくかったと思います。申し訳ありません。 以上で答えになっているでしょうか。

    • @MidTom
      @MidTom Місяць тому

      @@elecwitty ご丁寧にご説明いただきまして、ありがとうございます。 「コレクタ電流」と「コレクタ電圧」、そして「入力電圧」と「入力電流」についての詳細な解説をしていただき、大変勉強になりました。おかげさまでとても理解が深まり、今後、回路の学習がよりスムーズになると思います。 今回のご説明で疑問点がすっきりしました。とても奥深い分野ですので、今後も地道に勉強を続けていきたいと思います。 この度はご親切に対応して頂きありがとう御座いました。

  • @富樫義則-l7y
    @富樫義則-l7y Місяць тому

    窓の景色が良い素敵なお部屋ですね。

  • @猪野修康
    @猪野修康 Місяць тому

    わざと 条件を悪くして実際に実験するという試みをされるのはさすが と思います。 どうしてそれが良くないのか わざと悪い条件で実験するっていうことをする人はあまり見たことがないのでさすが と思います。 このような動画はある 意味 すごく 貴重と思います。 また色々教えてください。

    • @elecwitty
      @elecwitty Місяць тому

      コメントありがとうございます。電子回路を説明するためになぜ回路がそのようになっているのかを示すために、今後も、問題のある回路を作って問題点を明らかにして、それを改善していくという過程で、コメントいただいたように問題のある回路を試すということがあると思います。 今後も、興味深い動画を作るように頑張りますので、こちらこそよろしくお願いします。

  • @j.s6108
    @j.s6108 Місяць тому

    スピカーに直流電流を流すアンプ回路が現れるなんてと驚いていたら、小さな電流なら問題なく音が出る事に納得したうえで、 抵抗の代わりに定電流源を組んだり、トランスを入れて直流をカットする昔のA級アンプ回路にも繋がる話にワクワクしています。 60数年前2SB56で指先をやけどした少年時代を思い出しておりました。あらためて勉強になります。 将来質問する機会が出来れば有難いです。

  • @taka6267
    @taka6267 Місяць тому

    こんな良い動画があったとは…。非常に分かりやすくて勉強になります。 1点だけ分からなかったのが、19:00あたりに出てくる回路の中で使われている抵抗は何の目的なのでしょうか?コンデンサで直流をカットしているのであればGNDに繋ぐ必要があるのか?と不思議に感じています。

    • @elecwitty
      @elecwitty Місяць тому

      コメントありがとうございます。僕も同じような疑問を持ったことがあるのを思い出しました。この図を見ると、確かにこの回路図の右上の〇の部分にスピーカーを接続するかのような印象を与えてしまうかもしれず、理解を妨げるかもしれません。申し訳ありません。 ご指摘の箇所では、コンデンサを通った後の信号の波形をオシロスコープなどで観測したら、直流成分がない波形が見られることを示したくて、オシロスコープで観測する場合に使う回路を描きました。 オシロで電圧を測ったり、回路の次の部分に電圧を伝えたりする場合のように電流ではなく電圧が必要な場合には、この回路のように電流を電圧に変換するために抵抗を使うことがあります。この抵抗はそのような目的のためです。 オシロスコープでは普通のプローブでは電圧を測定するので、負荷を付けないと観測できません。それで、ここに描いているようなコンデンサとの後に抵抗負荷を取り付けて、右上にあるチェックピンのような丸が付いているところで電圧を観測した場合の波形を右に描いたつもりでした。 ここは、コメントを頂いたような疑問が生じる可能性があるので、抵抗ではなく、その部分にスピーカーを描いておけばよかったと思います。 わかりやすい説明をすることを目指していますので、今回のようなご質問は大変参考になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

    • @taka6267
      @taka6267 Місяць тому

      ​@@elecwitty早々にご回答ありがとうございます。とても理解できました!設計プロセスを解説して下さる動画は大変初心者には有難いです。今後も期待しております!

