Відео

あらっ^^お主がラマシュトゥちゃん引き連れて来れば解決するじゃないですか^^

読むこっち側の身にもなってください😇😇😇

そのうちキャベツとレタスで参戦する輩来そう……( ˙-˙ )

一途なのが良いんですよねぇ(^p^) なんならNTRにも対応できちゃう……😇

僕のDMが汚染されてしまった……

読んで編集するこっちの身にもなってくれって話ですよ(真顔)

pixiv小説でもやってるんじゃないですかね(適当)

@@shiroutoyade お主のその手は何のためにあるんだね(^p^)

@@megumin_1212 〇いた駒デッキの完全解説 お待ちしておりますね^^

敗者に選択肢はないか……

守護者のコンボ気持ちよすぎだろ！！

ワイも視聴者に言われて気付いたんですよ(´-ω-｀) 謝罪の気持ちを込めて、今回彼女に参加資格(意味深)を与えました(^p^)

歴戦の猛者にも劣らぬたわわをお持ち、飴と鞭を使いこなす教官様ですぞ。

オセロニアに足りない物はエ〇のアウトプットだ！！(^p^)

やるとしてもおそらく来年にはなりますが、よろしくお願いします🙏

凄いとは思うけど、こうはなりたくないとも思える不思議な方々です😇

この凄い人達の怪文書を読みすぎて、僕の癖が雑種になってしまいました(^p^)

誤字られる か 例のアレの人 か…… 社会的に〇んだ……？😇

はよズボン上げろ😔

おそらく次もミラティブ使うと思いますので、お待ちしております(^p^)

質問なんですがもし仮に3回目があった場合、推しのアピール文を今回送ったんですが、第3回のとき改めて送った方がいいですか？それとももう送らなくて大丈夫ですか？

@@れんれん-s6b9j お任せします！ てかやる時多分この話の内容覚えてないッスね( ˇωˇ )

おめでとうございます🤡 癖がバレて友達が減らない事を祈っています🤡🤡🤡

ソイツ金虎じゃなくて金🟡じゃないすか(´◉ω◉` )

勝ちに行くより詰め込んだ方が好感度増すZOY☆

やっぱり僕は……「王道」を往くお姉さん系ですね

ワイのやる気 と 運営の機嫌 と じゃ〇ぷ氏の動画 が揃ったら動きます✌(’ω’)

