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「美人」レッサーパンダ のんほいパークで公開
東京の多摩動物公園(東京都日野市)から愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)にやって来たレッサーパンダのリーファ(雌、1歳)が一般公開されている。
 リーファは繁殖目的の貸与(ブリーディングローン)でショウショウ(雄、2歳)と同時に1月に来園。ショウショウは2月8日から公開されているが、リーファも環境に慣れてきたことから公開を決めた。リーファは整った顔立ちをしており、全国のレッサーパンダ愛好家の間で「美人」と評判という。
 当面は、ショウショウが午前9時~午後1時、リーファが午後1時半~4時半に室内展示場で公開される。 (文・中日新聞)
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0歳児と母親が新型コロナ感染 福岡市
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福岡市では、0歳の赤ちゃんとその母親が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 感染が確認されたのは、福岡市南区の0歳の女の赤ちゃんと、その20代の母親です。2人は、今月28日に感染が確認された60代の男性の孫と娘で、男性と同居していることから濃厚接触者としてPCR検査が行われ、30日に陽性と判明しました。 母親には症状はなく、赤ちゃんは30日朝から38℃台の熱がありますが、症状は軽いということです。 福岡県内で未成年者の感染が確認されたのは初めてです。
上野動物園のパンダ、繁殖に向けた準備開始
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東京・上野動物園は、ジャイアントパンダのリーリーとシンシンについて、繁殖に向けた準備を始めたと発表した。 上野動物園によると、オスのパンダ・リーリーは去年11月以降、逆立ちでの排尿やマーキング、体をこすりつけるなどの繁殖期によく見られる行動が増えてきたという。一方、メスのシンシンにはまだ、発情期特有の変化は見られていない。 上野動物園では今後、シンシンに発情の兆候が出て、交尾の可能性がある場合には、2頭を同居させる。その際、繁殖に向けた静かな環境を整えるため、リーリーとシンシンの子ども・シャンシャンも含め、3頭の展示を中止するという。 パンダの繁殖期は通常2月から5月頃までで、シャンシャンの弟か妹の誕生が期待される。