  • @user-fv9cs8ly5f
    @user-fv9cs8ly5f Місяць тому

    応援してます!❤

  • @--taku9060
    @--taku9060 Місяць тому

    スピーカーに直流はNGは当たり前ですが、前々の動画から入力側コンデンサーが電解コンデンサーである事に疑問を持っていましたが、電解コンデンサーの極性接続向きで納得しました。 電解コンデンサーの詳細を書くと、並列抵抗が存在しますが電解コンデンサーの極性を基に、並列抵抗には直列にダイオードもどきがあります。一般的ダイオードはP・N素子で出来ていますが、このもどきは電解コンデンサーの極性により作られています。 よって、直流成分はカットされる訳ですが、極性を間違えて接続すると直流成分はカットされず流れ続ける事になり、5v電源の充電もしなくなり、アンプの動作がおかしくなります。 バイポーラTrが複数入っているユニポーラMotor用ICを使うと、ステレオや3.1chアンプになるのではっと思いました。 ユニポーラMotor用ICは、バイポーラTrが4個入っていますので2並列で動かすと、音が大きくなるのでは?っと思います。 (MP4xxxシリーズIC)秋月電子で買えます。 Trが増える分部品点数は増えますが、ステレオになる事は良い事ではないでしょうか? ただし大きくなる事も考えて、D級アンプを用いる方は多いと思います。 小型化、持ち運び、100均等スピーカー・イヤホン、スマホでも動くようになり、電源はスマホからでも取り出せますが、モバイルバッテリーを使う方が良いでしょう。 話は戻って、電解コンデンサーの使用は、音声アンプでは必須になっていますが、一般的なコンデンサー(セラミックコンデンサ)・フィルムコンデンサー・電解コンデンサーの違いを動画にして欲しいです。 電解コンデンサーではなく一般的なコンデンサーを使った方が良いのでは?っと思ってしまいますが、各種データシートでは電解コンデンサーが使われています。 なぜなんでしょうか?

    • @elecwitty
      @elecwitty Місяць тому

      コメントありがとうございます。いろいろなアイディアをお持ちですね。 電解コンデンサが多く使われる理由は静電容量が大きなコンデンサを入手しやすいという理由が大きいと思います。 オーディオアンプではカットオフ周波数を高くしたいなどの理由で大容量のコンデンサを使いたいことが多く、大きな静電容量のコンデンサを使いたい場合には、やはり電解コンデンサは価格が安くて種類も多く、入手性が非常に良いです。 最近では、小型化が求められるためと思われますが、以前では考えられなかった100uFを超えるセラミックコンデンサなどもいくらか入手できるようになりましたが、電解コンデンサでは、もっと大きな容量のものが市場に大量に出回っています。そうした理由で、電解コンデンサが多く使われているのだと思います。

    • @--taku9060
      @--taku9060 Місяць тому

      @@elecwitty さま 大容量のコンデンサが入手しやすい・探しやすい事は同意します。 が、不要基板から探すとたいがい1uFの物が多いです。(音質は考慮してませんし、AMP ICの入力側に付いてます。) 電解コンデンサーのパッケージカラーが青系なのが一般的ですが、緑はPower関連に多く(PCマザーのCPU電源まわり)、音楽系は赤が一般的と個人的に考えています。 Trでは無くFETによるAMPも考えたいですね。(FET採用AMP ICもありますし。) それよか、個人のお気に入りAMP ICの後ろにこのTr-AMPを入れてみたいです。 出力音量と音質がどうなるか気になりますね!!

  • @pokochon3504
    @pokochon3504 Місяць тому

    半世紀前の電気工学科卒業生です。昔の授業よりも動画のほうがずっとよくわかるような気がします。ありがとうございます。

  • @user-fv9cs8ly5f
    @user-fv9cs8ly5f 2 місяці тому

    この動画は、基本的な電子回路の解説書と同じ内容を解説したものと思いますが、やはり、動画で説明して頂けると、よく分かりますよね~ わたしが若い頃にはUA-camはなかったので、今の若い方々は、こんなに分かりやすい教材をタダで観られて、羨ましすぎます! 昔、さんざん苦労して理解した(つもり⁇)ものですから。

    • @elecwitty
      @elecwitty Місяць тому

      コメントありがとうございます。電子回路をよく理解しておられる方によくわかると言っていただき、励みになります。今後もわかりやすい動画作るように頑張ります。

  • @猪野修康
    @猪野修康 2 місяці тому

    非常に丁寧な説明ありがとうございました 。 私は以前 電気関係の仕事で技術者をやっていました。 それでも理解が不十分であったことを改めて感じました。 現在65歳ですが 学習塾の講師を続けています。 自分がわかっていることを人にわかりやすく伝えることが いかに難しいか身をもって感じています。 トランジスターについては てこの原理を考えてしまいます。 hfe というのは 支点であって、 入力信号が 力点であり 出力が 動作点というイメージを持っています。 またインピーダンスというのは水で言うと 直径の同じ水道管をつなぐか異なる水道管をつなぐかというイメージを考えています。 まだまだ勉強が足りませんが よろしくご指導のほどお願いします。

    • @elecwitty
      @elecwitty Місяць тому

      貴重なコメントありがとうございます。書き込んでくださったトランジスタの原理を説明する例えはとても良いと思います。僕もこの動画シリーズを作っていて、自分が理解していることをわかりやすく伝えることの難しさを痛感しています。でも、できるだけわかりやすい動画を作るように努力しますので、今後ともよろしくお願いします。

