許して
許して
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子どもたちの階調
こどもたちの階調
その目には何が見える?
こどもたちの陰影
わたしには見えない
ここはあなた達だけの世界
何の邪魔もはいらないの
その指と耳と肌で
そこにいると教えて
ここは私たちだけの世界
誰も傷つけるものはいない
明日が来ても迷わないよ
地図はここにあるから
嘆きのような 叫びのような
あなたの丁寧な言葉で
私はまだ生きている
そう思える そう思える
あの地平線の向こうで
あの島の海岸で
あの宇宙の星で
手を振っているような
笑っているような
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桃源郷
Переглядів 45612 годин тому
おなかがすいたら ケーキがたべたい 眠たくなったら 夢を見たい 好きなように 歌を歌いたい また明日ねって言って別れたい 僕の陰を踏んで おなかがすいたら ケーキが食べたい 好きだった漫画 もう一度読むんだ 無駄に時間をもてあました この身体で海へ行くんだ 僕に陰があれば だれも泣いていない 僕を惜しんでいない あなたの言葉を今も覚えている 箱の中は 冷たいよ 次会うときも 名前をつけて
この国が一番寒くなった時
Переглядів 11512 годин тому
#弾き語り この国が1番寒くなった日に 会いに行くよ  この川が凍って道になった時 架け橋が合図のよう この国が1番寒くなった日に 思い出すよ この山が眠って霧をみる キミに会いに行けたら 君が1番早く走った 君が1番遠くへいった そんなことばっか君は早いの 連れて行って 連れて行って
あなたと秋
Переглядів 204День тому
貴方と秋 少しゆっくり歩く 貴方に言う言葉を思い出して 見上げる 貴方と秋の香り 地球はここから始まった ここから動き出して 私が生まれたの 貴方と秋の光 貴方が呼んでいる 涙で光が大きく歪む それでも大きく飲み込む 貴方と秋の雨 どこからともなくやって来て 降りかかっては去ってゆく 貴方のように 去ってゆく
なつやすみ
Переглядів 2,1 тис.Місяць тому
#弾き語り 曲を作り始めの頃に作った曲を改めて撮り直しました 自分では気に入ってますがUA-camにあげるのはちょっと恥ずかしいです もくもく雲とおく 帰り道 一面稲のみどり 日に照らされ歩く 大きなの木の木漏れ日 生きているの 蝉の音近くで ひと休み 縁側にすわると 瞳がキュッとなるよ 畳の匂いに誘われて うとうと 走る走るよ鳥より早く 小川の上の橋 虫よりはやく 向日葵畑の奥の家 風を切って水の上も 8/23ライブに参加します どうぞよしなに
春来たりて
Переглядів 299Місяць тому
背景が秋すぎたので消したんですが編集するのを忘れており夏になってしまいました 揺らぎ映る水面を 愛おしそうに見つめる貴方 豊かさと あたたかさ この街にあるものよ 何にも欲しがらずに 野に咲いている 花のように 十のうち三つだけ それだけでいいと言った 誰にも知られずとも 私はただ咲くだけ この先何があろうとも それを繰り返すだけ 美しさより 正しさより 貴方が私に教えてくれたもの 生涯覚えているだろう 季節は忘れず巡るように #弾き語り 8/23にライブに参加させていただきます。前売り券をDMで受け付けております。よろしければ是非。 x.com/v_txff
ぼくの冒険譚
Переглядів 6256 місяців тому
海の底には王国が 大樹の下に生命体 山を登れば主がいて いつでもぼくを招いている 伝説の剣にお姫様 君を助けにあの城へ! 旅の仲間と相棒と 三歩歩けば喧嘩もするさ コレが僕の冒険譚 探していた財宝は 一体どこにあるのだろう 見つけて 扉を開けて鍵を持って 欲しいものはでんせつの呪文 魔法使いも勇者も姫も別々の場所へ 結末はないが キミが望めばぼくは何にでもなるよ #弾き語り
麋角解
Переглядів 9667 місяців тому
寂しくなったら顔を出してよ 顔が見たいから寂しくなって 僕の傷を癒すあなたの顔が忘れられないの 行ってはダメと怒るあなたの声が焼き付いて離れない 寂しくなったら顔を見せてよ 顔が見たいからけむりをあげて 戦に行くよ 貴方のために 貴方のことを守る人は きっと僕ではないだろうけど お国のためとは貴方のこと #弾き語り