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しぶや黒田陶苑 / Shibuya Kurodatoen
Japan
Приєднався 18 гру 2023
【しぶや黒田陶苑】は1969年に創業以来近現代の巨匠陶芸家の逸品をはじめ、現代における陶芸家・近現代の工芸作家の作品をご紹介しております。半世紀にわたる経験を活かし、「美しくも 用いたいもの」をコンセプトに生活の中に芸術の美を取り込むことを指針とし、企画展・個展を開催しています。取扱作家は、北大路魯山人、石黒宗麿、岡部嶺男、加藤唐九郎、金重陶陽、加守田章二、川喜田半泥子、小山冨士夫、富本憲吉、八木一夫ら。現代作家も多数取り扱っております。
2013年にはかつて北大路魯山人が古美術店「大雅堂藝術店」とともに「美食倶楽部」を開いていた所縁の地に京橋店【魯卿あん】をオープンし、主に魯山人作品をご紹介しております。
本ページでは展示会の風景や作家の制作風景の一部を動画でご紹介致します。展示会と共にご高覧戴けましたら幸いに存じます。
〈しぶや黒田陶苑〉
東京都渋谷区渋谷1-16-14 メトロプラザ1F
TEL 03-3499-3225
〈魯卿あん〉京橋店
東京都中央区京橋2-9-9 ASビルディング1F
TEL 03-6228-7704
2013年にはかつて北大路魯山人が古美術店「大雅堂藝術店」とともに「美食倶楽部」を開いていた所縁の地に京橋店【魯卿あん】をオープンし、主に魯山人作品をご紹介しております。
本ページでは展示会の風景や作家の制作風景の一部を動画でご紹介致します。展示会と共にご高覧戴けましたら幸いに存じます。
〈しぶや黒田陶苑〉
東京都渋谷区渋谷1-16-14 メトロプラザ1F
TEL 03-3499-3225
〈魯卿あん〉京橋店
東京都中央区京橋2-9-9 ASビルディング1F
TEL 03-6228-7704
大藝術家 北大路魯山人展 Exhibition of KITAOJI Rosanjin (2024.10 京橋・魯卿あん)
本動画では2024年10月10日(木) ~ 26日(土)まで「魯卿あん」にて開催致します『大藝術家 北大路魯山人展』での展示作品を会場の風景と共にご紹介致します。
北大路魯山人先生所縁の地に新店舗を開店し、2023年で10周年を迎えました。
あらゆる自然美を唯一の師範と仰ぎ、美の探究を続けられ、気品あふれる数々の作品を遺された北大路魯山人先生の美意識は、私どもの憧れでもあり、目標でもあります。
大正8年に魯山人先生自らの目で蒐められた古美術の店「大雅堂」を京橋に開店させました。この年、京橋の交差点には信号機が付き、自動車が行き交うなど西洋と日本の伝統文化が織りなす大正ロマン華やかな時、魯山人先生は「魯卿」と号し、京橋二丁目の仲通りに「大雅堂藝術店」を開店、 二年後には、のちのち語り継がれる「美食倶楽部」を立ち上げました。
ご縁をいただき、魯山人所縁のこの場所に「魯山人作品」を主としたお店を開店させていただくことになり、その当時、魯山人が名のっておられた「魯卿」にあやかりまして、店名を『魯卿あん(ろけいあん)』とさせていただきました。
北大路魯山人先生所縁の地に新店舗を開店し、2023年で10周年を迎えました。
あらゆる自然美を唯一の師範と仰ぎ、美の探究を続けられ、気品あふれる数々の作品を遺された北大路魯山人先生の美意識は、私どもの憧れでもあり、目標でもあります。
大正8年に魯山人先生自らの目で蒐められた古美術の店「大雅堂」を京橋に開店させました。この年、京橋の交差点には信号機が付き、自動車が行き交うなど西洋と日本の伝統文化が織りなす大正ロマン華やかな時、魯山人先生は「魯卿」と号し、京橋二丁目の仲通りに「大雅堂藝術店」を開店、 二年後には、のちのち語り継がれる「美食倶楽部」を立ち上げました。
ご縁をいただき、魯山人所縁のこの場所に「魯山人作品」を主としたお店を開店させていただくことになり、その当時、魯山人が名のっておられた「魯卿」にあやかりまして、店名を『魯卿あん(ろけいあん)』とさせていただきました。
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Відео
新里明士 NIISATO Akio
Переглядів 4,1 тис.5 місяців тому
光器のシリーズを作り始めてから20年以上になります。 最初から試行錯誤しながらの技法だったのですが、最近でもまだ、工程を見直すことによっての焼き上がりの進歩があります。 このシリーズは技巧が美しさに直結してしまうこともあるので、まだまだ精度を上げる余地がたくさんあることは喜ばしいことだと、制作に苦心しながらも捉えるようにしています。 工芸の作品が内包している技法と美しさの親密性を大切にしながら、それに溺れることなく、存在として美しいものを目指していくことが、「光器」の制作の立ち位置だと考えています。 新里明士 It has been over 20 years since I started making the Luminescent Vessel series. From the beginning, the technique was a process of trial an...