    • @猪野修康
      @猪野修康 Місяць тому

      有難うございます。まだまだ勉強不足ですが宜しくお願いします。

  • @user-gk7bp6es5y
    @user-gk7bp6es5y 2 місяці тому

    恥ずかしながら勉強させて戴いております。一つ教えて下さい。005の動画で、信号入力部のカップリングコンデンサは極性のないものをおすすめされておりましたが、100uF にもなるとどんなコンデンサを選らばれるのか興味がありました。 今回の動画では、ニコチンのUES1E101MPMを使われておりましたのでデータシートで確認したところ、極性は「バイポーラ」と書かれておりました。これは有極性ということになるのでしょうか。全くぶしつけな質問で申し訳ないのですが、極性のないコンデンサ、しかも100uFというと扱った事がありませんので、教えて戴けると助かります。宜しくお願い致します。

    • @elecwitty
      @elecwitty 2 місяці тому

      「バイポーラ」とは両極性、つまり、どちらの極性でも可能という事を意味で使われます。コンデンサでバイポーラと言った場合には、無極性と理解してよいと思います。日本語では「両極性」ではなく「無極性」という言い方をすることが多いので、ぼくもこの英語の書き方を最初に見た時には、わかりませんでした。 同じような印象を持たれた方も多いと思いますので、質問してくださり、ありがとうございました。

    • @user-gk7bp6es5y
      @user-gk7bp6es5y 2 місяці тому

      @@elecwitty ありがとうございます。 えれきちさんが親切な方で、質問して良かったです。

  • @seiichi5667
    @seiichi5667 2 місяці тому

    こんにちは。等価回路は以前、本で理解しようと思ったのですが途中で断念しました。この動画でのえれきちさんの説明はわかり易くて勉強になりました。ありがとうございます。 この動画を見てわたしもブレッドボードや部品を買って試しています。10Ω5Wの抵抗が手元に無いので、009で解説されている100Ω1/2W、固定バイアス抵抗18kΩでの回路でサイン波をオシロで見ると動作点は2.5Vでいいですが、確かに波形は小さくなまっていますね。 今後10Ω抵抗も手に入れて試してみます。 今後の動画も楽しみにしております。

    • @elecwitty
      @elecwitty 2 місяці тому

      実際に作ってくださり、動作を確認いただけて嬉しいです。今後も、一緒に自分で実用的なアンプに行きつくまでの道筋を歩んでいただければ嬉しいです。

  • @fugaku1480
    @fugaku1480 2 місяці тому

    興味深く拝見させていただきました。トランジスタ回路の考え方を丁寧に説明していただきありがとうございます。 アンプの入力インピーダンスがかなり低くなるので、普通のアンプとして使うことはできそうにないようです。 次回はエミッタフォロワで、高い入力インピーダンスと低い駆動インピーダンスとなりそうで、楽しみにしております。

  • @moonrose5944
    @moonrose5944 2 місяці тому

    55分は長すぎ。 ゲイン=電圧利得として最大を目指して設計しているようですが、スピーカーの音を大きくするためには電力利得を最大にするように設計しないといけないのではないかな? 10Ωの抵抗は無駄に電力を消費していることが分かっているのに。まあ、次回の動画でってことですかね。

  • @cygnus125z
    @cygnus125z 2 місяці тому

    1石で実用的な出力を出すにはST-32辺りの トランジスター用の出力トランスを入れないと厳しいのでは無いでしょうか 1970年代の簡易的な1石アンプは殆どこの構成だった記憶が有ります 音質低下を嫌いトランスレスでコンデンサーカップリングにする場合は 3石で出力段をプッシュプル構成にしないと実用的では無いでしょう

    • @elecwitty
      @elecwitty 2 місяці тому

      コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、昔から、スピーカーを鳴らす一石アンプといえば、トランス結合を用いたものが多かったと思います。 この動画で作っている回路では、かなりの電力が熱になり捨ててしまうことになり効率がとても悪いので、一石で作るアンプとしてはとても不利なのですが、非常に大きなコレクタ電流を流しているので、電力の無駄がとても大きいものの、なんとかスピーカーを鳴らすことができます。 この実用的なアンプを作る動画シリーズでは、まさにコメントに書いてくださったプッシュプルのアンプに行きつくことを計画しておりました。この動画はその動画シリーズの中の3番目の動画で、ここまでででやっとスピーカーに流れる直流が流れないようする方法と、直流と交流に分けて考える方法を説明したところです。今後、エミッタフォロワを説明し、2段構成にしてある程度音が出るようにして、その後プッシュプルの回路を説明しするという道筋で、最終的な形にことにしようと考えておりました。そこまで行きつくのに、少なくともあと3本は動画を作ることになると思います。(クロスオーバー歪みやSEPPなども別に説明するとなるともっと動画の数が多くなるかもしれません) 実用的なアンプに到達するよう今後もかんばりますので、よろしければこのチャンネルの動画を見ていただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • @portraitcameraman2875
    @portraitcameraman2875 2 місяці тому

