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記録が無いのでよく分かりませんが、比較的若い時期に踊った「助六」です。力強く、粋な助六だと思います。

師匠が平成４年に国立大劇場で踊った外記猿（げきざる）です。 　外記節「猿」というのが、略して外記猿となったもの。十代目杵屋六左衛門が文化七年7月に作曲したものです。「傀儡師」「石橋」と同じく外記節をとり入れたからこの肩書きがついていますが、曲節は外記の匂いは稀薄なものです。外記節は江戸時代浄瑠璃の一種で、創始者が薩摩外記藤原直政であるところからついた名で、天和、貞享頃（約二百八十年前）から語り出したと云います。「河東裃、外記裃、半太羽織に義太股引、 豊後可愛や赤裸」と各浄瑠璃の品格をあらわした文句が残っています。 　内容は、猿� しがお屋敷に呼び込まれて猿をまわせるというもので、曲の組立は猿曳の出があって、屋敷に招かれ、めでたい猿の小舞から薗八節でお染、久松のクドキ、飛騨踊小馬の踊、鳥帽子をかむった猿の舞などの後猿が文珠の使わしめであることをのべ、楽の手で目出度く曲を結びます。「是は...

師匠が平成5年に国立大劇場で踊った静と知盛です。前半の静御前の悲しい義経との別れの舞と、後半の怨霊となった知盛の荒々しい舞の対比をお楽しみ下さい。

師匠が平成10年に国立小劇場にて踊った「菅公」です。師匠の代表作とも言える作品です。

師匠が平成14年に愛知文化講堂で踊った五郎です。

師匠が平成13年に国立大劇場で踊った鳥刺しです。

師匠が平成12年に国立大劇場で踊った助六です。

師匠が平成5年に杉並公会堂で踊った獅子の乱曲です。

師匠が平成22年国立大劇場にて踊った山姥（やまんば）です。

師匠が平成24年に国立大劇場にて踊った千代の友鶴です。

師匠が平成24年に国立大劇場で踊った傀儡師です。

師匠が平成20年に国立大劇場にて踊った卯の花です。

師匠が平成20年に国立大劇場にて踊った櫻西行です。

師匠が平成16年に国立大劇場にて踊った景清です。

清元 保名

清元 山姥

長唄 まかしょ

清元 名寄せの寿

清元 流星

長唄 楠公

義太夫 梅ヶ枝

常磐津 松島

常磐津 源太

のちの夢阿古屋の残影

長唄 石橋

長唄 道成寺

清元 山姥

清元 保名 - Yasuna