DIYで太陽光発電を導入する際に必要な機材はいろいろありますが、
ハイブリッドインバーター使用する場合を除けばチャージコントローラーは必須の機材になります。
稀にソーラーパネルをバッテーに直結している方もいるようですが、
通常はチャージコントローラーが必要になります。
このチャージコントロラー選びですが、充放電の容量が機器により決まっているため、接続するパネルによってチャージコントロラーの容量も変えなくてはなりません。
大は小を兼ねるわけではないので、この点も注意が必要です。
最低電圧・最高電圧が定めらていますので、その容量にあったパネル容量が必要になります。
100Wくらいまでのパネルを1枚で使用するのであれば、あまり深く考える必要はありませんが、発電量の大きなパネルや、パネルを複数枚接続する場合には、直列接続、並列接続でこのあたりのバランスも考えなくてはいけません。
バッテリータイプやバッテリー電圧によっても変わって来ます。
チャージコントローラー選びは慎重に行ってくださいね。
動画でわからない点がありましたら、コメント欄より質問いただければできるだけお答えしていきますので、ご質問ください。
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