    趣味でやっているラジオ工作から、一歩も二歩も進めました🎉

  • @Yanto-Kun-JP
    @Yanto-Kun-JP 2 місяці тому

    今どき デジタルアンプのIC使って 規格表どうりに回路組んで終わっちゃいますよね 昔はスピーカにトランスがくっついてたのが 懐かしいです 昔(70年代)の大学の教養課程の中でこういうのいじくって遊んでましたね。 あの時こっちの世界にもっと興味持ってたら人生変わってましたね(=^・^=)

  • @kanapu1982
    @kanapu1982 2 місяці тому

    入力インピーダンスはriとRbとの合成抵抗になったような気が…

    • @elecwitty
      @elecwitty 2 місяці тому

      コメントありがとうございます。申し訳ありません。「回路の」入力インピーダンスと「トランジスタの」入力インピーダンスを明確に区別して説明すべきでした。 おっしゃる通り,「回路の」入力インピーダンスは ri と Rb の合成抵抗になります。音声入力端子につなげられる音声ソースから流れ込む電流を求める場合には,その「回路の」合成インピーダンスを用いる必要がありますが,今回はトランジスタのベースに流れ込む電流を計算したいので「トランジスタの」入力インピーダンス riを用いて計算しています。 今後,できるだけ,あいまいな表現にならないように気を付けたいと思います。

    • @kanapu1982
      @kanapu1982 2 місяці тому

      @@elecwitty 承知しました。返信ありがとうございます😄

  • @esprit_hc8885
    @esprit_hc8885 2 місяці тому

    当方もSITの2SK182、180(V-FET)特性は3極管似を大量に持っていたため1石(ステレオで2石)のシングルアンプをSIT(V-FET)を作ってみましたが3極管アンプに似た音で十分実用になりました。歪は2次成分が主で1W時1%程度でした。普通のトランジスタでも負荷抵抗10Ω程度であれば出力インピーダンスが低くなるので意外と歪は別にして実用になるんですね。なお、SITの2SK182、180(V-FET)は現在入手難で高価です。またバイアスがマイナスなので工夫が必要でス。(他の方が出していますので当方の手持ちをヤフオクに出品様子見)

    • @elecwitty
      @elecwitty 2 місяці тому

      希少な部品を使って試してくださった貴重な情報をお知らせくださり,ありがとうございます。 僕はV-FETを使ったことがないのですが,珍しい部品をお持ちで,真空管の音もよく理解しておられるので,電子回路の設計の大先輩の方だと思います。僕が知らないデバイスを使いこなす方に,このチャンネルの動画をご覧いただき,ありがたいです。電子回路を学んでおられる方のみならず,十分に理解しておられる方からも,こうしてコメントを頂いて,いろいろと教えて頂けて本当に嬉しいです。今後ともよろしくお願いします

  • @mk5717
    @mk5717 2 місяці тому

    私自身が、「固定バイアスと電流帰還バイアスの違い」「エミッタ接地回路は電圧増幅でエミッタフォロワが電流増幅」ということは本で読んでいても実際には中身を飛ばして結果だけ使っていたことがよく身に沁みました。動画UPありがとうございます。

  • @katoukenominnakatou360
    @katoukenominnakatou360 2 місяці тому

    大学の電子工学科レベルのお話ですね。ためになります。「ri が Ic によって変化したりしたら、出てくる音はとんでもなくひずんだ音になりそう」という気がしてしまいますが。

  • @gto244
    @gto244 2 місяці тому

    聞き入っちゃう。 義務教育の教則ビデオみたいな安心感w 待ってました^^ 有難う御座います

  • @seiichi5667
    @seiichi5667 2 місяці тому

    こんにちは。自分でオーディオアンプを設計出来たらいいなと思っていた者です。既存の回路図で組み立てるとか、アンプICを使うのではなく、ディスクリート部品で設計していくのは楽しいですよね。 この中でエレキチさんが使用されているMillsoのサウンドカードとトランジスタの型名は記載がありましたが、トランジスタやステレオミニジャックをブレッドボードに刺すインターフェイスには、ユニバーサル基盤とピンヘッダーなどを使っているのでしょうか? この動画が本格的アンプを設計するまでシリーズ化される事を期待致します。

    • @elecwitty
      @elecwitty 2 місяці тому

      自分で設計した回路が動くのは本当に嬉しいですよね。ぜひご自分でオリジナルのオーディオアンプを設計して,作られてください。応援しています! USBオーディオとこのアンプの接続ですが,おっしゃる通り,ステレオミニジャックをブレッドボードに刺すのには,4極のミニジャックをユニバーサル基板の表面にはんだ付けして,裏面にピンヘッダー付けて,配線して使っています。007の動画の中で,この基板をブレッドボード上に取り付けて配線していくシーンがありますので,よかったご覧ください。 できる限りご期待に沿えるように,今後このチャンネルである程度動く基本的な構成のアンプまでは行きつきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