深すぎて逮捕案件です😊

是非お願いしたいです

アナン

開催お願いします、待ってます

もちろんさぁ！

ウッ……ふぅ………

◇ 結果としては、商品は全て売ることが出来た。 羊の角を生やした、赤紫色の髪をした少女と、大剣を背負った、黄緑のメッシュの入った白髪の少年の2人組。 お祭りの主役らしい白銀の女の子に、その保護者だと思われるターコイズブルーの髪をした青年。 金髪の女神のような女性、金色の翼を生やす水色の髪をする少女、笠をしている胡散臭い男性。 沢山の人が訪れた。 お客さんが来る度に、石や岩について熱弁する彼女はやっぱり、とても美しかった。お客さんは、彼女の熱弁もあり、喜びながら買ってくれたと思う。 「ふう⋯全部、売れましたかね？」 僕がそう言うと、彼女はいつも通りこう言った。 「ええ！貴方のおかげよ」 「ぺトラさん、謙遜のしすぎは良くないですよ」 「むぅ⋯では、互いのおかげということでいいかしら？」 ほとんどは彼女のおかげだけど⋯ そう思いながら、でも彼女は優しくて、きっと彼女の言葉を否定したら、自分と同じことを言うだろうから。 「そうですね」 僕は少し微笑みながら、静かに肯定した。 彼女は返事を聞いて満足したようで、少し顔を赤らめながら、言葉を更に続ける。 「あのね⋯この後、花火、打ち上がるでしょう？だから、その」 彼女の言おうとしていることは、僕が言おうとしていたことでもあり、僕が中々切り出せないことで。 「花火⋯一緒に見ない？」 僕の心を揺らす、渾身の一撃だ。 ◇ 彼女の言葉は、文章にしたらたった一行にも満たない短いもの。それでも胸の鼓動は高まって、彼女に伝わってしまうんじゃないかと不安になる。 なんて返したか、覚えていない。 けれど、僕は今、確かに彼女の隣にいる。それだけが事実だ。 「⋯なにかあった？」 「⋯ごめんなさい！ちょっと、考え事してて」 「もう！今は私だけのことを考えて⋯ね」 彼女はそう言って顔を空に向け、自分の表情を隠そうとする。確かに、顔を隠せてる。だけど⋯ 真っ赤になった耳だけは、隠せていなかった。 その様子が、可愛いとか、魅力的とか、そんな言葉じゃ表せなくて。もう、自分の気持ちが抑えられそうになくて。 花火はもうすぐあがる。一瞬で消える花火。 その一瞬で、伝えるべきことがある。 一度は、先を越された。けれど、次は⋯ 自分が、伝える番だ。 ◇ 松尾芭蕉の俳句に、こんなものがある。 『古池や 蛙飛び込む 水の音』 夜空を覆い、一滴一滴が煌めき、輝き、炸裂して幻のように消えていく。暗闇に垂れ、残光を残せば、細かい火花は捻れながら夜に散る。 静まり返った時に鳴った水の音に、わびさびの余情を感じたように、花火は果てしない黒に、花を咲かせ、音を響かせる。 手を伸ばせば届きそうな程の大きな花火。 横には、そんな花火よりずっと近くにいるのに、今まで届かなかった彼女。 そう考えると、なんて自分は馬鹿だったんだろうと思う。ずっと、手の届く場所にいたというのに。 彼女の横顔を見た。 彼女の髪は絶えぬ光を以て輝き、金色の瞳には何輪もの花が咲いている。頬は心做しか赤く染まって、口角は少し上がっている。 この時間が、ずっと続いてほしい。けど、いつか終わりはきてしまうから。 今、伝えなければ。 「ペトラさん！」 多分、今日で1番大きな声を出した。恥ずかしがって声を出せなかった、子供っぽい彼女を見たときよりも、ずっと。 だから、覚悟は決まってた。 彼女は気を遣える人だから、これから僕がなんて言うのかきっと分かってるんだろう。彼女の瞳は、僕を写した。 少しの間、何も言えなかったけれど、意を決して。 太陽が沈んで、丁度二時間が経った頃。 気温はずっと低くなり、夜の空の上で花火が咲いている。音は絶えずに鳴り続けるが、今この瞬間だけは耳に入れることが出来ない。 「ずっと好きでした。僕と付き合って下さい！」 破裂音は、しない。聞こえたのは、彼女の言葉だけ。 どんな、言葉だったのだろうか？ 「ええ。こちらこそ、よろしくお願いします」 ああ、凄く、嬉しくて。 人生で、1番輝いてた。花火なんかよりずっと。 彼女の顔はこれまでにないくらい紅くて。 涙が零れそうな程潤んで。 口元は反するように薄く微笑んでいて。 手を彼女の肩へ。 体を、顔を、彼女の近くに。 もっと見たい。 もっと近くで。 もっと、もっと。 いつの間にか唇が触れていた。 「っん」 長いのか、短いのかわからない。 1秒？1分？それともそれ以上？ 一瞬のようで、永遠だった。まるで花火のように。 花火は瞬く間に消えるが、その輝きは心に残り続ける。 それは刹那であり永遠。その一瞬の奇跡は、魔法のよう。 瞬けば 消える火の雨 響く音 消えぬ想いは 金色に輝く なんてことのない、至って普通の日。過ごしにくいことに文句の言いたくなる、いつも通りの日。 けれど、僕と彼女にとっては大切な日となった。

ムクムク

怒られた時は参加者全員正座させます

フェイルノート 1日じゃない、数時間だ。