【陶藝家の父 富本憲吉展 VI】Exhibition of TOMIMOTO Kenkichi VI
Переглядів 5576 місяців тому
本動画は2024年3月1日(金) ~ 3月10日(日)に しぶや黒田陶苑 にて開催致しました『陶藝家の父 富本憲吉展Ⅵ』展示会の会場風景をご紹介したものです。 This video introduces the venue scenery of "Exhibition of TOMIMOTO Kenkichi VI" held from March 1st (Friday) to March 10th (Sunday), 2024 at Shibuya Kurodatoen. ─━──━──━──━──━─ 富本憲吉(1886-1963) 奈良県生まれ。 東京美術学校(現・東京藝術大学)図案科卒業。在学中にイギリスに留学し、ウィリアム・モリスの思想やホイッスラーの作品に関心を抱く。イギリス帰国後、バーナード・リーチと親交を深め、奈良の自宅に楽窯を築く。その後奈良から、東京、京都と居を...
陶工房斿 Studio Yu
Переглядів 7 тис.8 місяців тому
金重有邦先生門下で設立され、現在は金重周作、金重陽作で制作を行う。 食の器を中心に、備前だけではなく粉引や呉須絵、絵唐津などにも取り組む。 「使いやすさ」を根底に「日々の生活にうるおいを与える器」を目指す。 www.kaneshige-yuho.com/yu-kobo/
漆芸家 太田修嗣 OTA Shuji
Переглядів 8578 місяців тому
太田修嗣さんの漆器を手にすると、いつも森に根を張った木を思い起こさせる。 それは当たり前のように思えるかも知れないが、典雅な姿だけを追い求めやすい漆芸の世界において、素材の持つ力強さを感じさせるということは決して簡単なことではない。 分業で行われる事が一般的な漆芸の仕事だが、太田さんは一貫してご自身で行う。 原木の選択から、鉋や鑿、木工轆轤を用いての木地作り、時には指物の仕事も行い、最後に塗りを重ねていく。 木は人の手により姿を変え、やがて美しい作品となるが、太田さんの漆器は原木の力強い息遣いが確かに感じられるのである。 1949年 愛媛県に生まれる 1981年 鎌倉にて漆塗り職につく 1983年 村井養作氏に蒔絵を学ぶ 1988年 神奈川厚木にて独立 1991年 しぶや黒田陶苑にて個展 1993年 愛媛県伊予郡に工房を移す
しぶや黒田陶苑【ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品展】the Grand Masters of Showa Era 2023年冬
Переглядів 9 тис.8 місяців тому
しぶや黒田陶苑では年に二回、巨匠作家の逸品を展示する『ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品展』を開催しております。現在の陶芸界の礎を作られた昭和陶芸の巨匠たちの逸品は、さらに輝きを増して我々を楽しませてくれます。本動画は2023年12月15日(金) ~ 12月26日(火)に開催致しました展示会の会場風景をご紹介したものです。