  • @kokorosuke1849
    @kokorosuke1849 2 місяці тому

    いつも、楽しく大変勉強になる動画ありがとうございます。今回、はじめてついていけなけくなりました。インピーダンス(流れにくさ)が♾️だと、それがついていないのと同じ?というのがどうしても理解できませんでした。それ以降が難しくなりました。ここが私の第一関門ですね。頑張ります。調べながらついていけるよう反復勉強で乗り切ります。

    • @elecwitty
      @elecwitty 2 місяці тому

      僕の表現が分かりにくいですね。補足させてください。 「インピーダンス(流れにくさ)が∞だと、それがついていないのと同じ」 という内容を言い換えると 「回路の一部にインピーダンス(流れにくさ)が∞の抵抗がついていても、そこには電流が全く流れないので,その抵抗がついていないのと同じ」 ということです。 例えば10Ωの抵抗に5Vの電圧がかかると500mAの電流が流れ,1KΩの抵抗に同じ5Vをかけると5mA流れます。10KΩ,100KΩ,1MΩと大きくしていくと,0.5mA, 0.05mA, 0.005mAと電流がどんどん小さくなっていきます。 ではさらに抵抗値を大きくして,∞Ωとすると,どうなるかというと 0A となり,電流は流れなくなります。つまり,∞Ωの抵抗があるところは回路が「切れている」(抵抗がある部分の両端がつながっていない)のと同じで,∞Ωの抵抗でつないでも,それを取り外してしまっても同じということです。これを伝えくて「それがついていないのと同じ」と言ってしまいました。 抵抗は電流を「妨げる」素子ですが,回路の設計者が抵抗を付けるということは,そこの電流を「妨げたい」というよりも,望む量の電流を「流したい」わけです。それで「電流を流すために」付ける部品が,全く「電流を流すのに寄与しない」のであれば,取り外してしまいたいという気持ちになるという設計者としての僕の中の意識が,ついていても意味がないので「取り外す」という発想になったように思います。 分かりにくい部分をコメントしてくださり,ありがとうございました。こうしたコメントは良い動画を作るのに参考になりますので,指摘してくださって助かりました。

    • @katoukenominnakatou360
      @katoukenominnakatou360 2 місяці тому

      @kokorosuke1849 さん その気持ち、わかります。「無限Ωだから切っても(取り去っても)よい」の逆で、「こことことは電位が同じだからショートしても同じ(電流が流れないのでショートしてよい)」というテクニックが、昔、大学の電気回路の演習で網の目のような大きな回路の合成抵抗を計算せよという問題を解くときにあり、「そんなの無理だろう」と思った計算が簡単にできてしまうことを知って感動したのを覚えています。

    • @kokorosuke1849
      @kokorosuke1849 2 місяці тому

      @@elecwitty補足ありがとうございました。補足説明を参考に、さらに動画を何度か見ることによって理解することができました。ありがとうございます。感覚的に理解するまでにはさらに数回見ないといけないと思いますが、各場所の説明についてはきちんと理解することができました。ありがとうございます。同じ回路を実際に組みながら、勉強してきましたが、バイポーラコンデンサをもっていなかったので、普通のコンデンサをカップリングコンデンサとして使ってまいりました(スピーカー側をプラス)。手元にいま、回路がないのでためせないのですが、今回の回路修正によって、結果的に、カップリングコンデンサが、スピーカーのプラス側に接続することになりましたので、カップリングコンデンサのマイナス側がスピーカー側にくるようにすればいいという理解であってますでしょうか? あと、今回の動画に直接的に関係ないかもしれませんが、もしも以前の回路であっても、電源のプラス側の近傍にコンデンサをつけて、そのコンデンサのマイナス側をグランドに接続すれば、回路をかえずとも、ノイズみたいものを無くすことが可能なのでしょうか? 素人質問なので、お手隙の際でも、また、回答なくてもかまいません。ありがとうございました。素晴らしい動画に感謝です。

    • @kokorosuke1849
      @kokorosuke1849 2 місяці тому

      ⁠@@katoukenominnakatou360素人なので、恥を承知で質問させて頂きましたのに、励ましのコメントを頂きまして感謝です。補足も助かりました。お恥ずかしいばかりですが、音楽が好きなものですので、中古で購入した古いアンプが壊れたとき、せめて自分で直せるくらいにはなりたくて、なんとか勉強しております。エレキチさんの説明がわかりやすくて、色々作りたくなってきてしまいました。本当に楽しいです。ありがとうございます。

