吹け上りが悪い等の症状は特に出ていなかったのですが、DBW（ドライブバイワイヤ）システムの詰まり率が65%だったので、キャブクリーナ（東洋化学商会製）でスロットルバルブを洗浄しました。
動画は洗浄後で詰まり率が0%になったところです。
スロットルバルブの詰まり率の測定は、想像ですが吸気抵抗値を検知しているのかなと思います。
吸気ホース内にススが詰まると実質内径が細くなり、結果吸気抵抗が増えてECUの理想吸気量との差異が出来、それを吸気センサーが感知、計算をして、詰まり率表示%を高くする仕組みではないでしょうか？
あくまで想像なので、正確なことが分かる方いましたら教えていただけませんでしょうか？