    • @elecwitty
      @elecwitty 2 місяці тому

      @kokorosuke1849 さん。 カップリングコンデンサに極性のあるコンデンサを使う場合には,おっしゃる通りの接続でよいと思います。また,電源の両端にデカップリングコンデンサを入れて電源電圧を平滑化する方法は,電源によっては,もしかしたら電源由来のノイズ対策としては効果があるかもしれません。使っている電源によりますので何とも言えませんが,ノイズが出る電源を用いておられるようであれば,試してみられてはどうでしょうか? 僕は子供のころに本当に学びたいのに,教えてくれる人がいなくて残念な気持ちだったので,このチャンネルでは,本気で学ぼうとしている方の疑問には,できる限りお答えしたいと思います。僕もすべてを答えることはできないかもしれませんが,どのように説明したらもっとわかりやすくなるかを考える上で参考になりますし,他の視聴者の方にも参考になることもあるかもしれません。それで,ぜひご質問などがありましたら,コメント欄に書き込んでいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。

  • @seiyasu6914
    @seiyasu6914 2 місяці тому

    ありがとうございます。

  • @konoha7025
    @konoha7025 2 місяці тому

    楽しみに待っていました。とても勉強になります。

  • @fugaku1480
    @fugaku1480 2 місяці тому

    動画のアンプを作ろうと。手持ち部品にTTC015Bがあったので、TTC5200並みにつかえるよう放熱器をつけました。4.5VのACアダプタと1.8kオームの抵抗などを使いました。思っていたより大きな音がでたので、ボリュームも追加して使えるようにしました。コレクタの電圧は2.8Vとなりました。放熱器はわずかに温いです。 同じようなスピーカーをつないだのですが、箱に入れ、その上に基板に組んだアンプを置いたら実用的なPCスピーカーアンプになりました。SPのコーン紙がせり出す様子もおもしろいので、しばらく使ってみたいです。 1石アンプの動画シリーズをありがとうございました。

    • @elecwitty
      @elecwitty 2 місяці тому

      TTC015Bで作ったアンプの作成レポートありがとうございます。 このシリーズでは「自分だけのオーディオアンプの作り方」を説明し,他の人が設計した回路を作るのではなく,自分で設計した自分だけのオリジナルアンプを作って,ものをつくる楽しさを味わっていただきたいと思って,この動画シリーズを作りました。まさに私が望んでいたことをしていただけて,本当に嬉しいです。ありがとうございました。

  • @Belair-n8h
    @Belair-n8h 3 місяці тому

    解説もさることながら、毎回タイトルに練られてる比喩を用いた英語にセンスを感じます。

    • @elecwitty
      @elecwitty 3 місяці тому

      細かなところまでご覧いただいて本当にありがとうございます。とても嬉しいです。 このチャンネルでは,英語版の動画は今一本だけしかありませんが,最初は英語で説明する動画もずっと作っていこうと思っていて,英語を話す方にも,動画の内容が印象深く伝わるようにと思って,英語のキャッチフレーズのようなものを考えていました。動画中のタイトルを表示する短いアニメーションの中に含まれる英語はその名残です。 日本語版を作るだけでも大変で,英語版の動画を作ることができず,僕の動画に含まれる英語は今は,あの短い部分のみとなってしまいましたが,その数秒しか出ない英語の部分に目を止めて下さって,このようなコメントを頂けるとは,本当に嬉しいです。今後も,細部に至るまで,よく考えて動画を作りたいと思います。コメントありがとうございました。 えれきち in LA

  • @Belair-n8h
    @Belair-n8h 3 місяці тому

    解説もさることながら、毎回タイトルに練られてる比喩を用いた英語にセンスを感じます。

  • @fugaku1480
    @fugaku1480 3 місяці тому

    LTspiceにTTC5200のスパイスモデルを追加するわかりやすい説明をありがとうございます。さっそく使わせていただきました。 えれきちアンプFをもとに手持ち部品で同じ回路を組んでみました。意外と良い音質で、一石とは思えない性能に驚きました。SPのコーン紙がせりだすのも新鮮です。 ほんとうに、ありがとうございました。次の動画を楽しみにしています。

  • @mk5717
    @mk5717 3 місяці тому

    オーディオアンプの出力段はエミッタフォロワ一択だと思っていて、オープンコレクタはスイッチング用途だと思っていたので、これでちゃんと音が出るとは驚きでした。ありがとうございます。

    • @elecwitty
      @elecwitty 3 місяці тому

      コメントありがとうございます。この動画シリーズではトランジスタの基礎を学ぶ題材として,エミッタ接地回路でスピーカーを鳴らしていますが,ご指摘の通りスピーカーで音を出す場合は,出力段はエミッタフォロワ一を使うのが普通だと思います。 このことについて,なぜエミッタフォロワの方が良いのかなどをお話する内容を,今後の動画シリーズの中で,作りたいと思いますので,よろしくお願いします

    • @mk5717
      @mk5717 3 місяці тому

      @@elecwitty ご返信ありがとうございます。やはり歪みが悪いのでしょうか?続編シリーズに期待しています!

  • @fugaku1480
    @fugaku1480 3 місяці тому

    素直に学べる動画をありがとうございます。私だったら、RLのところにチョークコイル(10mHクラス)を入れたくなりますが、計算が必要なので難しい動画になりそうです。

    • @elecwitty
      @elecwitty 3 місяці тому

      RLの所にコイルを入れる方法は素晴らしく良い方法ですね。思いつきませんでした。僕もやってみたいと思います。 入力音声信号を大きくするためにRLを小さくしたいのに,そうすると,コレクタから出力される電流がスピーカーの方に行かなくなるので,あまりに小さくはできないというジレンマを説明する次の動画を作成しているところなのですが,教えて頂いたようにコイルを使えばこのジレンマを解決できるような気がします。 視聴者のみなさんからいろんなことを教えて頂いて,僕も本当に学ばされています。ありがとうございました。

  • @user-eh3rg7qs9g
    @user-eh3rg7qs9g 3 місяці тому

    もう一度、基本を見なおしたいと思い、教室に通うつもりで拝見させていただいております。今回の授業の件で一つだけ教えて下さい。私の知識ではスピーカーにDCが定重?(漢字に自信が有りません)すると思いますが、スピーカーの動きは正常の様なのでその辺の絡みを教えてください。

    • @user-eh3rg7qs9g
      @user-eh3rg7qs9g 3 місяці тому

      重乗?・

    • @elecwitty
      @elecwitty 3 місяці тому

      確かにこの3つの部品で作ったアンプでは,スピーカーにDC成分を含む電流が流れてしまいます。この問題については 008の動画「スピーカーに直流はNG」( ua-cam.com/video/3sL94QlcU2Y/v-deo.html )で説明していますので,よかったらご覧ください。

  • @sosu2931
    @sosu2931 3 місяці тому

    見やすい動画ありがとうございます。部品を集めて試行錯誤しています。ACアダプタを使用せずに同じようにやっていましたがうまくできず、直流と交流の意味を調べていました。続きの動画を楽しみにしています。

  • @sosu2931
    @sosu2931 3 місяці тому

    おもしろかったです。

  • @webmarch06
    @webmarch06 4 місяці тому

    コンデンサは直流は通さず交流だけを通すというのを聞いて はあそうかと、オーディオアンプの大まかな仕組みがわかる気がしました。

  • @toshiyukikudo6593
    @toshiyukikudo6593 4 місяці тому

    ナレーションがとても素敵です。落ち着いた語り口で、丁寧に説明してくださるので、解りやすいです。私も、子供の頃から電子工作が好きで、雑誌記事を参考に作ってはバラしを繰り返していました。トランジスタデータブックを見て特性を調べたり(記事通りのトランジスタを入手できないので、代替品を探す為)、ジャンク屋さんに通ってパーツを入手してきたり、プリント基板の端材を買ってきてエッチングしたり。。。懐かしいのは、FETを使ったアナログ式のタイマーを作った時、計測時間を延ばしたくて、コンデンサに供給する直列抵抗を○○MΩと高い値に替えていっても思うように延びないのは何故なのか、当時の自分には理解できなかったことがあります。回路図には表れてこない、部品(電解コンデンサ)の漏れ電流や基板の漏れ電流など、机上と実物では違っていることも勉強になったと思います。是非、本シリーズを続けていってください。私も退職したので、再び、電子工作を始めようかな?無線など高周波技術には疎いので、その分野の解説を期待しております。😊

    • @elecwitty
      @elecwitty 4 місяці тому

      コメントありがとうございます。 僕も子供の頃に電子パーツのジャンク屋に行きました。一個一円の部品を何個か買おうとして、あまりに少額だったからと思いますが「タダでいいよ」なんて言ってくれたのを思い出します。 今後も、オーディオアンプの解説動画を引き継き作って、その後、無線の回路の解説動画を作ることを考えたいと思います。受信機だけでなく、小出力の送信機なども作って、送受信に楽しみたいですね。 今後も、引き続き、わかりやすい動画を作るよう頑張りますので、よろしくお願いします。

  • @user-nx6mz5cd8b
    @user-nx6mz5cd8b 4 місяці тому

    えれきち先生いつも丁寧で分かりやすい説明 有難うございます。 部品の乗っているサブの基盤の裏側はどうなっていますか? 実際に作ろうとしたとき初心者はそんな所で引っかかってしまいます。

    • @elecwitty
      @elecwitty 4 місяці тому

      動画を見て下さり、ありがとうございます。 ブレッドボードに付けるための部品にピンを付けている基板の接続の示した画像を作ってみました。以下のURLにある画像をご覧いただけますか? elecwitty.com/supplement/007/ これで、求めておられる情報になっているでしょうか。基本的には、部品のピンの並びと同じ並びで裏にピンが出ています。 オーディオジャックのピンアサインは製品によって違うので、お使いになっている製品の仕様を確認していただきたいのですが、例として僕が使っているものの接続を書いています。画像の右に4極のオーディオミニプラグとの対応を色付けして描いています。 007の動画にもこのピン配置について説明していますので、もしご覧になっていなければ、以下からご覧いただける007の動画が参考になるかもしれません。 ua-cam.com/video/yaLCpvnf9FQ/v-deo.html えれきちアンプを作っていただけると嬉しいです。

    • @user-nx6mz5cd8b
      @user-nx6mz5cd8b 3 місяці тому

      えれきち先生 報告 TTC5200がないので2SC5200それも無いので2SC5200Nで作りました あれが無いこれが無いすったもんだのあげく音が出てます。 ついでに2SA1943Nも購入して次回の動画も楽しみにしております。

    • @elecwitty
      @elecwitty 3 місяці тому

      音が出てよかったですね。僕も嬉しいです。 コンプリメンタリの2SA1943も買われたのですね。実は僕もTTA1943を購入していて,少し先になると思いますが,いつか動画でプッシュプルの回路を説明する動画を作りたい思っています。今後も一緒に,回路作りを楽しんでいきましょう。

  • @mintmint-pr7ig
    @mintmint-pr7ig 4 місяці тому

    当方、工業高校電気科を卒業し、何度か転職はしましたが、現在は電気機器(ニッチな分野の)の組み立てをする仕事をしている41歳の二児の父親です。 電気工事士等の免許を取得する為に勉強はしてきましたが、電子分野では殆ど知識はありませんでした。ただ、20代の頃に近所のJAZZ喫茶に通っていた時 マスターがオーディオマニアで、家が一軒建つほど投資してきた。と言われていました。あの時聞いた、レコードのビルエヴァンスの枯れ葉は今でも良い思い出です。 その後、市販のアンプ・スピーカーを購入して楽しんでおりましたが、結婚・子育てで家庭環境が変化すると、以前のようには楽しめなくなりました。 音楽を落ち着いて聴ける時間帯は、子供が寝た後の夜の僅かな時間...もっと小さなアンプとかスピーカーでも良くないか?昔みたいに音質とかを追求する訳ではなく 自身の勉強も兼ねてオーディオを自作して、何とか出来ないか?と考えるようになりました。 今までのオーディオ機器をメルカリで売却後、秋月電子やアマゾンで電子部品・テスター・安定化電源・はんだその他を購入し揃えて独学で勉強し始めて1年。 秋月電子のキットでアンプを組み立てし、メルカリで購入した自作品のスピーカー(1Wクラス)に繋げて、とりあえず小型のオーディオシステムが完成。 今よりも一歩踏み出して学ぼうとしても、購入する参考書だけでは???、youtubeのイチケンさんのチャンネルも見ておりましたが、もっとシンプルで解りやすい内容がないか 調べていたら、えれきちさんにたどり着きました。まず、トランジスタを使用してLEDを点灯させる回路を作ろうかと思いましたが、何度試してもLED点灯せず... 試行錯誤しながら約1か月、原因が判明して点灯。単純にデータシートの見方を誤り、ECBのアサインを見間違っておりました。これからも壁にぶつかっていくでしょうが 自身の成長の為にも頑張っていこうと思います。LED1個がただ点灯するだけでも、とても嬉しかったアラフォーおじさんです。長文失礼しました。

    • @elecwitty
      @elecwitty 4 місяці тому

      コメントありがとうございます。 トランジスタを使ってのLEDの点灯できてよかったですね。特に壁を乗り越えて作った自分で作った回路が動いた時には、とてもうれしい気持ちになりますよね。ぼくも自分で作った小さなアンプには愛着を感じ、音はさほど良くないのに、実際に音楽を聴いて喜んでいます。今後も、自作プロジェクトを楽しまれてください。応援しています。 僕も最初に電子回路を学び始めた頃には何度も壁にぶつかりました。そんな壁を乗り越えて、回路を作る喜びを知って欲しいという思う気持ちもあって、このチャンネルを作りました。今後も、参考にしていただけるようなわかりやすい動画を作って行きたいと思いますので、よろしくお願いします。 それから、余談ですが、エバンスの枯葉は本当にいいですよね。ぼくもあの演奏が好きで、以前よく聞いてました。いつか僕も自分で設計したアンプで聞いてみようかと思います。

  • @BKK-Japan1
    @BKK-Japan1 4 місяці тому

    こういう基本が大事なんだよなー

  • @島田佳弘
    @島田佳弘 4 місяці тому

    動画の音レベルをもっと上げていただけるとありがたいです。

    • @elecwitty
      @elecwitty 4 місяці тому

      今後の動画を作成する際に、できるだけ音を聞きやすくするように気を付けます。貴重なコメントありがとうございました。

  • @gto244
    @gto244 4 місяці тому

    有料動画だとそしても 納得な動画です。 本当凄く良い動画。